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人権に関するgenovese33のブックマーク (5)

  • インターネットの父は言った「ネットは人権の1つではない。」

    以前に「インターネットは人として生きるための権利なのかな?」と自分自身に問うてみたこともありましたが、インターネットの父曰く、違うみたいです。 インターネットの父、ヴィントン・サーフ氏。米国の情報工学者でインターネットの誕生に大きな役目を果たした人物。現在はGoogleにて「インターネット エヴァンゲリスト」として活躍中。その彼が言うのです「ネットは人権じゃないよ」って。 人権とは人として幸福で健康な状態でいるための基にあるもの。人間として生き残るためだけでなく、繁栄していくためのもの。綺麗な水や、言論の自由、他人から暴行をうけないとか、そういうことです。この考えは500年前でも同じだし、500年後の未来でも古くなる事なく同じなのです。その理由は、テクノロジーが含まれていない考え方だから。とは言っても、テクノロジーが人権という大きなフレームに全く組み込まれないということでもないのですけれ

    インターネットの父は言った「ネットは人権の1つではない。」
    genovese33
    genovese33 2012/01/14
    よく考えてみたら当たり前の話ではあるよな。ただのツールに人権だの権利だのって考えを適用するのは、そりゃおかしなお話であるわけでして。
  • ふらっと 人権情報ネットワーク

    インターネットで中傷され続けた10年 スマイリーキクチさん 2011/11/25 インターネット上で、まったく関係のない殺人事件の犯人として名指され、中傷され、脅迫され続ける。お笑い芸人として活躍するスマイリーキクチさんに突然振りかかってきた”災難”は、振り払っても振り払ってもまとわりついてきた。1999年から10年間、見えない相手と闘い続けてきたスマイリーキクチさんがその経験を語る。 インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」で、自分がある殺人事件の犯人だと話題になっているとマネージャーから聞かされたのが始まりです。ぼくが事件のあった地域出身で、犯人と同世代だったことが「根拠」とされたみたいです。 当時のぼくはパソコンについてまったくと言っていいほど知識がありませんでした。インターネットも今ほど普及していなくて、コンピューター好きな人たちのものというイメージが強かった時代でした。だから書

  • 「表現の自由は他者を傷つけることも当然視する」と主張した人を批判していた人へ - そこにいるか

    ※冒頭付記(副詞、指示代名詞、こなれない表現など可能なかぎり元の文から意図を外さないよう修正。誤字脱字訂正。一部文言追加。最終更新日時・2011年1月14日午前2時9分) 僕も日の現在の人権状況について懸念は感じています。また、そうした現状についてまったく考慮することなく「表現の自由」を主張してそれで済ませようという場合、「表現の自由」が差別構造の現状追認、もっといえば差別構造の温存・推進に働く点は否めないとも思います。しかしそれでも僕は「ヘイトスピーチの規制にも反対」と書きました。ここではそのことについて考えてみます。 まず、彼の「倫理観」ですが、これについては僕は何も言うことがありません。 理由はふたつ。 1:彼がどのような論を展開していたか、ブログがプライベートモードになった今となっては確認できないため 2:人が「関係性」の中で生きる存在である以上、その倫理観の表明と行使とは他者に

    「表現の自由は他者を傷つけることも当然視する」と主張した人を批判していた人へ - そこにいるか
  • 凶悪な犯罪者には人権なんていらないんじゃないの? - ヒューライツ大阪(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

    ヒューライツ大阪のセミナー情報や、人権に関わるタイムリーなニュースをEメールで月2回ペースでお届けします(無料)。 人権はすべての人に保障される普遍的な権利です 何人もの人を殺したような凶悪な犯罪者は、他の人の人権を著しく侵害したのだから、人権を保障されなくてもいいのでしょうか。決してそうではありません。人権は、すべての人が生まれながらに持っている、侵してはならない普遍的な権利であり、凶悪な殺人犯でも人権を主張することができます。日国憲法第36条、自由権規約、拷問等禁止条約は、拷問や残虐な刑罰を禁止していますが、それは凶悪な殺人犯も、拷問による取り調べや残虐な刑罰を受けない権利を持っていることを示しています。 人権は市民から国家に対する自由の主張です(国家VS市民) そもそも人権は、市民が国家に対して、抑圧・干渉の排除と自由を主張することから始まりました。国家権力の一方的な判断により、市

    genovese33
    genovese33 2011/01/02
    完全に手放しで同意するつもりはないけど、自分が被害者ってわけでもない場合はこれに準じた考え方をしたい。誰かさんみたいに他人事で義憤に駆られて「敵」の人権を軽視するようなこと言うのはみっともないから。
  • 深夜のシマネコBlog:二次元規制反対派は、アグネス・チャンの人権を守れ!

    2009年10月21日 Permalink 社会批評 二次元規制反対派は、アグネス・チャンの人権を守れ! ●私が毎日巡回しているサイトの1つに「二次元至上主義!」というサイトがある。 こちらのサイトは、児ポ法の情報に強いので、関連情報のハブとして使わせていただいている。 ところが、最近の更新に、 ■嘘をついて相手を貶めてお金を集めようとする中国人タレント(止めろ!規制社会・監視国家ブログ版)■ 例によって例の如くなアグネス・チャン氏。 もちろん、児童虐待など数々の問題について、自国の方が日など比較にならないほど酷い件についても、いつも通りに完全スルー。 このようなことが書いてあって、ガッカリしてしまった。 私たちが何のために児ポ法改訂に反対するかと言えば、単純所持や、二次元規制が、子供を含むすべての人の人権を守ることにならないばかりか、問題が単純化されることによって、多くの複雑な問題を見

    genovese33
    genovese33 2010/05/09
    半年前の記事。全くその通りとしか言いようがない。ユニセフやらチベットやら二次元規制と関係ない事柄持ち出して叩きに入る人は自分が何やってるのかわかってるのかと。まあ「叩きやすい」からなんだろうね。
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