WHOが2026年5月4日に発表した大西洋上のクルーズ船でのハンタウイルス感染事例で、初めてこのウイルスのついて知った人も多いと思います。人獣共通感染症であるハンタウイルスは数十種類以上が知られ、それぞれ特定の宿主と強く結びつく特異性を持ちますが、近年ではこれまで主な宿主と考えられてきた齧歯類から、コウモリなど他の小型哺乳類への宿主の広がりが報告されています。その理由は、森林開発や都市化、生物多様性の低下、気候変動などにより異種間の接触機会が増え、コウモリなど他の小型哺乳類へ宿主を拡大しているからです。 ココがポイントネズミから感染するものですが、いまの日本にはウイルスをもっているネズミがいないため、感染する心配はないといいます。 出典:日テレNEWS NNN 2026/5/5(火) ウイルスへの感染が2例確認された他、5人に感染の疑いがあると発表した。このうちの3人がすでに死亡している。

