何か嫌なことがあったり、逆に嬉しすぎることがあったり、どんな感情であっても気持ちが高ぶると人は涙を流す。 そしてその後、人によって時間のばらつきはあれど、沢山の涙を流すと不思議と気持ちが落ち着いたりする。 「涙」は、「さんずい(水)」に「戻る」と書く。 この「涙」という言葉の語源は様々にあるが、私の個人的な解釈としては、「感情を水として出すことで日常生活を取り戻す」と考えている。 言葉として表すと少し堅苦しい解釈だが、私の中では一番腹落ちする解釈なのである。 人は日常生活を生きる中で、大小問わず、あらゆることに感情を持つ。 うまくいかないことがあれば苛立つし、何かをやり切って結果を出せば喜んだりもする。 その感情のほとんどは、時間とともに薄れていくか、知らず知らずのうちにその人の中に少しずつ蓄積されていく。 この蓄積された感情がいっぱいいっぱいになるか、もしくは急に大きな感情が湧き出た時、
みなさま こんにちは。 私は、後輩がミスをした時に、心がけていることがある。 それは、怒る前に、「なぜ、そのような行動を取ったか?」をまず後輩に確認することである。 私自身、決めうちで怒られたり、誤りを指摘されたりすると、「きぃい〜!ムカつくぜ!」となる。 例えば会社で、上司から以下のように言われると、どう感じるだろうか。 「これ間違っているから、至急、訂正して。」 「何やってんだよ!バカかテメェは!!」 (さすがに、こんな上司はいないか…) 私だったら、「そうカッカする前に、『どういう考えで、その行為に至ったか』を聞いてほしい」と考える。 「少しは私の主張も聞いてくれ!」状態ですね。 実は、その行動は、別の先輩からの指示に従った結果かもしれない。 実は、上司は知らない、自分だけが知っている事実に即して取った、正当な行為かもしれない。 実は、「いやいや、あんたがそうするように言ったんやん!
私は今まで「繊細な自分」と「弱い自分」を履き違えていました。 だから「弱い自分をどうにかしなきゃ」とか「周りを気にしてしまう自分が弱い人間だからなんだ」と思い込んでいたの。 でも、本当は全く違ってた。 本当は人の感情や環境の変化、無意識からの情報を人より多く拾える人だったの。 だからそれからは「弱い自分を治そう」という発想はやめて、繊細な自分としっかり向き合っていくことにしました。 きっと私がこうして強く生きられるのも、自分の弱点が実は「無くてはならないもの」だってことを知ることができたからなのかもしれません。 【目次】 朝起きる時に腰の辺りが痛いんです・・どうすれば治せますか?? 『繊細さは治さなくていい』と思ったら強くなれました! ADHD?アスペルガー??結局私は、何者なの?! 朝起きる時に腰の辺りが痛いんです・・どうすれば治せますか?? 昨日はクライアントさんから↓こんなご相談があ
ジーパンを買いにユニクロへ 長年履いていたジーパンが破けたので、買い替えるべくユニクロに行きました。 店員にサイズを言って「普通のジーパン」と告げたところ、店員さんが困った顔をします。「普通の」と繰り返すと別の店員さんが来て、「スキニーフィット、スリムフィット、レギュラーフィットの3タイプがある」と教えてくれる。前のジーパンもユニクロで買ったんだけど忘れちゃったんだよな。破けたジーパン持ってきたらよかった。 「細めか、ゆったりタイプのどちらがお好みですか?」と聞かれました。さらに「ふくらはぎや太ももなど、気になる部分はありますか?」と聞いてくれる。 この時点で辟易して帰ろうかと思いました。「細めか太めじゃなくて、普通はないのか」と聞き返そうかと思いましたが、もうやめました。ビー玉のような目でぼーっとしているわたしを見かねた店員さんが、「試着してみましょうか」とわたしを試着室に連れて行きます
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