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ブックマーク / blog.h13i32maru.jp (16)

  • 技術的負債の生態 - maru source

    @t_wadaさんが翻訳されていた技術的負債の記事をあらためて読んでみたら非常に面白かった。技術的負債来の意味が説明されているので、まだ読んだことがない人は一読をおすすめする。 その翻訳記事を読みながら、Jasper(僕が開発しているGitHub用のIssueリーダー)のv1.0で技術的負債を返済したことを思い出した。そこで、その翻訳記事を参考にして技術的負債の生態について自分なりに考えてみることにした。すると面白い生態がいくつか見えてきた。例えば「生態③: むしろ技術的負債が生まれることそれ自体はポジティブである」などである。今日はそのことについて書いてみようと思う。 ちなみに今回は技術的負債への対処までは解明することができなかった。いつか続きを書けたらいいなと思う。 技術的負債が生まれる背景 まずはJasperで経験した技術的負債を紹介する。負債の内容自体はそんなに重要ではないので

    技術的負債の生態 - maru source
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    gfx 2021/03/22
    "むしろ技術的負債が生まれることそれ自体はポジティブである"
  • 転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。タイトルの通り、2020年末に転職の意思決定をしました。現職のクックパッドには大変お世話になりました。次はUbie(ユビー)という医療系ベンチャーに行きます。今は有給消化中で入社は3月1日からです。 この転職の意思決定をするにあたり「事業ドメイン」「組織」「自分の成長」「報酬」の視点で色々と検討しました。そこで未来の自分に検討したことを残しておこうと思います。今の正直な気持ちを書いているので、Ubieに限らず転職しようか迷ってる人にとって何か参考になれば幸いです。 ちなみに今回の転職は以下のような経緯によるものです。 転職活動をしていたわけではなく、中の人からお誘いいただき入社に至ったため、他に検討していた会社はありません 転職するかどうかは最後の最後まで迷っており、オファー後に色々考えて転職するかどうかの意思決定をしました 目次 感情に流されない

    転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source
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    gfx 2021/02/12
    おお!
  • Jasper v1.0.0をリリースしました🚀(GitHub用のissueリーダー) - maru source

    以前から開発しているJasper(GitHub用のissueリーダー)のv1.0.0をついに今日リース!やったー!前バージョンから作り直しレベルでコードを書き換えたので、かなり大変だったなぁ。でもそのおかげですごく良いものにできた! jasperapp.io というわけで、こんにちは丸山@h13i32maruです。今日はJasper v1.0.0のリリース記事なのですが、GitHubを普段使ってる人にはJasperも是非使ってみてほしいので、少ししっかりめに書いてみました。よろしくおねがいします🙋 🕵️ Jasperとは(初見の方向け) JasperはGitHubのissueを柔軟に見ることができるツールです。例えば「nodejs/nodeのbugラベルがついたissue」「自分が作成したpull request」などの条件でissueを見たり通知を受け取れます。この条件はJasper

    Jasper v1.0.0をリリースしました🚀(GitHub用のissueリーダー) - maru source
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    gfx 2020/10/05
    かれこれ数年使ってます!
  • 自分が使って幸せになるものを作る - maru source

    未来の自分へ、 当時考えていた事を残しておく。 2018年,2019年は10人程の部に所属していた。その部署はユーザ投稿に責任を持つ部署だった。部署の役割はそのユーザ投稿を伸ばすこと。 僕はそこで部長という役割を任されていた。メンバーと一緒にユーザ自身もまだ気づいてないけど、ユーザが求めるものを見つける旅をする。インタビュー、プロトタイプ、テスト、議論を繰り返したし、デザインスプリントもたくさん回した。最高のメンバーと楽しくもあり大変でもある旅ができた。 でも今年は部長という役割を降りることにした。同時に社内の組織変更(これはよくある)も行われて、今は30人ぐらいの部署に所属している。ただし部署の役割は大きく変わったわけではない。 なんで降りたかいくつか理由はあるけど、一番は「ものづくり」がしたいから。いや当時もものづくりはしていた。でも僕のものづくりは「自分が使って幸せになるもの」という

    自分が使って幸せになるものを作る - maru source
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    gfx 2020/06/30
  • 食卓を楽しくするサービス「食卓ラボ」をリリースしました! - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。昨日、卓ラボというサービスをリリースしました! 卓ラボは僕の「一人だと料理する気がおきない。でも家族に作るのはやる気が出るし、一緒にべるのは楽しい。だったら一緒に囲む卓をもっと楽しくしたい 。インスタやTwitterのように外を楽しくするサービスじゃなくて、内(家)を楽しくするサービスが欲しい」という思いから作りました。 卓 ラボ ノート なので、卓ラボは自分のために作ったサービスですが、せっかくなら色んな人にも使ってもらいたいと思っています。そこで、リリースのお知らせを兼ねた紹介記事を書いてみました。気になった方は是非続きを読んでみてください。「使い方」「作った背景」「SNSとの違い」という順で紹介していきます。 使い方「卓・ラボ・ノート」 卓ラボを一言でいうと「卓を囲む人たちと、卓の感想やメモを一緒に書いていくサービス」です

    食卓を楽しくするサービス「食卓ラボ」をリリースしました! - maru source
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    gfx 2020/06/23
    h13i32maruさんの新作じゃん。そして最初からAndroid版appがあるやんけ!
  • Jasper(GitHub用issue reader) v0.8.0をリリースしました - maru source

    GitHub用issue readerのJasper v0.8.0をリリースしました🎉 今回は、v0.8.0で改善したことや、今後考えてる機能を簡単に紹介していきます。 Jasperについて詳しくはこちらとかこちらの記事をみていただけると。 https://jasperapp.io/ https://github.com/jasperapp/jasper TypeScript化 v0.8.0でTypeScript化しました。Jasperの機能的には特に変化がないのですが、開発するにはすごくいい感じになりました。 もともとずっと生JavaScriptを書いていたのと、保守的な性格なので「WebStormが頑張ってくれるから、生JavaScriptで十分」と思ってたんですが、仕事TypeScriptを書く機会があり、「これはいい!」と改心しました。TypeScript最高!React +

    Jasper(GitHub用issue reader) v0.8.0をリリースしました - maru source
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    gfx 2019/09/18
    "「WebStormが頑張ってくれるから、生JavaScriptで十分」と思ってたんですが、仕事でTypeScriptを書く機会があり、「これはいい!」と改心しました。TypeScript最高!"
  • 気兼ねなくアクティビティを書き留められるTrickleというサービスをリリースしました - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 今日、Trickle(読み:トリクル)というサービスをリリースしました! アクティビティ トピック 他の人のアクティビティ Trickleは「Twitterなにか少し疲れてきたなぁ。でもやめたいわけではないし、うーん」と僕が困っていたことを自分で解決するために作ったサービスです。 なので自分をターゲットにしたサービスなのですが、せっかくなので多くの人に使ってもらいたい!というわけで、リリースのお知らせを兼ねた紹介記事を書きました。気になった方は是非続きを読んでみてください。 まとめ 自分のアクティビティをトピックごとに気兼ねなく書き留めることができる ジョギング、読書と遊ぶ、などの自分で作ったトピックごとにアクティビティを書き留める 他人の興味あるトピックだけをサブスクライブ(いわゆるフォロー)できる 「Aさんの読書トピックはサブスクライブし

    気兼ねなくアクティビティを書き留められるTrickleというサービスをリリースしました - maru source
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    gfx 2018/11/12
    web版はないのかしら。スマホターゲットのPWAでもあるとPCから使いやすいんだけどな。
  • Jasper(GitHub用のIssue Reader)を無料にしました - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 2年前からJasperというGitHub用のIssue Readerを開発しており、$12で販売しているのですが、v0.6.0から無料で配布することにしました🎉 これまでに有料でお買上げいただいた方々、当にありがとうございました!!!すごく開発の支えになりましたし、購入してもらえたことを日々嬉しく思っていました。今後とも是非Jasperをよろしくお願いします! なぜ無料にするのか? そもそもどうして有料で販売していたのかというと、「自分の作ったものでお金を直接稼ぐってどれくらい難しいんだろうか?」「たくさん購入してもらうために個人でできることって何があるんだろうか?」というのを知りたかったからです。一攫千金とかサラリーマンを辞める、みたいなのは全然考えていませんでした。有料にしていたのはあくまでも現職(プロダクト開発)に活かすためにという感じ

    Jasper(GitHub用のIssue Reader)を無料にしました - maru source
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    gfx 2018/07/17
    有料販売にしたこと、やめることの経緯など。
  • 一緒に働いているチームメンバーに評価してもらう - maru source

    昨年から、マネージャーとしての僕を一緒に働いているチームメンバーに評価してもらうというのをはじめました。評価方法は50個ほどの質問項目が書かれたアンケートに1点(No)〜4点(Yes)をつけてもらうというものです。人数は10人くらいです。 質問項目の詳細は最後に掲載します。 この取組は会社でオフィシャルに実施してるわけではなくて、あくまでも僕が個人的に取り組んでいるものです。 何故始めたのか? ここ数年はリーダーやマネージャーという役割をやるようになり、以下のようなことに困っていました。 マネージャーが成長するには自分の上司からの評価だけでは不十分 一緒に仕事をし、影響を及ぼし合っているのはチームメンバーである 評価者と被評価者が非対称の関係になっており、評価する側が偉いみたいになってくる リーダーやマネージャーは上下関係というより役割だと思っているので、そうはなりたくない そういう役割を

    一緒に働いているチームメンバーに評価してもらう - maru source
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    gfx 2018/01/09
    マネージャがフィードバックをもらいにくい問題への草の根的な取り組み
  • ESDocという(多分)モダンなドキュメンテーションツールの紹介 - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 僕は2015年からESDoc*1というJavaScript向けのドキュメンテーションツールを開発しています。 https://esdoc.org https://github.com/esdoc/esdoc Star 最初のリリースから2年、昨日ようやくv1.0をリリースできました🎉 いやー、ここまで長かったです。今ではRxJSやSketchAPIなど、様々なツールで使用されています。 この2年間、ESDocは2つのゴールを目指して開発してきました。 ドキュメントの作成・メンテナンスを快適にする(ドキュメントを書くの楽しい!という状態) ソフトウェアの使い方を簡単に理解できるドキュメントを作成する(ソースコード読まなくても大丈夫!という状態) この2つを満たすためにESDocは色々な機能を提供しています。 今日はそれらの機能の中でも(多分)モダ

    ESDocという(多分)モダンなドキュメンテーションツールの紹介 - maru source
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    gfx 2017/07/31
    しゅごい。
  • FlowとTypeScriptをESDocで使用する - maru source

    ESDoc v1.0をリリースするために、機能をプラグイン化してコアと周辺機能を分離しています。 https://github.com/esdoc/esdoc-plugins この作業は大体終わり、現在はよりadvancedなプラグインのPoCを作成しています。 そこで、今回はFlowとTypeScriptをESDocで扱うための2つのプラグインを紹介します。 ESDoc v1.0自体ついては正式リリース後に紹介する予定です。 FlowをESDocで使用する esdoc-flow-type-plugin Flowで書かれたコードをESDocで使用可能にするプラグインです。 このプラグインはPoCなので、実現可能性を確かめるためだけの最小実装となっています。 ドキュメントコメントに型情報が書かれていない場合、Flowの型アノテーションから型を取得する 型推論による型情報の取得は未実装 このプ

    FlowとTypeScriptをESDocで使用する - maru source
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    gfx 2017/06/13
  • 「チームでプロダクト開発するための取り組み」の補足 - maru source

    昨日、Cookpad TechConf 2017にて「チームでプロダクト開発するための取り組み」というタイトルで登壇しました。 speakerdeck.com www.youtube.com 発表後にTwitterをエゴサーチしてると、評判が良かったようで一安心していました。 しかしその評判が想像以上に良くて、ちょっと自分の中でギャップを感じました。 で、よくよく考えてみると、一つ前提が抜けていたなと思い、今ブログを書いています。 その前提とは チームメンバーはすごく技術力も実装力もあるエキスパート 僕などよりも全然高いレベル 対象とするプロダクトを現時点で作れるレベルの能力を持っている もしくは作れるレベルのポテンシャルを持っている かつ、自分自身で成長・自走していくことができる というものです。 この前提があると何が良いのかを少し説明します。 一つ。チームメンバーには作ろうとしているプ

    「チームでプロダクト開発するための取り組み」の補足 - maru source
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    gfx 2017/01/23
    mirakuiさんも似たようなこと言ってたな。
  • GitHub用のIssue Reader「Jasper」の開発を振り返ってみる - maru source

    この記事はElectron Advent Calendar 2016の11日目の記事です。 この記事では僕がプライベートで開発しているJasperというGitHub用のIssue Readerについて書きました。 JasperはElectronで作られており、どういうものかを一行で説明すると「任意の条件にマッチしたIssueが流れてくるIssue Reader」です。 https://jasperapp.io/ https://github.com/jasperapp/jasper 今回はそのJasperの開発初期、リリース期、運用期での出来事を時系列でまとめました。 なので、技術的な話はあまり多くありません。 どちらかというと僕自身の備忘録としてJasperの開発史をまとめたものになっており、すごく長い記事になっています。 ご注意ください。 目次 開発初期 コンセプト 初期実装 フィード

    GitHub用のIssue Reader「Jasper」の開発を振り返ってみる - maru source
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    gfx 2016/12/11
    プライベートベータの時代から使ってるので歴史を知れて大変おもしろかった。Mac App Storeからの撤退は残念だったけど説明を読んだら納得。なるほど難しい…。
  • JasperというGitHub Issue Readerを作りました - maru source

    先にまとめを書いておきます GitHubの大量のIssue/PRを効率的に閲覧できるJasperというソフトウェアを作りました 閲覧したいIssueのStream(RSSフィードみたいなもの)を好きな条件で作成することができます 条件はメンションされた、作成した、特定のリポジトリなど、かなり柔軟に設定できます Mac/Windowsの両方に対応しており、$12で販売中です無料で使えます 30日間のフリートライアル版もあります 背景 ソフトウェアエンジニアとして仕事や個人で活動をしていると、GitHubGitHub Enterprise(GHE)を使うことが多いと思います。 僕も仕事ではGHEを使っており、個人ではOSSを作っているのでプライベートな活動でもGitHubをよく使っています。 そんなGitHubですが、一つ大きな不満があります。 それはIssueやPull Request(P

    JasperというGitHub Issue Readerを作りました - maru source
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    gfx 2016/06/08
    高いけど自動アプデしてほしいのでAppStore版にした。
  • ES6 Generatorを使ってasync/awaitを実装するメモ - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6のGeneratorを勉強する題材としてasync/awaitを実装してみたので、そのメモです。 Genratorとは ES6のGeneratorとは「任意の時点で処理を中断/再開することができる関数」というもの。一般的にはコルーチン(coroutine)と呼ばれるもので、サブルーチン(通常の関数)を一般化したもの。ES6でGeneratorを理解するには3つのキーワードがある。 Generator Function 処理の中断/再開が行われる特殊な関数 function* generatorFunction(){}のようにfunction*を使って定義する Generator Object 中断された処理を再開したり、値を取得し対するオブジェクト var generatorObject = generatorFunction()のように取

    ES6 Generatorを使ってasync/awaitを実装するメモ - maru source
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    gfx 2016/04/24
  • AndroidのCipher.java問題 - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです 最近AndroidのCipher.javaで問題に遭遇して解決したので、そのメモです。 問題 AndroidでCipher.javaを使ってデータを暗号化するときに暗号化処理方式として[AES/CTR/PKCS5Padding]を使用するとAndroid4.4とそれ以外のAndroid4.x/5.0で互換性がありません。Android4.2 → Android4.4やAndroid4.4 → Android5.0というOSアップデートを行うとデータを復号できなくなってしまいます。 これはAndroid4.4とそれ以外のAndroid4.x/5.0では[AES/CTR/PKCS5Padding]という暗号化方式に互換性がないからです。実はJavaでは暗号化方式の指定以外にもSecurityProviderというものも指定できます。これはJavaでは暗

    AndroidのCipher.java問題 - maru source
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    gfx 2015/03/16
    Androidの暗号化周りムズカシス
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