タグ

2009年6月13日のブックマーク (4件)

  • 「レイプレイ」と表現の自由、その4 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    最初の記事の、最初の文を、提示しておきます。 女性を陵辱して言うなりにすることを目的とするゲームへの規制が主張されていることに対して、「表現の自由」の名の元に「規制まかりならぬ」などと言う輩がいるらしい。笑うべき論、と思う。 そのことと、もう一つ、「ゾーニング」論についても。今みたいな調子でゾーニングすると、やればやるだけ問題を深刻化するだけ。 【追記:一点、補足を書き足しました。】 「表現の自由」は誰のものか 準備としていくつか確認しておきます。 第一に。たとえば、個人情報に関する「表現の自由」「言論の自由」は制約を受けます。その意味で、これらの自由は、絶対的な無制限を事前に約したものではなく、個々の表現物、個々の言論について、また、その特徴によって、制約を受けるか受けないかを決めることが可能なものです。(1)現状の制限、(2)現状の制限+陵辱表現に対する制限とするとき、(1)のままでい

    「レイプレイ」と表現の自由、その4 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 性暴力ゲーム/自主規制では不十分だ

    性暴力ゲーム/自主規制では不十分だ 国際的な非難が巻き起こった「性暴力ゲーム」について、業界の自主審査機関「コンピューターソフトウェア倫理機構」が製造・販売を禁止することにした。これまでは少女らへの強姦を疑似体験するゲームでも審査を通過させてきたが、方針転換して自主規制することにしたものだ。しかし、抗議の声に押されなければ、反社会的な内容でも容認する同機構の審査姿勢を信頼することはできない。 厳しい審査できるか疑問 われわれが目指すべきは、子供を性欲の対象として描いた漫画やアニメに寛容な社会ではなく、性犯罪から子供を守る社会である。たとえ仮想画像でも子供に対する性暴力を描くことを禁止するため、法律改正するのは政治の責務である。業界の利益を優先させる団体の自主規制に任せておいては、「児童ポルノに甘い」という、わが国に対する不名誉な烙印らくいんはいつまでも消えないだろう。 問題となったゲーム

    genosse
    genosse 2009/06/13
    憲法20条の権利を使って、その直ぐ下の条文を踏みつけにする連中。/自主規制は、少なくともこの手の連中の批判をかわすには、無意味であるということがわかる。
  • 「表現の自由」は誰から与えられた権利ですか? - わたしはパパの嫁になりたい。

    レイプレイ騒動に限らず、 この手の ヴァーチャルポルノ規制の 問題になると 反対派から連日連呼される 「表現の自由」。 正直 私はずっと この「表現の自由」に なんというか無責任な、 それでいて強権的な バイアスを感じていたのですが ↓を読んで なんとなく違和感がありました それにしても、今になって「規制反対」なんて間の抜けた話ですよ。だって、最近もこんな話があったわけです。 上海で南京虐殺の中国映画を上映 日の留学生企画、監督と交流も(47NEWS) 先月22日に中国で一般公開された「南京!南京!」は、捕虜の大量殺害や従軍慰安婦の強制徴用などを生々しく描く一方、罪悪感にさいなまれた日兵が最後に捕虜を逃がし、自殺するという異色の作品。 http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052301000663.html この映画が日で上映される事はたぶん無いで

    「表現の自由」は誰から与えられた権利ですか? - わたしはパパの嫁になりたい。
  • http://d.hatena.ne.jp/usoki/20090612