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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 米政府はなぜ頑強に身代金支払いを拒否するのか:日経ビジネスオンライン

    イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」(ISIS)が、米フリーランス・ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏(40)の首を切り落とす残虐な映像をインターネットで流した。米ジャーナリストがイスラム教過激派分子に処刑され、その映像が流されるのは2002年1月、米ウォールストリート・ジャーナルの記者が処刑されて以来12年ぶりのことだ。米国民はこれに激しいショックを受けている。米オバマ政権は「これは露骨なテロ行為だ」と非難、ISIS支配地域への爆撃を続けている。 ISISはフォーリー氏を処刑する前、同氏を釈放する条件として、1)ISIS支配地域への空爆の即時停止と2)身代金1億ユーロ(約1億3200ドル)を米国政府に対して要求していた。米政府はこれを断固拒否。バラク・オバマ米大統領は7月上旬、米特殊部隊を出動させてフォーリー氏の救出を企てたが失敗に終わっていた。ISISは、拘束中の米人ジャー

    米政府はなぜ頑強に身代金支払いを拒否するのか:日経ビジネスオンライン
    girllady
    girllady 2014/09/01
    軍資金になるのは明らかだし人質ビジネスに繋がる。多額の税金投入する事になるし。
  • ここはブラジル?! 群馬の移民街:日経ビジネスオンライン

    明るく軽快なサンバのリズムが聞こえてくる。ブラジリアンタウンといわれている群馬県大泉町で、毎月第4日曜日に開催されているイベント「活きな世界のグルメ横丁」だ。 ブラジルのソウルフードを探しに訪れたこの大泉町で、ブラジル人が「コレがないと生きていけない!」という料理「フェイジョン」「フェイジョアーダ」を知った(前回参照)。かつて奴隷として南米に連れてこられたアフリカ系の移民がつくり始めたと伝わる料理だが、「移民の国」とも呼ばれるブラジルでは、それぞれの人種の文化や思いが込められた料理が少なくない。それを感じたのが、このイベントだった。 まずはシュラスコ 会場である「いずみ緑道 花の広場」に入ると、艶やかに踊るド派手な衣装のダンサーに釘付けになった。ブラジルの代名詞ともいえるサンバだが、これもルーツはアフリカといわれている。リズミカルな打楽器の音にノリながら、ブラジル料理を求めて会場内を一望し

    ここはブラジル?! 群馬の移民街:日経ビジネスオンライン
    girllady
    girllady 2014/06/27
    近くに住んでたら間違いなく食べに行くんだけど
  • なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン

    徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見

    なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン
    girllady
    girllady 2014/03/06
    インフラが整っているか否かがポイント!過疎と活性化の分かれ道。。
  • 2014年度の米経済、アップサイドに要注意:日経ビジネスオンライン

    12月18日、ついに米国の量的緩和縮小が決定した。ベン・バーナンキ議長が5月の議会証言で量的緩和縮小の可能性に言及して7カ月のことだった。これによって2014年1月から米連邦準備理事会(FRB)が買い取る国債や住宅ローン担保証券の金額は、現在の月850億ドルから750億ドルに減ることになる。一部では、社会的実験とも揶揄された期限を定めない資産買取プログラム、いわゆるQE3だが、ようやく終息に向けて第一歩を踏み出した格好だ。 消えた「ダウンサイドリスク」の文言 FRBが量的緩和の縮小に踏み切ったのは、それだけ景気の先行きに自信を深めたからにほかならない。それは声明文からもはっきりと読み取ることができる。2011年8月から継続的に使われてきた「(経済の先行きに対する)ダウンサイドリスク」という文言が今回、消えてなくなっているからだ。 FRBが自信を深めた背景には、主要経済指標の改善があることは

    2014年度の米経済、アップサイドに要注意:日経ビジネスオンライン
    girllady
    girllady 2013/12/27
  • 失敗しないでくれよ、NY新市長:日経ビジネスオンライン

    ニューヨーク市長選(編集部注:11月5日に行われた)で新たに当選したビル・デブラシオ氏に対する様々な批判の中には、いわれのない非難も含まれている。同氏は、ニカラグアのサンディニスタ政権を支援していた。だがこの事実をもって、同氏がマルクス主義者ということにはならない。 あるコラムニストは、ニューヨーク市民がデブラシオ氏を次期市長に選んだことは、「まるで自殺行為だ」と書いたが、そんなことはない。ただ、それでも米国金融界の中心地であるニューヨーク市の舵取りをデブラジオ氏が今後、どう進めていくのかについて、不安を覚える理由は複数ある。 ニューヨーク市はこの20年間、非常によく運営されてきた。以前は全米で最も危険な大都市のトップに名を連ねていたが、今では最も安全な街の1つとなっている。ルーディ・ジュリアーニ前市長(在任期間1994〜2001年)が着手し、後任のマイク・ブルームバーグ現市長が継承した警

  • 「バーニーズはファッションの先端」を取り戻す:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

    「バーニーズはファッションの先端」を取り戻す:日経ビジネスオンライン
    girllady
    girllady 2013/10/01
    うまく行くかな
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