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2010年8月4日のブックマーク (3件)

  • インスタンスを抽象的に扱う - 都元ダイスケ IT-PRESS

    まず「抽象的」という言葉が難しいのかな。俺も最初の頃、一体何なのかわからなかった。プログラムに全く縁もゆかりも無い相方に、オブジェクト指向の話をすこしだけ聞かせたことがあって、「抽象的って、要は大ざっぱってこと?」と問われた。なるほど、良い表現だ。 「Android携帯HT-03A」というオブジェクトがあったとする。それを大ざっぱに扱う(いや、別に物理的に雑に扱う訳ではなく)とはどういうことか。結論を言えば、「文脈上、細かい事を気にしなくて良い場合は、細かい事を記述しないこと」だ。 Android携帯として扱う → HT-03Aではなく、DesireやNexusOneで良い場合は、HT-03Aである、という限定をしない 携帯電話として扱う → Android携帯ではなく、ガラケーでも良い場合は、そういう限定をしない 電子機器として扱う → そもそも携帯の話じゃなくて、電子機器の話という文脈

    インスタンスを抽象的に扱う - 都元ダイスケ IT-PRESS
    gintoni77
    gintoni77 2010/08/04
    すごくわかりやすい。
  • 読書の夏で20冊、夏をテーマに選んでみた

    爽やかな田舎の風景だとか、ひと夏の恋や冒険、心胆凍る恐怖夜話など、夏を感じる、夏を味わう作品を選んだ。読むとアツくなるやつも混ざっているのでご注意を。 まず、夏といえば夏休み。だから「よつばと!」(あずまきよひこ)。学生じゃない身分になって幾年月。子どもが、「もうすぐ夏休みだー」などと指折り数えていると、「チッ」と舌打ちのひとつもしたくなるもの。あれだけ沢山の入道雲を眺め、あれだけ沢山のセミとりをしたにもかかわらず、キラキラとした思い出は欠片ぐらいしか残っていない。それを1000倍ぐらい拡大したのがこれ。天真爛漫の「よつば」が、周りを巻き込む無茶ぶりに、文字どおりハラ抱えて笑う。と同時に、帯のキャッチコピー「いつでも今日が、いちばん楽しい日」が胸をアツくする。夏休みを生きなおすような気分になる傑作。 次に、夏といえば観鈴ちん(異論却下)。だから「Air」(桂遊生丸)。ゲームのみならず、TV

    読書の夏で20冊、夏をテーマに選んでみた
  • asahi.com(朝日新聞社):英語助手と先生、授業協力したら違法 契約巡り現場混乱 - 社会

    労働局の指導後に休止していた外国人講師の授業を再開した小学校。担任(手前左)は講師に声をかけなかった=7月5日、千葉県柏市、山田写す      英語の授業中、外国語指導助手(ALT)と日人教員が言葉を交わさない――。ALTを業者への業務委託(請負)で確保する自治体で、奇妙な授業風景が繰り広げられている。2人が協力して授業に取り組むと「偽装請負」(労働者派遣法違反)となってしまうからだ。ルールを守れずに労働局から指導を受ける教育委員会が相次ぎ、教室で混乱が起きている。  「先生、英語ばっかりでわからへん」。関西のある小学校。子どもたちが教室の端で待機していた担任の方を振り返って騒ぎ出した。女性指導助手は早口の英語で授業を始めた。日語はほとんど理解できなかった。  「日語がわかる人が来ると思っていたので驚いた」と担任。助け舟を出したくても出せない。「先生じゃなくてALTさんに言って」と子

    gintoni77
    gintoni77 2010/08/04
    派遣契約にしようよ。生徒たちがかわいそうだ。