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2018年7月5日のブックマーク (2件)

  • 増え続ける工数を変わらぬ人数で捌いていくフロムソフトウェアの方法論

    2018年3月30日,大阪府・グランキューブ大阪で「Game Creators Conference '18」(GCC'18)が開催された。 GCC'18は関西発のゲーム業界向けゲーム開発カンファレンスだ。関西地区のゲーム企業有志による「勉強会」を母体としたイベントだったが,いまや4トラック24セッションという規模という一大イベントに成長している。地元である関西企業によるセッションのほかに,東京などからこのイベントのために多くの企業が参加している。 ここではそんなうちの一つであるフロムソフトウェアによる講演の模様を紹介してみたい。「複数タイトルの開発を維持しつつ大規模化に適応した中小企業エンジニアの取り組み」というタイトルの講演だが,「複数タイトルの開発を維持」「大規模化」といったあたりはちょっと見ただけでは意味が分からないかもしれない。 さて,フロムソフトウェアといえば,初代PlaySt

    増え続ける工数を変わらぬ人数で捌いていくフロムソフトウェアの方法論
    gidooom
    gidooom 2018/07/05
  • プロのプログラマーを家庭教師に、Unity普及の立役者が振り返る学生時代

    ゲームとの出会いはぼくが6歳くらいのときです。隣の家に任天堂の「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」があり、ゼビウスをプレイして「なんだこれは」と思ったのが最初です。それで小学1年生のときの誕生日のプレゼントでファミコンを買ってもらいました。それからずっとゲーム三昧の毎日でしたね。 当時はテレビゲームは何でもやっていました。最初に買ってもらったのは、たしか任天堂の「エキサイトバイク」というゲームだったと思います。もちろん「スーパーマリオブラザーズ」も好きでした。「さんまの名探偵」といったちょっと変わったゲームも気に入っていました。 自宅が秋葉原に近かったので、兄と2人で手分けをしてお小遣いを投資しまくって、いろんなゲーム機を買いました。「PCエンジン」というゲーム機では「THE 功夫」や「カトちゃんケンちゃん」といったゲームで遊んでいました。 特にメサイアという会社のゲームがすごく好きで

    プロのプログラマーを家庭教師に、Unity普及の立役者が振り返る学生時代
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    gidooom 2018/07/05