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ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 遺伝子組み換えトウモロコシ、肝機能や腎機能への悪影響が認められる | スラド サイエンス

    モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシの摂取は腎機能や肝機能を損ねる恐れがあることがラットを使った実験で明らかになったそうだ(家記事)。 実験に使用された遺伝子組み換えトウモロコシは、広域除草剤への耐性がある「Roundup-ready」と呼ばれる1種と、細菌由来のプロテインを含む殺虫属性をもった2種の合計3種類。また、研究にはMonsantoの生データも活用されたという。結論には「複数の遺伝子組み換えトウモロコシをたった90日間与えたラットにて腎機能や肝機能への明らかな悪影響が確認されたため、この種の研究では腎臓と肝臓に焦点を当てる重要性が今回の分析で明らかになった」と記述されており、他にも心臓や副腎、脾臓や血球への影響も確認されたとのことだ。 この論文は昨年12月のInternational Journal of Biological Sciencesに掲載されており、全文閲覧可能

    genosse
    genosse 2010/01/18
  • 魅力的な女性の前では男性は一時的にバカになる? | スラド サイエンス

    男性は魅力的な女性と数分間一緒にいるだけで、認知機能に支障が出ることが分かったそうだ(The Telegraph、家記事、論文のアブストラクトより)。 研究では40名の異性愛者の男性に標準的な記憶テストを実施し、その後7分に渡り研究チームの男女と会話してもらった後、再度記憶テストを行ってその結果を調べたそうだ。その結果、女性と話した被験者は相手を魅力的に感じる度合いが高いほど記憶テストにかかる時間が長くなり、間違いも増えたそうだ。男性と会話しているとき、またそれ程魅力的に感じない女性と一緒のときはこのような結果は見られなかったという。 魅力的な女性と過ごしている時は相手に好印象を与えようとして脳の機能を駆使し、他のタスクに回せるリソースが無くなるのではないかと研究チームは考えているそうだ。また、ある心理学者はこの結果について「男性が自分の遺伝子を残す方法を考えるようプログラムされているこ

    genosse
    genosse 2009/09/05
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