最近Objective-C書いてるのでClang-Formatというツールを試してみた。 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー にもある通り、コードレビューするときにいちいちソースコードのフォーマットを指摘し続けるのはアンチパターンで、人間以外がやるべき仕事。 PerlならPerltidyというツールがあるけど、Objetive-C(C, C++)にはclang-formatというコマンドがある。暇なので社内で導入出来るように調べた。 ClangFormat — Clang 3.5 documentation 使い方 CLIの場合は以下のように実行する。-iで指定したファイルを上書き、-styleでフォーマットを指定する。 $ clang-format -i -style=Google Hoge.m これだけで既存のコードがフォマッターの設定通りに整えられる。 2014年
他人から引き継いだプロジェクトの大まかな全体設計を把握したい場合、規模の大きいライブラリの一部だけ取り出して使用したい場合、複雑になってしまったコードをリファクタリングしたい場合等、プロジェクト内のクラスの依存関係が一望できると有益な場面は多いのではないでしょうか。 objc_depというスクリプトを用いると、下記のように、Xcodeプロジェクト内のクラスの依存関係を示す図をコマンド一発で生成することができます。 このスクリプトの使い方、生成される図の見方等を紹介します。 スクリプトの実行方法 次のURLからダウンロードしてきて解凍すると、objc_dep.py というファイルが入っています。 https://github.com/nst/objc_dep そのスクリプトを適当な場所に置き、ターミナルから次のように実行します。 というコマンドになります。 依存関係図を表示 出力される.do
appledoc is command line tool that helps Objective-C developers generate Apple-like source code documentation from specially formatted source code comments. It's designed to take as readable source code comments as possible for the input and use comments as well as surrounding source code to generate visually appealing documentation in the form of HTML as well as fully indexed and browsable Xcode
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