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2010年7月6日のブックマーク (4件)

  • ルノホート ルナ17号、21号

    ババキンの傑作(2) サンプルリターン機に引き続き、ルノホートについて見てみよう。 ルノホート「Ye-8」 ルノホート“луноход”とは、直訳すると「月面車」となる(「луно」=「月の」、「ход」=「車」)。下の2台がそうだが、洋式便器にも似たその独特のフォルムは非常に印象的である。子供向けの図鑑にも描いてあることがあり、どこかで見た記憶がある人も多いのではないだろうか。 左はルノホート1号であり、右はルノホート2号である。よく見ると相違点もいくつかあり、とても興味深い。2号に見える“便器のフタ”の裏側は太陽電池になっており、これは1号も同様である(写真は閉じた状態)。 これが形になるまでには、これまた興味深い流れがあった。その辺の話も辿りながら、この車の特徴と活躍をまとめてみることにする。 ◇ ルノホートが来、有人月探査において用いられる重要なサブシステムであったことは以前にも

  • 変更管理の目標は何か

    今回は、「変更管理」という概念についてお話します。 これまで「インシデント管理」、「問題管理」について紹介し、双方とも、主人公は業務、あるいはその業務を遂行している人だと説明しました。決してITは主人公ではありません。極端に言えば、業務に必要とされていないITは存在価値がないのです(例えば、ウルトラマンがどんなに格好良く強くても、怪獣のいない世界であればあれほどまでの大役はなかったはずです)。 インシデント管理や問題管理の活動の中では、しばしばITシステムの変更が伴います。その変更依頼は、インシデント管理からも、問題管理からも提出されます。具体的には、大きく「ハードウェアの変更」「ソフトウェアの変更」「人の変更」があります。

    変更管理の目標は何か
  • WinCVSとcygwinの犬猿な関係: 駅長の業務日誌

    gigs123
    gigs123 2010/07/06
    WinCVS
  • 次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門

    次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門:Inside Linux KVM(1)(1/2 ページ) この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。(編集部) はじめに この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。KVMは、完全仮想化機能をカーネルに付け加える仮想化ソフトで、Linuxカーネルに標準で含まれることから、いま開発者の注目を浴びています。 Linux KVMのメリットは、ハイパーバイザを持たず、Linux自体をホストOSとするため、ほかのハイパーバイザに比べて性能的に優位なことです。一方で、まだ課題もあります。

    次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門