ウェブマガジン「どうする?Over40」で メンバーのミカスさんが中心になって 進めている介護トークイベント「在宅デトックス」。 昨夜、今年最後の会が開かれました。 わたしは、遅れて参加したのですが、 終わりのほうでミカスさんが、 「次第に自分より大きい人がいなくなる」 という話をしていました。 ここでいう「大きい」とは 両親をはじめとした 「自分を庇護してくれる人たち」のこと。 「そうだよねえ」と深くうなずきました。 そこから、 「自分にとっての家は、 いつまで経っても 生まれ育った家。 その家がなくなると 『家』がなくなる」 「認知症の人が 家に帰りたがる気持ちがわかる」 「いつまでも誰かに 庇護してもらいたい思いは 常にどこかにある」 というような話になりました。 そこで参加した方のお一人が、 「詩にありましたね。 石垣りんだったかな」 と一編の詩の話をしてくださったのです。 あ。あ
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