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*scienceに関するgintoni77のブックマーク (21)

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の制御落下結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成19年9月14日に打上げた月周回衛星「かぐや(SELENE)」は、約10カ月間の定常運用及び約7ヶ月半の後期運用を行ってきました。 このたび、「かぐや」を月の表面の次の場所に予定通り制御落下させました。これにより、「かぐや」による月の観測データの取得は完了しました。 日時: 平成21年6月11日午前3時25分(日標準時) 場所: 南緯65.5度 東経80.4度 GILLクレータ付近 「かぐや」の落下位置は月面の日影部分であり衝突閃光を観測できた可能性が僅かにあったと見込んでおり、国内外での撮影結果の提供を呼び掛けているところです。 子衛星であるVRAD衛星(おうな)につきましては、観測データ収集は完了しており、今後データの校正のために必要な観測を行った後、運用を完了する見込みです。なお、「かぐや」の観測データについては、11月1日からインターネットで

    gintoni77
    gintoni77 2009/06/11
    おつかれさまでした。
  • asahi.com(朝日新聞社):月面すれすれ「かぐや」の映像 11日に落下 - サイエンス

    高度約20キロから見たアントニアジクレーター=宇宙機構・NHK提供  日初の大型月探査機「かぐや」が、役目を終えて11日未明に月に落下するのを前に、月の地表すれすれで観測を続けている。宇宙航空研究開発機構は3日、高さ約20キロから見た「アントニアジクレーター」と、約11キロの超低高度のハイビジョン動画を公開した。それぞれ約1分。サイト(http://www.jaxa.jp/)で見ることができる。  かぐやは、主要な観測はほぼ終えた。当初、約100キロ上空を回っていたが、2月から徐々に高度を下げている。上からでは分かりにくかったクレーターの縁の凹凸が、横方向から撮影することで、はっきり見えるようになった。かぐやは、11日午前3時半ごろに月に落下する予定。落下する直前まで月の様子を観測し、データを送り続けることになっている。(東山正宜)

    gintoni77
    gintoni77 2009/06/04
    落下ぎりぎりまでお仕事がんばるんだー、えらい。
  • 半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア

    Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。

    半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア
    gintoni77
    gintoni77 2009/06/04
    どう見ても雨雲な気がするけど、「気象条件の悪化などは伴わない」というのが不思議。
  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

    gintoni77
    gintoni77 2009/06/04
    暑いのもやだけど、寒くなるのもやだな。
  • 人類の宇宙遊泳、画像10選 | WIRED VISION

    前の記事 「Google電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? 人類の宇宙遊泳、画像10選 2009年6月 2日 Alexis Madrigal ハッブル望遠鏡に近寄る宇宙飛行士たち。『NASA TV』の映像から、@bethbeckによる画面キャプチャ。 スペースシャトル搭乗員は5月24日(米国時間)、『ハッブル宇宙望遠鏡』の修理ミッションを完了した。修理ミッションは4度目で、今回が最後となる。 今回の修理ミッションでは、船外活動が5回行なわれた。5月14日に行なわれた最初の船外活動では、新型の広視野カメラが設置され、2008年9月から回路不良が発生していたデータ処理装置が交換された。 その活動内容がなんであろうと、シャトル乗組員たちの船外活動は畏敬の念を喚起するものであり、人々を魅了する。今回のミニギャラリーでは、米航空宇宙局(NASA)の画像から、宇宙遊泳の歴史を紹

  • 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - SELENE通信 - お知らせ - 「かぐや」月面落下日時・場所

    2007年9月14日(日時間)に種子島宇宙センターより打ち上げた月周回衛星「かぐや」は、定常運用において予定の全球観測を完了し、2008年11月1日から後期運用に入り、2009年2月以降は、より低高度での更なる詳細な観測を続けてまいりました。 このたび、「かぐや(SELENE)」」は、制御落下により予定通りに月の表面に落下させ、「かぐや」の運用は全て完了致しました。 軌道解析に基づく落下時間、及び落下場所は以下の通りです。 なお、衝突に伴う発光を観測されました方におかれましては、時間や場所などの情報を、当ホームページ問い合わせアドレスまでご連絡頂けましたら幸いです。

    gintoni77
    gintoni77 2009/05/28
    任務お疲れ様でした。
  • 宇宙のゾッとする怪現象BEST-5

    昨秋、NASAは宇宙がなにか巨大な物質の塊に向かって動いていることを発見し、これを「ダークフロー(暗黒流動)」と名づけました。 が、これはまだ序の口。人類を包む宇宙はゾッとする不可解な現象だらけなんでございますよ! 宇宙の怪(1) ダークフロー(暗黒流動) or 宇宙規模のジョーク 宇宙規模の水洗トイレかなにかのように。 「既知の宇宙に存在するあらゆるものは深宇宙の20°の領域に向かってスライドしている」―というNASAゴダード宇宙飛行センター天文物理学者アレクサンダー・カシリンスキー氏の発見は、2008年10月発表となるなり大論争を巻き起こしました。 素人でも分かる言葉に置き換えると。 (スターウォーズの)タトゥイーンやイウォークやシックスよりもっと遥か向こうに、とても常人の頭では理解できない巨大な物質の塊があって、これが観測可能な宇宙の万物を秒速600キロ以上で引き寄せている、と。 ネ

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    gintoni77 2009/05/12
    宇宙すげえ
  • 確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く

    「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的

    確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
    gintoni77
    gintoni77 2009/05/08
    ほほー、読める読める
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904210207

  • 太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か(ナショナル ジオグラフィック)(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か 4月8日12時27分配信 ナショナルジオグラフィック 公式日語サイト 太陽観測機SOHOが2009年3月31日に撮影した太陽の表面。見たとおり、黒点がまったくない。今年初めから異常に黒点の数が少ないため、太陽は約100年ぶりに活動の極小期に入っているとNASAは判断している。  太陽がこのような重度の活動極小期に入るのは1913年以来のことだ。その年に記録された無黒点日は311日だった。 (Image courtesy SOHO NASA/ESA) 【関連コンテンツ】 ・ 太陽の活動低下、地球への影響は? ・ 太陽活動周期で洪水・干ばつを予測? ・ 太陽 (プロフィール) ・ 太陽 (写真集) ・ 太陽からの突風 (動画) (ナショナル ジオグラフィック)

    gintoni77
    gintoni77 2009/04/08
    おぉ、すごい
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
    gintoni77
    gintoni77 2009/04/08
    そりゃ不合格ですなぁ。でも「月をなめるな」は名言。
  • 『ボイジャー』が見た宇宙:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Wii向け暴力ゲーム『MadWorld』:元カプコン開発者の新作(動画) 触覚で携帯を読む:タッチスクリーンで点字表記 次の記事 『ボイジャー』が見た宇宙:画像ギャラリー 2009年4月 3日 Fraser Cain [米航空宇宙局(NASA)は1977年、2機の無人惑星探査機『Voyager』(ボイジャー)を打ち上げた。太陽系の外惑星および太陽系外を探査するためだ。 ボイジャー1号は2009年2月9日現在で、太陽から約163億4400万km離れたところを太陽との相対速度秒速17.09kmで飛行中であり、地球から最も遠くにある人工物となっている。現在のボイジャー1号の距離では、探査機からの信号がジェット推進研究所(JPL)の管制センターに届くまでに13時間以上かかる。 今後は原子力電池の出力低下にともない、全ての機器に電源を入れておくことが出来なくなるが、稼動を完全に停止するのは

    gintoni77
    gintoni77 2009/04/03
    地球外ユーザー向けマニュアルはこのボイジャーに搭載されているんだったっけ。見て思い出した。
  • asahi.com: 降下中の米火星探査機、別の探査機がパシャリ - サイエンス

  • 【レポート】宇宙から紙飛行機を飛ばしたい - マッハ7への挑戦 | ライフ | マイコミジャーナル

    宇宙から紙飛行機を飛ばしたい−。一見、子供の夢のようなハナシだが、真面目に取り組んでいる人達がいる。日折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫さんと東京大学工学系研究科航空宇宙工学教授鈴木真二さんだ。紙飛行機をスペースシャトルで国際宇宙ステーションに持って行き、 船外活動する宇宙飛行士に飛ばしてもらうよう計画中とのこと。そして、宇宙ステーションから飛ばした紙飛行機が無事に地球に帰還することを目指している。なんともエキサイティングでロマンあふれる実験だ。 これが極超音速高エンタルピー風洞。大きな部屋に工場のようなパイプが張り巡らされている。空気をマッハ7のスピードで流すためには、高圧のタンクから真空のタンクへ空気を流し、途中加熱してさらに加速する。そのタンクは外にあるというのだから、とても大掛かりな装置であることが分かる この夢を実現させるために1月17日、マッハ7(マッハ1は音速)の空気の流れに紙

  • 科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク

    いやー、なんだか気がついたらあっというまにもう2007年も末ですな。って、どういう前ふりだよ>自分。 かなり強引な前ふりはともかく、年末ということもあって、今回はちょっといつもと趣向を変えてみたい。 筆者が今年読んだ科学ノンフィクションの中から、気になったものをピックアップして、紹介していきたいのだ。ちょうど、世間もそろそろ年末休暇。読みこぼしのある人は、良い機会だから、こたつにでも入ってのんびり読書三昧というのもいいんじゃないだろうか。 さて、まずは筆者が選んだのリストを見ていただこう(ちなみに、あくまでも「筆者が今年読んだ」なので、昨年末に刊行されたも何冊か含まれているのでそこはご了承ください)。 まずは宇宙論に関する3冊。いずれも、現代物理学の最先端の話題についてのであると同時に、そこに至るまで基的な学説や理論をも紹介しているため、話題が重複している部分がけっこうある。でも、

    科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070425it08.htm?from=top

  • 世にも奇妙な「乳房雲」

    これ、まるでフォトショップか何かで作ったかのように見えますが、自然現象です。日でも見られることがあるそうですが、ここまで極端なのはまずありません。というのも、この「乳房雲」はアメリカでは「トルネードの前触れ」だそうで。この雲を見つけたらどこでもいいから小屋とかに逃げ込まなくてはならないらしい。日では突然の雨や雷、突風の前触れとのこと。覚えておいて損はない。 その他の写真はこちら。 june2004hastings-mammatus http://hprcc.unl.edu/nebraska/june2004hastings-mammatus.html で、しばらく時間が経過するとこうなるそうです。 summer2004photos1 http://www.hprcc.unl.edu/nebraska/summer2004photos1.html この写真を撮影した人のページで写真購入可

    世にも奇妙な「乳房雲」
  • さまざまな地球の表情を宇宙からとらえた写真

    宇宙のいろんな所から地球のさまざまな表情をとらえた写真です。よくある地球全景の他に、はるか土星から地球を写した写真などもあります。 詳細は以下の通り。 インドあたりを中心に。 北半球。つむじみたいに見えるのは台風かハリケーンでしょうか。 雲も高く重なっていることがよくわかります。 アゾレス諸島上空に広がるいろんなパターンの雲。右下に見えるのはアフリカの海岸線。 ヨーロッパあたりの夜。ヨーロッパやインドあたりの明るさにくらべ、やはりアフリカは暗め。 木星探査機ガリレオがとらえた地球と月。 土星探査機カッシーニが写した、土星から見える地球。中央から右上にいったあたりにある少し青い点が地球。 ボイジャー1号から見た地球。ボイジャー1号は2006年3月末時点で太陽から約147億7780万km離れたところを飛行しており、地球から最も遠くにある人工物である。 上の写真のアップ。中央の白い点が地球。 火

    さまざまな地球の表情を宇宙からとらえた写真
  • レーザーガンみたいな天文ガイドが登場

    米Meade Instrumentsは4月9日、フルカラー液晶とGPSを搭載した携帯型天文マルチメディアガイド「mySKY」を発表した。5月から販売を開始する。 Meadeによれば、GPSを利用した自動位置調整システムにより、天文学に関する知識がなくても箱から取りだしてすぐに利用可能。3万以上の天体に関する情報が収録され、テキスト、音声、静止画とビデオによる解説が閲覧できる。 mySKYはレーザーガンのようなスタイルで、情報を知りたい天体に照準を合わせ、トリガーを引くことで、画面上に表示された天体を絞り込み、詳しい情報を知ることが可能だ。

    レーザーガンみたいな天文ガイドが登場
  • 【新連載】太陽系の果ては案外にぎやか ~冥王星騒動で見えてきたこと~

    冥王星を惑星から矮惑星に変更するという国際天文学連合の昨年8月の決議は、アメリカの科学者たちが反対する署名運動をおこなったりして、いまだに何かと騒がしいけど、実際のところ、何が問題となっているのかについては、騒ぎが大きくなればなるほど、逆にあまり語られなくなっている気がする。 元々の問題は、冥王星そのものじゃなくて、その向こう側にある新天体が見つかって、それが冥王星に次ぐ第10番目の惑星なんかないかって話が出たことだったんだよね。 この新しく見つかった星っていうのが、こないだ国際天文学連合(IAU)がギリシャ神話に登場する「混沌(こんとん)」と「不和」の女神にちなみ「エリス」と命名した矮(わい)惑星(発見時の名前は「2003UB313」)だった。 このエリスは、2003年、米カリフォルニア工科大のグループによって冥王星の外側で発見されたもので、詳しい観測の結果、2005年に、冥王星よりも大

    【新連載】太陽系の果ては案外にぎやか ~冥王星騒動で見えてきたこと~