この記事は npm へ公開可能なパッケージを TypeScript で作成しながら、JS/TS 開発で良く使われるツールを紹介する記事です。 typescript-npm-starter という名前の Hello, world! パッケージを公開するという体で話を進めます。

この記事は npm へ公開可能なパッケージを TypeScript で作成しながら、JS/TS 開発で良く使われるツールを紹介する記事です。 typescript-npm-starter という名前の Hello, world! パッケージを公開するという体で話を進めます。
分析適当なので,面白半分で読んでください.タイトルは興味を持ってもらえるうように強い書き方をしました. いいね数が多い記事ってコード少ないな?🤔 暇なときにQiitaのトレンドを見ることが多いのですが,ふとしたときに,記事に与えられたいいね数と掲載されているソースコード数は正の相関関係にないのでは?という疑問がわきました.Qiitaには実装上のテクニックを教わったりもするので,実装中心の記事が埋もれているのはかわいそうだなあという思いも多少あったりもします. 気になったら分析したくなっちゃうのが研究職の性,年末年始に寝て起きるだけの体たらくにならないためにも,この仮定をざっくりとでも検証してすっきりしたいところ. そんなわけで,Qiitaに投稿された記事をAPIを使用して取得し,記事に掲載されているソースコード数と与えられたいいね数の相関を確認してみることにしました.ここでソースコード数
(この記事は 地平線に行く とのマルチポストです) 本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendarで、このパターンのやらかしはなかったのでキーボードを叩くことにしました。 番外編のつもりでお楽しみください。 この記事が、新たな障害発生を防ぐことにつながれば幸いです。 何をやったのか ある日、ちょっとした調査のために本番データベースのデータを確認することになりました。 (個人情報が格納されているようなシステムではなかったので、必要であれば本番データベースへのアクセスが許されていました) もしメンテナンスがあればそのタイミングでやればよかったのですが、直近では特に予定はないとのことでした。そのため、システムが動いている状態のまま作業をすることにしました。 ごく単純な SELECT を実行するだけのつもりだったので、システムに影響がないと判断したためです。 その際、万が一コピペをミ
(2019-12-18 表現を一部訂正しました。) メタ記事。投稿するのにかかる手間に関する投稿です。 1 どうしてこんな記事を書こうと思ったか 日立製作所もガンガンOSS活動をしていることを知ってほしい。日立に興味があるが、OSSコントリビューションは社外発信にどれくらい熱心なのか気になる人向けに、とある一部署の情報をシェアしたい。 タイトルのような感想を持つ弊社内の人に情報発信してもらいたい。 (残念なことに、) 社内の情報共有サイトに書くよりQiitaに書いたほうが読まれそう。 後輩がAdvent Calendarの記事集めに苦労していたので気の毒になったため 注: 全社的な審査プロセスではなく、(株)日立製作所 ITプロダクツ統括本部のやりかたです。 では全社的なプロセスは?他の部署は? → 詳しい方、(申請の上)コメントください。 ITプロダクツ統括本部って何? Google i
<div class="jumbotron"> <h1>そのアリ、ヒアリですか?</h1> <p>話題のAutoMLがお調べ致します。</p> </div> <form action="https://us-central1-fireantrecognition.cloudfunctions.net/FireAntRecognition" method="POST" enctype = multipart/form-data> <input type="file" name="image" size="16" value="" accept="image/jpeg"/> <input type="submit" value="送信"/> </form> 見ての通り、Cloud FunctionsへHTTPで画像をPOSTしているだけです。ユーザインタフェースをCloud Functions
はじめに Leverages Advent Calendar 10日目担当の ham です。 今が 12月12日だということは気にしてはいけません。代打です。 Leverages で、セキュリティの責任者としてセキュリティ意識の啓蒙や全社に関わるシステムの改善をしています。 また、前職では、SOC、NOC、BGPの運用などを行っていました。 最近メールについて不可解な問い合わせが増えてきたので、調べたことをまとめます。 追記(2019年12月24日 17:10) 本日 16時頃に Outlookサポートから不具合を改修した旨の連絡が来ました。 私もテストを実施し、Outlook から送信した Re: 【hoge】【fuga】 のメールが Gmail に届くことを確認しました。 メリークリスマス! 追記(2019年12月15日 21:40) 反響の大きさにびっくりしています。茶渡の霊圧を消し
tl;dr 筆者はvim派でVSCode初心者。でも勧められたので数カ月ぶりに起動してみた。 Pluginを色々入れていたので、サイドバーにはたくさんのアイコン。なにこれ楽しい。 Cloud Codeタブを触っていたら…指先が震えてトラックパッド誤操作。「Delete Cluster」を押してしまう。 その時たまたま偶然、GCPのオーナー権限を持つIAMで認証していた。 盛大にやらかして復旧が手間だったが、いくつかの理由で障害として顕在化しなかった。 というお話 何をやらかしたのか やらかし当時、筆者はGCPでデータ処理基盤の開発を行っていました。vimとzshが大好きで、開発のすべてをこの2つで済ませてましたが、同僚にVSCodeを猛プッシュされたので使ってみることにしました。 VSCodeは数ヶ月前にインストールしたもののそのときは結局使わず。数ヶ月ぶりの起動でした。 インストール時に
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 追記2 2019/12/04 21:00 こんなよくわからない記事をご覧いただきありがとうございます。 この事件を起こしたのは1年前で、Gitを使いはじめて1ヶ月のときに下記の事件を起こしてしまっていてとても混乱していたのを当時覚えています。 内容については、rmをしたかもしれないという記事に結果的になったかもしれませんが、私の記憶ではファイルを消した記憶はありません。 ただ、当時作業していたディレクトリもないのでコマンドを確認する手段がないため一番濃厚なrmをしたというのを今回の結論にしました。 曖昧さは申し訳ありません。 また、意見
Dockerにあまり触れる機会が少なく、たまに使うとコマンドとか仕組みをすぐに忘れてしまう。そんな自分へのナレッジ 公式ドキュメント Docker Documentation 上部のメニューで、Guides, Product manuals, Glossary, Reference, Samples に分かれていて、選択すると左側にコンテンツがツリーで表示される。 特によく使うであろうリファレンスはこちら Docker CLI コマンド Dockerfile reference Dockerコンテナを起動・実行する コンテナを生成して起動する Dockerイメージからコンテナを作成して、指定したプロセスを起動する。 Dockerイメージは、ホスト内にあればそれを使い、なければ設定されているReposityからPullする。 docker create -> docker start をまと
"性的である"とは? ことの発端はとあるツイートでした. I admire the work the Red Cross does, which is why I’m disappointed that @JRCS_PR in Japan would run a campaign using the over-sexualized Uzaki-chan. There’s a time & a place for this stuff. This isn’t it. #women #metoo #kutoo pic.twitter.com/bhds7IPPTq — Unseen Japan @ 超スプーキー (@UnseenJapanSite) October 14, 2019 日本赤十字のポスターに「宇崎ちゃんは遊びたい!」というマンガのキャラクターが採用されました.そのポスターの絵柄が"
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 対象読者 ワイヤーフレームだけが渡されて、それを元にコーディングしなければいけないようなケースで役立つ知識を紹介します。 また、デザイン経験は無いけど、個人開発で何かプロダクトを作ってみたい方にも参考にしていただけるかと思います。 デザインといっても、無からクリエイティブを生み出すような部分ではなく、あくまでワイヤーフレームレベルのものをプロダクトとして最低限機能するレベルに引き上げるまでの範囲について言及します。 概要 最近のWebデザインはシンプルなので、既存のWebサイトに新しいパーツを実装するような場合に、ワイヤーフレームだけが
Spring以前 RPC 業務で使うシステムはサーバー間で連携することが多い。2019年現在ではREST apiに対してjsonやprotocolbufferで呼び出す事が当たり前のように行われているが、まだjsonも発見されていない時代はもっと複雑な仕組みが取られていた1。異機種間でやりとりするためのCORBAや、機種に依存しないデータプロトコルのASN.1なども利用されていたが、仕様は複雑でそれぞれをハンドリングするライブラリは有償で売られ、ベンダーからサポートを受けながら使用するようなものだった。 RMI Javaの世界ではJava同士でやりとりするためのRMIが定義され、比較的に楽にRPCできるようになった2。とはいえhttpでrestをコールすることに比べたらアホみたいな複雑さである。 https://docs.oracle.com/javase/jp/1.3/guide/rmi
上記の通り、HttpClientオブジェクトは一度作成するだけでそれをずっと使い続けるのが正しい使用法です。知ってる人には当然なんですけども、知らないと結構驚くかも知れません。APIドキュメントにはこう書いてあります。 HttpClientは、1回インスタンス化し、アプリケーションの有効期間全体に再利用することを目的としています。 すべての要求に対して HttpClient クラスをインスタンス化すると、大量の読み込みで使用可能なソケットの数が枯渇します。 これにより、SocketException エラーが発生します。 間違った使い方をしていても普段はあまり問題は起きませんが、高負荷時に突然ダウンすることが起こりえます。 Azure App Service で問題になりやすい理由 間違った実装のアプリをAzure App Serviceで運用している場合、特に問題になりやすいです。どうし
500ページを超える新刊『わかりみSQL』を、技術書典7 (2019-09-22) で出します。 SQL初心者はもちろんのこと、SQLに挫折した人こそ読んでもらいたい入門書になってます。 (好評だった『オブジェクト指向言語 解体新書』のSQL版だと思えばだいだいあってます。) 新刊の紹介はこのくらいにして、この記事では「初心者向けの本を書く上で気をつけたこと」と「500ページ執筆を支えるキーボード」の話をします。 初心者向けの本を書く上で気をつけたこと 『わかりみSQL』では、自分が初心者のときに「こういうふうに教えてくれれば良かったのに‥‥」と感じたことをつぎ込んでいます。ある意味、怨念のカタマリみたいな本ですねw 「こういうふうに教えてくれれば良かったのに‥‥」とはどういうことか、紹介しますね。 過程の説明を省略しない 初めと終わりだけを説明されても、あるいは問題点と解決方法だけを説明
「あるある」じゃないです はじめに これは、筆者が周りの非エンジニアの方々に 「エンジニアの人って◯◯なんでしょ?」 と言われて、「いやそんなことないですよ笑」と答えた話をまとめました。 この回答が、同じような質問を受けた人が 「ないない。実際はこうなんだよ」 と答える参考になれば幸いです。 (どんな時だよ!) 自分の経験値だけで語っているので、 「俺の場合はあるあるだよ!」 とかあるかもしれません。ご了承ください。 色んな「ないない」 ハッカーって銀行に侵入して口座の金額増やせるんでしょ? ないです。 振込はネットでもできますが、トランザクションの登録だけであり、 実際の金額の操作はネットワークから分離されています。無理です。 インターネットからできるのはキューの登録だけです。 基幹システムでチェックされるので、例え不正な振込データを送信できたとしても 実際に反映される時に弾かれます。残
ここでいうおじさんSEとは、主にSIerに生息する、 ・30歳以上で ・モダンな技術を知らない ・レガシーな技術しか知らない ・主に設計書などのドキュメント類を弄っており、コーディングをしない ・現状から変わる気がない(キャリアアップに対し具体的なアクションがない) 人たちを指す。 決して単に妙齢のエンジニアを一括りにしているわけではない。 「おじさんSE」より良い呼び方があれば、ぜひご提案いただきたい。 第1章 おじさんSEの仕事内容 おじさんSEは、コードを書くことはほぼ無い。 これは現場にもよるので、全く無いというわけではないが、 多くのおじさんSEはコーディングはしない。 ではおじさんSEは何をやっているのかというと、 ・内部設計書、外部設計書、詳細設計書の記述 ・結合試験以降の試験項目票の作成 ・試験結果のレビュー 大抵はこの3つになる。 99.9%はウォーターフォール型である。
こんにちは。 最近、こんなツイートしたのですが、ドメインオブジェクトではなくアプリケーションサービス1などにドメインロジックが書かれてしまうことがあります。 アプリケーションサービスはドメインロジックを配置する場所ではない、それはドメインオブジェクトの役割。アプリケーションサービスは進行役。ここを間違うから簡単にドメインモデル貧血症になってしまうんだと思います。 — かとじゅん (@j5ik2o) August 18, 2019 最近、以下の書籍(以下 増田本)をマジメに読み直しました(笑)。ドメインモデル貧血症2を回避して、ドメインロジックをドメインオブジェクトに凝集させる方法に関して、増田本にいろいろ書いてあったので、そのエッセンスと僕の考察を交えて解説したいと思います3。 詳しい内容は以下の増田本を読んでください! コード例はScalaですが難しい表現がないので、Scalaが分からな
以下はMostafa Gaafarによる記事、7 New Exciting JavaScript Features You Need to Knowの日本語訳です。 7 New Exciting JavaScript Features You Need to Know JavaScript ( ECMA Script ) は進化する言語であり、たくさんのproposalやアイデアが出番を待ち受けています。 TC39 (Technical Committee 39) という委員会がJavaScript標準と新機能の定義を担当しています。 そして今年は彼らの活動が活発になっています。 以下は、現在ステージ3にある提案の一部の紹介です。 ステージ3は完成する直前の段階です。 これはつまり、この機能がブラウザやその他のJavaScriptエンジンにすぐに実装されることを表しています。 実際、以下の
背景 つい先日、自分の担当プロダクトがひとまずα版リリースしました。 これまでのキャリアでは既存システムの拡張などが多く、ビジネスとしては自分で0からDBのテーブル設計をする機会がなかったため、キャッキャしながら今回初めてすべての設計をしたのですが、現実は厳しい。結構な数の失敗をしてしまいました。 この記事では、そんな「失敗したな〜」と思った設計についてまとめて、供養にしようと思います。 失敗したテーブル定義 というわけで、よかれと思ってテーブル定義してみたらつらかったことたち。 ネット広告系の会社なので、広告のデータ構造のサンプル多めです。 過度なテーブル分割 広告テーブル id name status bid url
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