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ブックマーク / www.dtmstation.com (11)

  • VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力 | | 藤本健の "DTMステーション"

    だいぶ以前からテクニカルプレビュー版という形で公開されていたので、一部の方はご存知だったと思いますが、上海出身の中国人天才少年、Kanru Huaさんが開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vが12月25日、正式にリリースされました。これはVOCALOIDとも近い考え方のソフトで、メロディーと歌詞の情報を与えれば、歌わせることができる、というもの。 価格は79ドル(約9,000円)となっていますが、すぐに支払わなくても、ダウンロードすれば誰でもフル機能を使うことができます。またUIを日語、英語中国語に設定できるほか、標準で日語、英語中国語の歌声ライブラリが用意されているので、すぐに日語で歌わせることも可能です。現在このSynthesizer Vが動くのはWindowsLinux(Ubuntu)の2プラットフォーム。ただKanru HuaさんのTwitter(@khua

    VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力 | | 藤本健の "DTMステーション"
  • 仙台の5人のベンチャーが開発した小型デジタルDJ機が秀逸!より高機能・低価格化してクラウドファンディング実施中|DTMステーション

    某元楽器店・店長からの連絡で「すごいDJ機材があるから、ぜひ見てみて!」と言われて知ったのが仙台にある小さな会社、JD Soundが開発したA4サイズのデジタルDJマシン、GO-DJ Plusというもの。5人の社員全員が開発エンジニアで、社長自らDJ機器内部のプログラムを書いているというバリバリのテクノロジー会社が作り出した機材です。 試作品を持ってみたところ、820gと非常に軽量ながら、驚くべく高機能・高性能システムだったんです。SDカードに入れた楽曲を利用して左右のDECKでDJプレイができるのはもちろんのこと、フィルター含め数多くのエフェクトが搭載されていたり、サンプラーとしての機能があったり、シーケンサ機能があったり、ドラムマシンとして叩けたり、さらにはPCで動くCGのダンサー同期させて躍らせることができるなど……これでもか、というほどの機能が詰まっています。そのGO-DJ Plu

    仙台の5人のベンチャーが開発した小型デジタルDJ機が秀逸!より高機能・低価格化してクラウドファンディング実施中|DTMステーション
  • DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション

    半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」というも出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi

    DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション
  • 3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生|DTMステーション

    これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20をiPadで実現するiMS-20など、数々のシンセソフトを生み出してきた佐野電磁さん率いる会社、DETUNE。そのDETUNEが、またすごいソフトを開発してくれました。今回登場したのはニンテンドー3DS用のソフト、KORG DSN-12というものです。 M01DやiMS-20同様にKORGとの共同開発とのことで、シンセサイザエンジン部分にはKORGの技術が採用されている一方、オシロスコープ機能を組み込んでしまうという斬新なアイディアは佐野さんによるもの。パッケージ販売ではなく、ダウンロード専用のソフトウェアになっているとのことですが(ダウンロード価格は税込3,800円)、実物

    3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生|DTMステーション
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
  • 大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション

    11月3日、4日に日科学未来館で開催された電子工作ファンのためのイベント「Maker Faire Tokyo 2013」。先日もlittleBitsのSynth Kitというガジェットを簡単にレポートしましたが、もう一つの目玉は、なんといってもヤマハの音源チップ、NSX-1。そう、NSX-1は「eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃」や「超小型の歌うMIDI音源、eVocaloid搭載のeVY1シールドがスゴイ!」の記事でも紹介した。小さなICですが、Maker Faireでは、その可能性をいろいろと見ることができました。 来年発売予定という学研の大人の科学のプロトタイプがお披露目されたり、NSX-1のデモ用にヤマハ社内で作ったUSBメモリ風の通称“ウドン”なるデバイスが展示されたりと、ワクワクするものがいっぱい。またヤマハの隣にはスイッチサイエンスがブ

    大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション
    gigs123
    gigs123 2013/11/12
  • ロシアの超マニアックなDTMフリーソフト、SunVox|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhoneiPadAndroid、さらにはLinuxWindowsCEにPalmOSまで、何でも使える強力でマニアックな音源搭載シーケンサ、SunVoxというロシアのソフトがあるのをご存じですか?だいぶ以前からあるソフトのようなのですが、私、全然知らなくて、先日知人から勧められて使ってみました。 非常に独特なソフトで、MIDIシーケンサ機能、ソフトシンセ機能、エフェクト機能などが搭載されており、これ一つで曲が作れてしまうというもの。強いていえばPropellerheadのReasonのようなソフトといったところでしょうか……。ちょっとクセはありますが、かなりマニアックに遊ぶことができるフリーのソフトなので、簡単に紹介してみたいと思います。 見るからにマニアックな感じの音源搭載シーケンスソフト、SunVox フリーソフトといいましたが、フリーなのはW

    ロシアの超マニアックなDTMフリーソフト、SunVox|DTMステーション
  • 850円のMinimoog、iMiniを遊び倒せ!|DTMステーション

    昨年6月、フランスのArturia(アートリア)が1日限定の無料放出をしたことで、ちょっとしたお祭り騒ぎになったソフトシンセ、MinimoogV。そう、伝説的アナログシンセの代表機種ともいえるMinimoog(ミニモーグ)を物理モデリングによってソフトシンセ化したもの。ちょっと音を出しただけでも、「おぅ!」と声が出てしまうほどカッコイイ、ズ太いサウンドが出せる音源です。 現在はArturiaとMoog社のライセンス契約が切れたことにより、名前をMiniVに変更し、内容はそのままに販売されています。そのMiniVが、今度はiPad用のアプリ、iMiniとして登場し、国内では850円で発売されました。しかもアルペジエータが搭載されたり、エフェクタが搭載されたり……と、PC版のiMiniよりも高機能です。iPadユーザーならこれを使わない手はないでしょう。というわけで、これでどんなことができるの

    850円のMinimoog、iMiniを遊び倒せ!|DTMステーション
  • iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudiobusはスゴイ! : 藤本健の“DTMステーション”

    DTM用のOS ●メインのDAW ●オーディオインターフェイス ●MIDIキーボード ●DTM機材買うお店 ●モニターヘッドホン ●ソフトサンプラー ●モニタースピーカー ●演奏する楽器 ●iOS、Androidの利用 ●ソフト音源メーカー ●VOCALOID ●ハードシンセメーカー ●メインのDAW 2014 ●オーディオIF 2014 ●MIDIキーボード 2014 ●DTMへの予算は? 2014 ●モニターヘッドホン 2014 ●ソフトドラム ●ヘッドホンかスピーカー ●DTM機材買うお店 2014 ●Win vs Mac 2015 ●読者の年齢 2015 ●お住まいの地域 2015 ●メインのDAW 2015 ●オーディオIF 2015 ●MIDIキーボード 2015 ●DTMへの予算は? 2015 ●DTM機材買うお店 2015 ●メインのDAW 2016 ●Win vs Ma

    iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudiobusはスゴイ! : 藤本健の“DTMステーション”
    gigs123
    gigs123 2012/12/16
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  • iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション

    iPadDTMをより快適に使うためにCamera Connection Kitを使ってUSBオーディオインターフェイスやUSB-MIDIキーボードに接続するなど、さまざまなTRYをしてきましたが、まさにこれで完璧ともいえる究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが9月16日、プロ・オーディオジャパンからオープン価格(実売価格19,800円前後)で発売されます。 今年1月の米国の展示会、NAMM SHOWのレポートで見かけて以来、非常に気になっていましたが、国内発売を前に、知人を通じて1週間ほど借りることができたので、レポートしてみたいと思います。 iPadのCoreAudio、CoreMIDI機能を存分に使えるALESIS iO Dock これまでもDTMステーションやAV Watchの記事で見てきたとおり、iPadはCamera Connection Kitを利用することでUSB接

    iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション
  • iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ! : 藤本健の“DTMステーション”

    DTM用のOS ●メインのDAW ●オーディオインターフェイス ●MIDIキーボード ●DTM機材買うお店 ●モニターヘッドホン ●ソフトサンプラー ●モニタースピーカー ●演奏する楽器 ●iOS、Androidの利用 ●ソフト音源メーカー ●VOCALOID ●ハードシンセメーカー ●メインのDAW 2014 ●オーディオIF 2014 ●MIDIキーボード 2014 ●DTMへの予算は? 2014 ●モニターヘッドホン 2014 ●ソフトドラム ●ヘッドホンかスピーカー ●DTM機材買うお店 2014 ●Win vs Mac 2015 ●読者の年齢 2015 ●お住まいの地域 2015 ●メインのDAW 2015 ●オーディオIF 2015 ●MIDIキーボード 2015 ●DTMへの予算は? 2015 ●DTM機材買うお店 2015 ●メインのDAW 2016 ●Win vs Ma

    iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ! : 藤本健の“DTMステーション”
    gigs123
    gigs123 2011/09/11
    From Gic's iPhone
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