バトンさんが駐車場を間違えるなど、F1中国GPは壮絶なミス合戦だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2011年04月18日12:45 複雑すぎて頭わけわからん状態! 熱戦が続くF1世界選手権。週末に行なわれた中国GPでは、開幕2連勝と圧倒的な強さを見せていたベッテルを、マクラーレンのハミルトンがストップ。3連勝を阻止するとともに、今年はレッドブルが圧勝のまま終わってしまうのかという懸念を吹き飛ばしてくれました。日本の小林可夢偉も10位に入り、2戦連続のポイント獲得。初戦も失格にこそなったものの入賞圏内でフィニッシュしており、トップ10を堅実にキープする姿はたのもしいかぎり。 今季のF1は人間側にも機械側にも非常に複雑な働きを要求しています。再び導入されたKERS(エネルギー回生システム)、今季から導入されたDRS(可変式リアウイング)はドライバーの仕事を増