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昆虫に関するgiassのブックマーク (85)

  • ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞

    興和(名古屋市)と農業・品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は5日、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表した。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見した。新しい繊維などの材料として、自動車や航空機への応用が期待できるという。 ミノムシはミノガの幼虫。カイコやクモと同様、たんぱく質でできた糸を吐く。実験の結果、強度や丈夫さが優れているクモの糸に比べ、ミノムシの糸は、丈夫さでは約2・2倍、強度で約1・8倍など、すべての項目で上回った。そこで、自動車の外装にも使われる繊維強化プラスチック(FRP)にミノムシの糸を組み込んだところ、従来のFRPの数倍の強度になったという。他にも340度までの耐熱性があり、代表的なナイロン糸の5分の1の細さであるなど、さまざまな利点が見つかった。 ミノムシの糸は真っすぐに取り出せない難点があり繊維として使えなかった。しかし特殊な装置を

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    giass 2018/12/06
  • 新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース

    岩手県で12年前に見つかった昆虫の化石が新種とわかり、調査した研究グループは昆虫好きで知られ、テレビの昆虫番組に出演している俳優の香川照之さんにちなんだ名前をつけたと発表しました。研究グループは香川さんが子どもたちの昆虫への関心を高めていることに感謝して命名したとしています。 化石を大阪・箕面市にある箕面公園昆虫館の中峰空館長らのグループが調べたところ、前脚の「付節」と呼ばれる部分にとげがあるなどカマキリにはない特徴が複数確認され、これまで発掘の報告がない「トガマムシ科」の新種の可能性が高いことがわかったということです。 「トガマムシ科」の昆虫は鎌のような前脚が特徴で、現在もその仲間がアフリカに生息しています。 新種を確認した人は学名をつけることができることから、研究グループでは昆虫好きで知られ、NHK、Eテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」に出演している俳優の香川照之さんの名前にちなん

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    giass 2018/12/05
  • きみたちは「昆虫を食べたい子」にどう応えるか。 | 蟲ソムリエ.net byおいしい昆虫生活®︎

    全国の保護者のみなさま、そして保護者からその子の監督を任されている、であろう 夏休みの教育関係者のみなさま、そろそろこんな問題に直面する例がちらほら見られています。 「昆虫がべたいという子」の出現です。 これは非常に難問ですが、多くの保護者のみなさまはモニョモニョと回避してきたのではないでしょうか。 というのも、夏休み子ども科学電話相談にこのような質問がきたそうなのです。 お友達「セミはなぜ味がしないんですか?」 お姉さん「他の虫は舐めたの…?」 お友達「カナブン、カマキリ、バッタ、クワガタは舐めました」 先生「舐めるだけじゃあかんと思うわ。ムシャムシャっと噛まなあかんと思う。どう?」 お友達「いやだ!」 先生「いやかぁ…」 #夏休み子ども科学電話相談 — ヤギの人(お盆前) (@yusai00) 2018年8月1日 私の答えとしてはこちらです。 虫の表面は疎水性のクチクラなんで舐めただ

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    giass 2018/08/02
  • 巨大昆虫にも会える!特別展「昆虫」に行ってみた

    東京・上野の国立科学博物館(科博)で開催されている特別展「昆虫」にお邪魔してきました(2018年10月8日まで開催)。 恐竜から古代文明、深海、チョコレートにいたるまで、さまざまな特別展を催してきた同博物館ですが、意外にも昆虫をテーマにした特別展は今回が初めてだそう。(参考記事:「特別展「深海2017」に行ってみた。 写真17点」) つまり、展示を担当する昆虫学者の方々にしてみれば、世の中のみなさまに昆虫の奥深い世界、さらには自身の昆虫愛を知っていただくまたとない機会。展示に熱がこもるのも当然でしょう。そんなわけでここでは、今回の特別展を監修している研究者に聞いた「これだけは見てほしい」展示を、写真とともにご紹介します。

    巨大昆虫にも会える!特別展「昆虫」に行ってみた
  • ハチにQRコードをつけたら「コロニーの神秘」が明らかになった:研究結果

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    giass 2018/05/31
  • 昆虫のナナフシ、鳥に食べられ卵を拡散か 神戸大など研究チーム(1/2ページ)

    昆虫のナナフシの卵は鳥にべられても糞(ふん)に交じって排(はい)泄(せつ)され、その後孵(ふ)化(か)することを神戸大などの研究チームが発見した。飛べないナナフシは、体内に卵を持ったまま鳥に捕されることで生息域を広げた可能性があるという。28日(日時間29日)の米科学誌「エコロジー」電子版に掲載された。 植物は、果実をべるなどした鳥が種子を遠くまで運んで糞と一緒に排出し、生息域を拡大させてきたことが知られている。 一方、昆虫では同様の事例が確認されておらず、捕された昆虫は子孫を残すことができないと考えられてきた。 チームでは、移動能力の低いナナフシが孤島などに生息域をどのように拡大させたかに注目。卵は硬い殻に覆われ受精しなくても孵化することから、天敵のヒヨドリにべさせ、糞に混じった卵を観察した。この結果、5~20%の卵が無傷で排泄され、一部が孵化することを確認した。

    昆虫のナナフシ、鳥に食べられ卵を拡散か 神戸大など研究チーム(1/2ページ)
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    giass 2018/05/29
  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
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    giass 2018/04/24
  • 羽を樹脂で固めた「飛べぬテントウムシ」で除虫 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉県立農業大学校(東金市)が、野菜や果物などに付く害虫アブラムシをべる「飛べないテントウムシ」を商品化し、今月から販売を始める。 県内の高校生が開発した、羽を樹脂で固めて飛べなくする技術を利用したもので、農薬の使用を減らす害虫防除の手段として期待されている。 同校によると、アブラムシはウイルスを媒介して病気を広めるなど、農作物に被害を与える。防除に化学合成農薬が使われてきたが、薬剤耐性があるアブラムシも出現。農薬を削減する消費者ニーズも高まっており、テントウムシの活用に注目が集まっていた。 「飛べないテントウムシ」はこれまで、飛ぶ能力の低い個体を交配する品種改良で生まれたものが販売されていた。しかし、羽を樹脂で固める技術での商品化はされていなかった。 活用するのは、テントウムシの一種「ナミテントウ」で、手芸などで使う接着道具「グルーガン」で羽に樹脂を垂らして固定する。放し飼いしても農場

    羽を樹脂で固めた「飛べぬテントウムシ」で除虫 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 名大、カブトムシの角が短時間で出現する仕組みを解明

    名古屋大学は、同大大学院生命農学研究の後藤寛貴特任助教らの研究グループが、巨大なカブトムシの角が、幼虫から蛹(サナギ)になる際に短時間で現れる理由に関して、カブトムシは角を「小さく折り畳んだ状態」で形成しておき、脱皮時にそれを「一気に展開」するという二段階のステップにより角を作っていることを実験的に示したことを発表した。この成果は10月24日、英国のオンライン国際専門誌「Scientific Reports」に掲載された。 カブトムシの幼虫の頭の中には、角の前駆体である「角原基」が存在しており、それは複雑に折りたたまれた袋状構造となっている。後藤特任助教らは、その複雑な袋状構造をコンピューターに再構築し、それを計算により膨らませるだけで、完全な蛹の形態が出現することを証明した。しかし、「膨らませた時に見事な三次元形になるしわしわ構造を折りたたんだ状態で作る」というプロセスが、どのように行わ

    名大、カブトムシの角が短時間で出現する仕組みを解明
  • 琥珀の中から発見された9800万年前のアリがめっちゃカッコイイ「金属の牙とかヤバイ」「殺意高すぎる」

    さいたま改2 @saitamakita 金属で補強された巨大な牙を持つ新種アリ発見 newscientist.com/article/214682… 9800万年前のミャンマー産琥珀の中から新種Linguamyrmex vladiを発見。CTスキャンで調べた結果、下顎から上に突き出した長い牙状の付属突起が金属で補強されていることが判明 pic.twitter.com/sKztrjyA6o 2017-09-11 12:38:08 リンク New Scientist Meet the vampire ant from hell with huge jaws and a metal horn Linguamyrmex vladi had ferocious snapping jaws and a horn reinforced with metal, which it may have used

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    giass 2017/09/12
  • 【虫注意】変な飛び方をしているアゲハをよく見ると頭が幼虫のまま羽化していた「これが蛹化不全」「蜜吸えないのかな」

    Kofu @Leg461 とりあえず頭部だけないアゲハの蛹の殻を探してみるけど、見つからないとなんとも… 神経索はもちろん生きてるから翅や脚を動かせる 2017-08-30 17:05:58 Kofu @Leg461 頭部は間違いなく5令幼虫 前蛹時に糸座から外れて前胸腺を境にして引っかかった可能性もあるけど、翅が伸びきってるからね…。 蛹化時に頭部だけ脱げなかったんだと思う。 pic.twitter.com/zrIiDo5nRh 2017-08-30 17:04:31

    【虫注意】変な飛び方をしているアゲハをよく見ると頭が幼虫のまま羽化していた「これが蛹化不全」「蜜吸えないのかな」
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    giass 2017/08/31
  • 「ヒアリ死亡例は確認されなかった」という一部報道を検証する - クマムシ博士のむしブロ

    テレビのニュース報道が「環境省の調査により海外でのヒアリによる死亡例は確認できなかった」と伝えていた。 news.livedoor.com 国内で相次いで発見されているヒアリについて、海外での死亡例は確認できなかったとして、環境省はホームページから表現を削除した。 日テレNEWS24 しかし、このブログの前回の記事でも検証したように、アメリカではヒアリの死亡例が確認されているのは明らかだ。 horikawad.hatenadiary.com 1998年までに累計で少なくとも44例のヒアリによる死亡ケースが確認されている。そして、これはだいぶ少なく見積もった数だ。個々の死亡ケースは、たびたびニュースになっている。たとえば2016年には、母親が死去した翌日に、葬式のアレンジのために干し草の上で電話をしていた娘が、ヒアリに襲われて亡くなったことが報告されている。 www.independen

    「ヒアリ死亡例は確認されなかった」という一部報道を検証する - クマムシ博士のむしブロ
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    giass 2017/07/20
  • 大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース

    中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などをい荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。 また日では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部をい荒らすということです。 このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島の合わせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒す

    大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース
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    giass 2017/07/12
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
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    giass 2017/05/16
  • NHK_PR - NHK

    今田美桜さんが演じる主人公・朝田のぶとともに高知で暮らす、 【朝田家の人々】の出演者が決まりましたのでお知らせします。...記事を見る

    NHK_PR - NHK
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    giass 2017/04/20
  • 虫ってなんで地球において支配的じゃないの?

    虫ってすごいけど でかくなって物連鎖の頂点に立つことあまりないよね と思ったけど それ言ったら植物もそうか

    虫ってなんで地球において支配的じゃないの?
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    giass 2017/01/30
  • 大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル

    一昨年9月に大規模な水害に遭った茨城県常総市で、浸水した土地にすんでいた虫たちはどうなったか? 昆虫好きの小学4年生が現地調査を重ねてまとめたリポートが、筑波大学の「科学の芽」賞に選ばれた。125個の標などを元に導いた結論は「虫たちの生命力は想像をはるかに超えていた」――。 「科学の芽」賞は小・中・高校生対象の理科コンクールで、11度目の今回は過去最多の2919点の応募の中から21点が選ばれた。つくば国際大学東風(はるかぜ)小(守谷市)4年の田村和暉(かずき)君(10)は、県内から唯一の受賞者だ。 東風小は常総市の浸水域の南端から南に約7キロ。水害の痛ましいニュースは小学生の胸にも刺さった。同時に、校内やご近所で「昆虫博士」の異名を持つ田村君は「数日浸水した地域で生き残った虫はいるのだろうか」と疑問を抱いた。 半年が過ぎた昨春、県自然博物館(坂東市)の企画に参加して昆虫標の作り方などの

    大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル
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    giass 2017/01/17
  • 【動画】奇虫!サンヨウベニボタルの驚くべき生態

    【動画】マーク・ウォン氏は、シンガポールのジャングルを歩いている最中、奇妙な昆虫を発見した。謎に包まれた甲虫、サンヨウベニボタルだ。(解説は英語です) マーク・ウォン氏がシンガポールのジャングルの中を、アリを探しながら歩いていたときのことだ。丸太をごろりと転がすと、まるでジュラシックパークの世界からはい出てきたような生物が目に留まった。 「最初はキノコかと思いましたが、じきにゆっくりと動き出したのです」。米ナショナル ジオグラフィック協会からヤング・エクスプローラーとして助成を受けているウォン氏はそう語る。 それはサンヨウベニボタルという名の、先史時代の生物によく似た奇妙な昆虫だった。学者たちは200年近くにわたり、この虫の正体に頭を悩ませてきた。 先史時代の三葉虫によく似たサンヨウベニボタル。だが、誕生したのは4700万年前、三葉虫の絶滅から2億年後のことだ。(PHOTOGRAPH BY

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    NHKの最新情報、注目番組をご紹介。動画も満載です!

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