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こんにちは、今年ソフトウェアエンジニアとして新卒入社した @itkq です。社会人になってから 1 クールで見るアニメの本数がガクッと減っていることに気づいて最近は無力を感じています。さて、この開発者ブログで「Chaos Engineering やっていく宣言*1」が公開されたことは記憶に新しいと思います。私はインフラストラクチャー部 SRE グループに配属され、最近は Chaos Engineering に関わる取り組みも行っています。その中から今回は「レシピサービスの Steady State を追求する」取り組みについて、背景や現状も含めて紹介します。 Steady State とはなにか、なぜ必要か 一昔前の Web サービスといえば、様々な機能が 1 つのアプリケーション上に実装されたモノリシックアーキテクチャが一般的でした。その後サービスという単位で機能を切り出して別アプリケー
CDNプロバイダのCloudflareは、いわゆるサーバレスコンピューティングサービスの一種としてCDNのエッジにおいてJavaScriptのコードを配置し実行できる「Cloudflare Workers」を提供しています。 Cloudflare Workersは、HTML5の機能であるService Workerの実行環境をクラウド上で提供するというものです。 Service Workerとは、もともとWebブラウザに実装されバックグラウンドで起動される、いわばプログラミング可能なローカルプロキシです。ルーティングやレスポンスやキャッシングなどを操作し、オフラインで動作するWebアプリケーションを実現する上で重要な機能を提供します。 Cloudflare Workersを用いると、例えば次のようなことが可能になると説明されています。 異なるタイプのリクエストごとに、異なるオリジンサーバへ
こんにちは丸山@h13i32maruです。 今日、Trickle(読み:トリクル)というサービスをリリースしました! アクティビティ トピック 他の人のアクティビティ Trickleは「Twitterなにか少し疲れてきたなぁ。でもやめたいわけではないし、うーん」と僕が困っていたことを自分で解決するために作ったサービスです。 なので自分をターゲットにしたサービスなのですが、せっかくなので多くの人に使ってもらいたい!というわけで、リリースのお知らせを兼ねた紹介記事を書きました。気になった方は是非続きを読んでみてください。 まとめ 自分のアクティビティをトピックごとに気兼ねなく書き留めることができる ジョギング、読書、猫と遊ぶ、などの自分で作ったトピックごとにアクティビティを書き留める 他人の興味あるトピックだけをサブスクライブ(いわゆるフォロー)できる 「Aさんの読書トピックはサブスクライブし
この連載「継続は力なり─大器晩成エンジニアを目指して」は、今回で最終回を迎える。この連載では、エンジニアとして長くやっていくために有用だと思うトピックを紹介してきた。ちなみに本連載が掲載されているWEB+DB PRESS誌上での山の挿絵は、エンジニアの人生の長い道のりを表している。 さて、この山登りの最後には何が待っているのだろうか。筆者にはわからない。われわれはロールモデルが少ない世代だからだ。上の世代のエンジニアが成功して、引退して悠々自適な生活をしている。そのような特殊な事例はWebのインタビューで見つかる。しかし、ごく平均的だったエンジニアがどうなったかはわからない。われわれの上の世代は、Web以前の人々なのだ。ブログを書いたり、Twitterで技術的なことにコメントしたりする人は少ない。だから現在ちょうど引退を迎えるような年齢のエンジニアが、何を思い、どのように生きてきたかを知る
①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで
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