3. Kubernetesとは • アプリケーションをコンテナー上で良い感じに動かすツール • コンピュート、ネットワーク、ストレージリソースを提供する インフラ • よく知られている機能 • アプリのスケール • オートヒーリング • ロールアウト/ロールバック • L4/L7ロードバランス 3
毎度、ググっても出てこない小ネタを取り扱っております。 本記事は個人的な見解であり、筆者の所属するいかなる団体にも関係ございません。 タイトルは釣りです。 タイトルを見てきていただいた方には大変申し訳ありませんが、k3sとMicroK8sは簡単に言うとトラックとバイクぐらいの違いがあります。 Kubernetesとの比較も考えると以下のような感じです。 ==== MicroK8sもクラスタリングできるようになりました ==== MicroK8s 1.19 - 28 August 2020 より利用可能 MicroK8s - High Availability (HA) https://microk8s.io/docs/high-availability データストアは、etcdではなく、dqliteを採用しているそうです。 ============================= バイク
Perfect for EdgeK3s is a highly available, certified Kubernetes distribution designed for production workloads in unattended, resource-constrained, remote locations or inside IoT appliances. Simplified & SecureK3s is packaged as a single <70MB binary that reduces the dependencies and steps needed to install, run and auto-update a production Kubernetes cluster. Optimized for ARMBoth ARM64 and ARMv7
containerdとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの高レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。containerdには、ctrコマンドが付属しており、コンテナのダウンロードや実行などを行うことができます。 コンテナの標準化とcontainerdの歴史 containerdは、標準化の流れの中で、Dockerから派生したソフトウェアです。コンテナ型仮想化の標準化は、2015年に、Docker、CoreOS、マイクロソフト、RedHat、VMWareなどが、オープンコンテナイニシアティブ(OCI)を発足したことで始まりました。 2016年には、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様としてCRI(Container Runtime Interface)が規定されてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く