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2024年4月18日のブックマーク (3件)

  • SLCキャッシュ(1/3):仕組みとポイント - Qiita

    まとめ SLCキャッシュは、一般的なキャッシュの性質を備え、SSDが搭載するNANDフラッシュメモリの一部で実現される 通常のキャッシュと異なり、SLCキャッシュからのデータ追い出しと容量復活処理が重要な鍵を握る SLCキャッシュが機能する理由 SLCキャッシュは、その名の通り、コンピュータアーキテクチャの教科書で言うところの「キャッシュ」の性質を持ちます。 図1は、SSD内部でのユーザデータに対するメモリ階層を、L1キャッシュとL2キャッシュと主記憶(DRAM)から構成されたプロセッサと対比させたものです。SSDの場合、L1キャッシュがSRAMやDRAM、L2キャッシュがSLCキャッシュ、主記憶がTLCやQLCのNANDとなります。 図1:プロセッサのメモリ階層とSSD内部のメモリ階層の比較 図1のように、SLCキャッシュはSSD内部の主記憶であるTLC NANDやQLC NANDとSL

    SLCキャッシュ(1/3):仕組みとポイント - Qiita
    gigs123
    gigs123 2024/04/18
  • NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 更新情報(2020/7/2) MicrosoftのWebサイトが更新され、Windowsの標準NVMeデバイスドライバを使用して、HCTMに関する値(温度)をSet Featuresコマンドにより設定できることがわかりました(ソース)。 したがって、この記事の「残念なお知らせ」節の内容は、現時点では正しくありません。obsoleteです。 一方、それ以外の内容(nvme-cliを使用したLinux上での設定方法など)は現時点でも有効であると考えています。 今後、Windowsの標準NVMeデバイスドライバを使用して、Set Featur

    NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた - Qiita
  • NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた(その2) - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 以前、NVMe SSDのサーマルスロットリング設定をいじって実際にサーマルスロットリングを発生させ、サーマルスロットリングによる性能変化の挙動を調べました。 その際の実験ではWriteアクセスしか行いませんでしたので、今回は、より高いデータ転送バンド幅を記録するReadアクセスも行うことで性能と温度の変化を調べました。 前回と比較しやすくするため、実験で使用したNVMe SSDや、サーマルスロットリング設定変更方法、評価環境、そして性能評価や温度取得の方法は、実験時と同一としました。サーマルスロットリング設定内容(値)の一部の

    NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた(その2) - Qiita
    gigs123
    gigs123 2024/04/18
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