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2010年6月3日のブックマーク (5件)

  • ぷらっとホーム、スケールアウト型クラスタストレージ「CloudStation dSS」

    ぷらっとホーム株式会社は5月27日、スケールアウト型クラスタストレージ「CloudStation dSS」を販売開始すると発表した。出荷は6月末より開始する。 CloudStation dSSは、複数のストレージサーバー(ノード)を連携させ、1つの仮想的なストレージとして利用できるクラスタストレージ製品。大規模グリッド計算に用いられる分散処理技術を応用した独自エンジン「dSS engine」を採用し、仮想ストレージの構築を実現している。 スケールアウト型のアプローチを採用し、ネットワークに追加するだけで容易に容量を拡張できる点が特徴で、データ量が増大する企業のストレージや、アーカイブ/バックアップ用途などにおいて、効果的に利用可能。また、ノードを増やすごとにアクセス性能が良くなるのもスケールアウト型の特徴で、特にリードのパフォーマンスを向上させられることから、Web配信サーバーや動画サーバ

  • 次の一歩を踏み出した“NoSQL”

    「クラウドでパケ死」。 5月中旬、こんな言葉がTwitterで発信された。米Amazon Web Servicesのクラウドサービス「Amazon EC2」と「Amazon EBS」を使ったことろ、わずか5日ほどで利用料が25万円を超えてしまったのだという。ご人のTwitterをたどると、原因は容量が30テラバイトの巨大な仮想ストレージを3台も借りてしまったことにあるようだ。このストレージに、データベースソフト「Cassandra」を使って1兆件を超えるレコードを登録したのだという。 Cassandraとは、米Facebook社が自社のサービス基盤向けに開発したデータベースソフトである。現在はOSSとして公開され、Apache Software Foundationが開発を進めている。特徴は、複数のノードにデータを分散管理できることで、ノードを追加するだけで容易に処理性能を高められる仕組

    次の一歩を踏み出した“NoSQL”
  • これまでの半分のコストでPCを導入する冴えた方法が登場

    ビジネスの現場では1人1台が常識となりつつあるPC。では次代を担う子どもたちにとってPCはどれだけ身近なのか。学校をはじめとする教育機関のPC導入率を見ると,米国では3人に1台,教育に力を入れていることで名高いシンガポールでは2人に1台となっている。だが我が国の現状はといえば,はなはだ心許ない数字となっている…このほどHPが発表した最新のPCソリューションは教育分野のIT化,特に生徒一人ひとりにPCを行き渡らせる手段として劇的な効果を発揮する。それだけでなく,ライトユースなPCの利用シーン全般を革新するほどのポテンシャルを秘めている。どのようなソリューションなのか,早速見てみよう。 教育IT推進は国の重点政策 いささか旧聞に属する話にはなるが,2001年,「我が国が5年以内に世界最先端のIT国家になる」という目標のもと,「e-Japan2002プログラム」というプランが策定された。この中

  • tsshutdn

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    tsshutdn
  • InfoQ: コンテキストマッピングによる戦略的ドメイン駆動設計

    図1.ユビキタス言語はモデルを表現するのに用いられる唯一の言語でなければならない。チーム内のメンバは誰もが、個別の各用語についてあいまいさの残らない形で合意せねばならず、翻訳する必要がないようにしなければならない。 コードはモデルを表現する主要な形態です。要件なり設計の一部分をとらえる過程においては、それ以外の成果物も必要になるかもしれません。しかし、アプリケーションのふるまいと恒常的に同期しているのはコードそれ自体なのです。このようなモデリングの理想郷は、いくぶん脆弱なエコシステムです。前述したような条件が与えられれば実現は可能ですが、むやみに拡大することはできません。概念的統一性を妥協することなく、モデルを拡大することができる最大の範囲が、コンテキスト("context")と呼ばれています。 境界つきコンテキストに踏み込む ドメイン駆動設計において、コンテキストは次のように定義されてい

    InfoQ: コンテキストマッピングによる戦略的ドメイン駆動設計