日本SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が初めて実写映画化され、SMAPの木村拓哉(36)が主人公の古代進を演じることが2日、分かった。題名は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)で来年12月に公開。日本映画で本格的に宇宙を描くのは史上初だ。ヒロイン役には沢尻エリカ(23)が内定していたが、“解雇騒動”の余波で黒木メイサ(21)に“交代”した。 【続きを読む】
山梨県高野連が地元ケーブルテレビ局「日本ネットワークサービス」(甲府市)に「関東大会対戦校に研究される」として、県高校野球の秋季大会決勝戦を放送しないよう求め、同局の放送が中止になったことが2日分かった。 県高野連によると、10月11日に決勝が開かれる予定で、同局から8月上旬に放送許可申請があった。しかし県高野連の複数の加盟校から「録画され、関東大会の対戦校に研究される恐れがある」と意見があり、9月上旬に「放送を自粛してほしい」と要請した。 関東大会での成績は来春の選抜高校野球出場を選考する重要な資料になるという。県高野連では「楽しみにしていた県民には申し訳ないが、選手たちが不利になることが懸念されたので、今回の措置は致し方ない」と話し、日本ネットワークサービスでは「秋季大会は昭和60年から中継しており、大変困惑している」としている。
ソニーは10月2日、電源コードを接続せずに離れた場所にある機器へ電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発したと発表した。60Wの電力を50cm離れた機器へワイヤレスで給電できるという。 ワイヤレス給電システムは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し、同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播する磁界共鳴型の非接触給電技術を採用して実現したもの。 デバイス相互の位置関係がずれていても高効率の給電が可能になるほか、送電・受電デバイス間に金属があっても、その金属が熱くならないという特長を持つ。 ソニーでは、送電・受電デバイスと同じ周波数で共鳴するレピータデバイスを開発。これを送電・受電デバイス間に配置することで、給電効率を維持したまま、給電距離を50cmから80cmにまで伸ばすことにも成功している。 今後は、数cm以下から数10cm以上までの広い範囲、かつ小電力から大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く