siba.(柴点)@完全原因不明不調 @siba_dot 〃◜ ◡◝) バックアップにガサラキ並の指揮車両が必要な魔法少女ものを考えた事がある。 「血圧上昇、脈拍安定しません!」「このままだと魔力が分散して射程と貫通力が落ちる!」「戦闘薬を投入して第二小隊の魔法少女が来るまで持たせろ」「ステッキ損傷!敵にぶつけるな棍棒じゃねぇぞ」
米国の調査会社IHS iSuppliは太陽電池市場について、2013年の金額ベースの市場規模を予測。日本が世界最大の200億米ドル規模に成長すると予測した。理由を2つある。まず、日本のFITが魅力的であり導入量が急激に増えることだ。次に、システムコストが高いことである。2つの理由が「かけ算」の形で効いてくるため、市場規模が膨らむ。 2013年は日本の太陽電池市場が、ドイツや中国を上回って世界最大になる――米国の調査会社であるIHS iSuppliの予測だ。 同社の予測は金額ベースのものだ。2013年の市場規模予測は、1位が日本、2位が中国、3位がドイツというもの。ドイツは2009年から2012年まで首位だったが、欧州市場の落ち込みと軌を一にしており、3位となる。 世界に占める日本市場の比率は年を追うごとに増えており、2011年の9%、2012年の14%に対し、2013年には4分の1近い24
将来に向けて国産の天然ガスと期待されるメタンハイドレートの開発が着々と進んでいる。太平洋側に比べて潜在量の調査が遅れている日本海側でも政府の主導による本格的な調査が始まった。 上越沖と能登西方沖の2か所を対象に、調査船から発信する音波を使って海底直下の地質構造を調べる(図1)。6月8日に調査船の「第七開洋丸」が新潟県を出港して約1か月半にわたる地質調査を開始した。 メタンハイドレートはメタンと水が結晶化した氷状の物質で、加熱あるいは減圧することによってメタンガスと水に変わる。日本近海の海底に膨大な量の存在が見込まれていて、特に太平洋側の愛知県沖から三重県沖に広がる「東部南海トラフ」が有望視されている(図2)。このトラフ(海溝)で3月に世界で初めてメタンハイドレートの産出試験に成功したことは記憶に新しい。
とあるblogのコメント欄で、「日本人男性のたんぱく質必要量は60g、牛丼で言えば3杯なのだから、気をつけなければ不足する。プロテインでも如何か」なる旨のコメントを見かけて、疑問点が3つ沸き起こったのでした。 たんぱく質60g必要とはいかなる出典か 牛丼3杯がほぼたんぱく質60gとは本当か たんぱく質60gとは、気をつけなければ不足する量なのか たんぱく質60g必要とはいかなる出典か まあこれに関しては、それほど他を想像することがなくこれだというのがありました。当たり前です。日本人の習慣的な栄養摂取量の基準値を定めているものと言えば、『日本人の食事摂取基準』以外にないでしょう。 調べてみればその通りで*1、『日本人の食事摂取基準2010』では12歳以上の男性に関して、たんぱく質の推奨量が60gとありました。 でもこれ、少し注意が必要だと思うのは、「推奨量」ってとこなのではないかと思うのです
★社説:米中首脳会談 課題克服し信頼構築を(6月11日) 信頼構築の入り口に立ったが、同時にさまざまな課題も浮き彫りになった。 米カリフォルニア州の保養地で行われた米中首脳会談では、オバマ大統領と習近平国家主席が2日間、計8時間にわたり議論した。 主席就任から3カ月の習氏に対する「厚遇」は、信頼関係を早く構築したいとの思いが一致したからだ。 両首脳は共存、協調を目指し、新たな米中関係をつくり上げることで合意した。両大国が対話路線を深めることは世界の安定に欠かせない。 だが東・南シナ海の領有権やサイバー問題では溝もあらわになった。 習氏は「中国は確固たる足取りで平和的発展の道を歩む決意だ」とオバマ氏に伝えた 。中国に求められるのは、この言葉を実行に移し、国際社会で相応の責任を果たすことだ。 会談では経済や環境など地球規模の問題を両国で解決する「対等」な立場を築きたいとの中国側
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の弥次さんと喜多さんは、大名行列の奴(やっこ)を見れば“金玉がのぞひている”と喜び、女を見れば“ぶつちめよふ”(絞めてやろう、犯(や)ってやろう)と口走るなど、節操がなく品がない。とくに女の描き方はどれもセクハラじみていて、2人が宿(しゅく)の外れで乗った馬の馬方たちの会話のひどさといったら…。 「こないだの晩に、あの房州(彼の同僚の呼び名)の“かかあ”(妻)が、俺の親方の家の裏口で“ばりをこいていた”(小便をしていた)と思え。その“シヤアシヤア”という音を聞くと、俺も変な気になって、こいつには遠慮はいらねえ、“ぶつちめて”やろうと、酒の勢いでいきなり腕をねじあげて押し倒したと思え。 かかあは肝を潰しやがって、何するとぬかしやがったから、何するも犬の糞(ふん)もあるか、“ぶつてしめるのだ、黙ってけつかれ”と言うと、あの図体(ずうたい)だからひどい力のある女で、
仏北部Godewaersveldeのトウモロコシ畑(2012年8月22日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月11日 AFP】害虫抵抗性のある最も一般的な遺伝子組み換え作物に対して、栽培者が専門家の指示に従っていない地域では、より多くの種の害虫が耐性を持ち始めているとの研究が、10日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表された。 米仏の研究者からなるチームは、害虫にとって有毒なバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis、Bt)と呼ばれる細菌タンパク質を排出させる効果のある遺伝子を組み込んだ、いわゆる「BTトウモロコシ」や「BT綿」に関する、5大陸8か国における77件の研究を詳しく分析した。 主な13種の害虫を調査したところ、2005年に耐性を獲得していたのは
(無駄にぐだぐだ長い文章。捨てようかと思いましたが、自分の思考低さを反省するためにも残す事とします。) ブログの掃除をしていて、なぜか或る市立図書館とその運営を問題と考えているサイトにたどりつきました。以前、ニュースでポイントカードとカフェを導入する事は見ましたが、私の閲覧記録は大丈夫なので、それ以上、特に気にしてませんでしたが、たまたま目に入ったサイトを読んで急に気になり、色々飛んでみると、この図書館ツッコミ処が星の数。さらに市の公式サイト自身が特定のsnsで迷路なこと、それよりなにより、市長の発言の数々には目が点です。すぐに熱くなれる方らしく、その熱で改革を成し遂げる力を保てるのでしょうが、しかし、自分に対する意見や質問は暴投で投げ返すか、恫喝。その言葉のセンスも脱帽もの。sns上級者のうえマイクロブログの達人なので、長いつぶやきを駆使、都合の悪いログはスルー、ブロック&デリート。論争
取手市は十日、地区住民による清掃活動で道路側溝から取り除いた汚泥から、国の基準一キロ当たり八〇〇〇ベクレルを上回る一万四五〇〇ベクレルの放射線量が検出されたと発表した。市は汚泥を回収して庁舎内の敷地に仮置きするとともに、処分について環境省と協議する。 市によると、今月一日と二日に市内六地区で住民による清掃があり、道路側溝から集めた汚泥は二百四十三袋(約三トン)になった。市が委託した運搬業者が回収したところ、汚泥から、国の基準毎時〇・二三マイクロシーベルトを上回る毎時二マイクロシーベルトの空間放射線量が検出された。 このため市が汚泥を引き取り再測定した結果、毎時三・八マイクロシーベルトの空間放射線量と、一キロ当たり一万四五〇〇ベクレルの放射線量が検出された。市は各地区が予定している清掃活動の自粛を要請し、詳しい原因を調べている。
※ 多くの人に見ていただいているようですが、「差別」の説明のところの記述に問題があるようなので書き直ししております。ゴメンナサイ。6月11日 まただよ。出たコレ。ウケる〜*1。 血液型より正確!? あなたの性格はDNAで決まっていた(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) なんて書いてますが結構イラついています。正しい科学的知見をできるだけ多くのサイトが書くほうがいいようなので*2、本来日本にも素晴らしい研究者がたくさんいらっしゃる生命倫理学が本職の分野ではあります*3が、聞きかじりの知識くらいならある遺伝統計学者として、頑張ります。 ところで、ここに挙げられている知見、ドーパミンD4レセプター*4とセロトニントランスポーター*5の多型が性格に関連する、というの自体は、怪しいものではありません。ただ、数百人の解析でも関連ありになったりなしになったりというレベルの効果量ですけどね
東京電力福島第1原発事故からの避難中に双葉病院(福島県大熊町)の患者ら50人が死亡した問題で、同病院の入所者ら4人の遺族が10日、東京電力を相手取り、計約1億3千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 双葉病院と系列の介護老人保健施設には平成23年3月の事故当時、高齢患者ら約440人が入所していたが、避難先の確保に難航。搬送、救出の遅れなどから、同月中に50人が死亡した。 代理人によると、訴訟の原告は、同4月までに死亡し「震災関連死」が認定されている60~90代の男女4人の遺族。「医療態勢が整わない中で長距離、長時間の移動を余儀なくされた。死亡との因果関係があるのは明らか」と主張し、慰謝料などの支払いを求めた。 今後、さらに数人の遺族らが追加提訴を予定している。同5月以降に死亡した患者の遺族らは、事故との因果関係を立証するハードルの高さを考慮して、政府の原子力損害賠償紛争解決セン
私は、1年に2本、修士論文レベルの文章を活字化することにしています。次は、来年の4月に論文を提出します。そろそろ、内容を考えなくてはいけません。フェミニストの問題提起に答えて、「一部の男性はなぜ愛する妻子に暴力をふるうのか」という<謎>に挑戦してみようと思います。精神科医の中井久夫さんが展開している「<恥>と<酒>」「<恥>と<暴力>」の悪循環(「恥のサークル」)に関する議論がヒントになると思います。 (前略)嗜癖の最大の欠点は、同じ結果を得るためにますます多量の嗜癖行為が必要なことである。この点では暴力も似ていて、家庭内暴力であろうと、教師の暴力であろうと、嗜癖的悪循環に陥る傾向から逃れることは難しい。始めは、思いあまって行った暴力行為が、あらゆる些細なフラストレーションの解消に使用される。と同時にますます大規模な行為が、かつては些細な行為のもたらしたと同じ効果をかろうじてもたらすのであ
東京電力は8日、福島第一原発敷地内3か所の土壌と、同原発と福島第二原発の沖合4か所の海水から、放射性物質のストロンチウム89、90を検出したと発表した。 特に土壌2か所から見つかった、骨に沈着するストロンチウム90は、冷戦時代に実施された核実験の後に、日本で観測された濃度の約100倍に上り、東電は今回の原発事故で放出されたものとしている。一方、第一原発の放水口付近などから採取した海水に含まれていたストロンチウム90は、国が定める濃度基準の最大でも3割程度だった。採取日はいずれも4月18日。 文部科学省は4月12日、福島県飯舘村など6市町村の土壌などから微量のストロンチウム90が検出されたと発表している。 ストロンチウム90は、カルシウムと似た性質を持ち、体内に取り込まれると骨に沈着するため、毒性の高い放射性物質の一つとされる。
東京電力福島第一原発事故で「帰還困難区域」に指定され、立ち入りが禁じられている飯舘村長泥地区で10日、県と村によるコメの試験栽培が始まった。帰還困難区域でのコメの試験栽培は初めて。 対象は、国がモデル事業として除染を実施し、土壌の放射性物質濃度が約10分の1に低減した水田5アール。営農再開に向け、収穫したコメの放射性物質濃度を調べて除染の効果を確かめる。コメは検査後、全て廃棄される。 この日は午前10時から、作業を委託された地元農家5人が、長袖姿で次々と苗を植えていった=写真=。同地区行政区長の鴫原良友さん(62)は「3年ぶりの田植えで晴れやかな気分。収穫するコメの放射性物質濃度が下がっていることが証明できれば、営農再開につながる」と期待していた。
そのとき彼は動かなかったし、なんにも言いやしなかった。けれども彼はあきらかにどうかしていて、そのことは幾人かの人には自明だった。会議の途中の休み時間で、コールバックしたばかりと思われる電話を、彼は手にしたままだった。誰かが私とあとひとりに目くばせして、それからひどく上手に、彼に声をかけた。なにかありましたね。帰ってもだいじょうぶです、あとのことは僕らがぜんぶやります。声をかけた人はそのようなことに慣れているのかもしれないと私は思った。それくらいそのせりふはつるりと整えられていて、だから彼だって、それをいつのまにか飲んで、気づいたら胃に落ちていたのだろう。 彼は仕事上のいくつかのこととそれ以外のひとつのことを、仕事仲間である私たちに依頼した。仕事でない依頼は彼の委任状を携えて職場の近くの託児所に行き、そこにいるふたごの女の子を、何時間かのあいだ預かるというものだった。はあいと私は手を挙げ、控
サンフランシスコ市が橋下市長公式訪問拒絶 大阪市に文書 旧日本軍の従軍慰安婦発言をめぐり、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が訪問予定だった米サンフランシスコ市が5月、「公式訪問としては扱わない。表敬訪問も受けない」と拒絶する内容の文書を大阪市に送っていたことが10日、大阪市関係者への取材で分かった。直前まで橋下氏は訪米に意欲を示しており、訪問先当局の厳しい姿勢が断念を促した形だ。 文書を送ったのは、訪問計画の交渉窓口となっていたサンフランシスコ市幹部。大阪市は5月22日に受け取り、翻訳を同日中に橋下氏に示したが、公表していない。 文書は「サンフランシスコ市役所のスタンス」として「橋下市長が個人的に来ることは妨げられない」と記載しながらも、公式訪問や表敬訪問を拒むと明記。「訪問先のすべてで抗議集団に囲まれるだろう」「訪問を決行すれば大阪市のイメージダウンは避けがたい」などと忠告を重ね
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