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インタビューに関するggg123のブックマーク (6)

  • SYNODOS JOURNAL : 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者)

    2013/3/219:0 ツイート 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者) 考える生き方 [単行(ソフトカバー)]  『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)は、月間30万PVのアクセスを誇る「極東ブログ」と「finalventの日記」を主宰するアルファブロガーで、1日1冊の読書を30年以上もつづけているfinalvent氏の第1作。シノドス・マネジングディレクターで経済学者の飯田泰之が、大きな話題を呼んでいる処女作への想いを聞いた。(構成/乙丸益伸・編集集団 WawW ! Publishing、宮崎康二)  ■人生が与えてくれるものそのものを空っぽになって受け止めていい 飯田 『極東ブログ』で色々ぼくのを取り上げていただきありがとうございます。いまでこそアベノミクスが盛り上がっていていますが、かつてはリフ

    ggg123
    ggg123 2013/03/22
    先生、おそらく私は市民ではありませんが、色々教わることは多いです。力を分けていただいて、ありがとうございます。それが普遍の意義ですよね。
  • 元優等生の暴走族総長は、なぜ覚せい剤中毒になったのか?――杉山裕太郎さん (前編)

    元優等生の暴走族総長は、なぜ覚せい剤中毒になったのか?――杉山裕太郎さん (前編):嶋田淑之の「この人に逢いたい!」(1/5 ページ) 嶋田淑之の「この人に逢いたい!」とは?: 「こんなことをやりたい!」――夢を実現するために、会社という組織の中で目標に向かって邁進する人がいる。会社の中にいるから、1人ではできないことが可能になることもあるが、しかし組織の中だからこそ難しい面もある。 連載では、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏が、仕事を通して夢を実現するビジネスパーソンをインタビュー。どのようなコンセプトで、どうやって夢を形にしたのか。また個人の働きが、組織のなかでどう生かされたのかについて、徹底的なインタビューを通して浮き彫りにしていく。 2009年夏、人気芸能人の薬物汚染が相次いで発覚……押尾学被告と酒井法子被告だ。とりわけ後者は、一世を風靡した人気アイドルの覚せい剤の所持・使用による起訴

    元優等生の暴走族総長は、なぜ覚せい剤中毒になったのか?――杉山裕太郎さん (前編)
  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

    ggg123
    ggg123 2009/09/17
    原理主義やリージョナリズムに対抗できるだけの物語を書かなければいけないと思います。それにはまず『リトル・ピープルとは何か』を見定めなくてはならない。それが僕のやっている作業です」
  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(下) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小説 より力強く立体的に 『風の歌を聴け』で村上春樹氏が群像新人文学賞を受賞したのは1979年6月。30年間のうちに、作家と時代はどう変化したか。(尾崎真理子) 米小説と「距離」 ――1000ページもの長編は強靱な文体がなければ成立しない。チャンドラーの文章を「緻密な仮説ディテイルの注意深い集積」と村上さんは評されたが、『1Q84』の文章もまさにそうだ。 村上(以下M) 7年前の『海辺のカフカ』以降、古典の新訳を次々とこなした。チャンドラーの『ロング・グッドバイ』、サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、それから『ティファニーで朝を』『グレート・ギャツビー』……どれも素晴らしい英語の文章。それをどのように日語に移していくか、翻訳家として責務を負える力がついたと判断してとりかかり、何とか乗り越えた。その代わり、同時代のアメリカ小説から遠ざかることになった。よそから新しい何かを学ぶ

  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成長つづける若者に興味 女性の観点 より深く 村上春樹氏の新作『1Q84』は、「400字詰め原稿用紙に換算すると、1984枚」(新潮社出版部)にのぼる重厚な長編。登場人物、ストーリーは、どのように出来上がったのだろう。(尾崎真理子) 交互に配す展開 ――スポーツクラブに勤める独身女性「青豆(あおまめ)」と、小説家志望の予備校教師「天吾」。二人を主人公にした話が1、2巻それぞれ24章ずつ交互に進む。一方、ストーリー展開はヤナーチェックの「シンフォニエッタ」のようにきわめて独創的だ。 村上(以下M) バッハの平均律クラビーア曲集のフォーマットに則(のっと)って、長調と短調、青豆と天吾の話を交互に書こう、と決めていた。その前にまず名前が必要だったが、ある時「あ、青豆いいな」とひらめいた。居酒屋のメニューにあった「青豆とうふ」から連想して。天吾という名前も一緒にぽっと出てきて、「あ、これでもう小説

  • 新作「1Q84」オウム裁判が出発点…村上春樹さん語る : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    7年ぶりに新作長編「1Q84」を発表、話題を呼んでいる作家の村上春樹氏(60)が今月上旬、読売新聞の取材に東京都内で応じ、「オウム裁判の傍聴に10年以上通い、死刑囚になった元信者の心境を想像し続けた。 それが作品の出発点になった」などの思いを明かした。今回の小説を刊行後、村上氏がインタビューに答えたのは初めて。 オウム事件について村上氏は、「現代社会における『倫理』とは何かという、大きな問題をわれわれに突きつけた」とし、この事件にかかわることは、犯罪の被害者と加害者という「両サイドの視点から現代の状況を洗い直すことでもあった」と語った。また、「僕らの世代が1960年代後半以降、どのような道をたどってきたか。同時代の精神史を書き残す意図もあった」と述べた。 こうした社会的な問題意識を背景とする作は、長い年月、互いに思い続ける30歳の男女を軸にした大胆なストーリー展開で読者を引きつけ、1巻が

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