http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100422/p1 >障害への偏見の強い日本では、親が子どもの障害を認めず、 >必要な療育を受けさせないケースが非常に多く、 >そういったケースを減らす為にも、正しい知識は必要なのです。 親が特別支援学級に行かせないことを問題視しているが、 「子どものためを思う」場合、 「特別支援学級に行かせることが子供の幸せ」と断言できるのか? 特にグレーゾーン児童(普通学級でも何とか対応可能)の場合、 「特別支援学級に行っていたという前歴」によって、 「将来、子がいわれなき差別を受ける」(就職や結婚で)という可能性を考えると、 親としては 「将来、差別されないように、多少無理してでも普通学級に行かせる方が、 この子のため」と考えるのが、ごく自然じゃないのか? 「必要な療育を受けることのメリット」と 「療育を受けた、という事実によって将