Zoff×映画「けいおん！」コラボだて眼鏡、秋葉原店などで限定再販へ
インターメスティック（渋谷区）が手掛ける眼鏡ショップ「Zoff」は12月1日から、「Zoffアキバ・トリム店」（千代田区神田佐久間町1）をはじめとする一部店舗で、「Zoff×映画『けいおん！』コラボダテメガネ」を数量限定で再販売する。 Zoff×映画「けいおん！」コラボダテメガネ商品画像 同商品は映画「けいおん！」とのコラボ眼鏡。「各キャラクターが眼鏡をかけるとしたらこんなデザイン」というコンセプトの下、アニメーション制作スタッフと全6種類（それぞれメガネケース、書き下ろしイラストをプリントしたメガネ拭き、ティーカップとミニチュアメガネのチャームが付属）を開発した。 平沢唯モデル＝ウェリントン型（ブラック×ピンク）、秋山澪モデル＝オーバル型（ブルー）、田井中律モデル＝ウェリントン型（ブラウン）、琴吹紬モデル＝オーバル型（オフホワイト）、中野梓モデル＝スクエア型（べっこう×ブルーグリーン）、
丸山敬太さんがメード服をデザイン－秋葉原「＠ほぉ～む」で導入へ
ファッションブランド「KEITA MARUYAMA」デザイナー・丸山敬太さんが、秋葉原のメードカフェ「＠ほぉ～むカフェ」（千代田区外神田1）のメード服をデザイン。8月28日、関係者向けに披露した。 同カフェは2004年8月、秋葉原に1号店を出店。翌2005年12月には、「萌え～」でユーキャン新語、流行語大賞 2005トップテン受賞。昨年11月には来店者数200万人を突破した。さらに今年は、サイバーエージェントが運営する仮想空間「アメーバピグ」へ仮想店舗を出店し、プロデュースアイテムも販売している。 今回、パリコレ参加などの実績を持つ丸山さんとコラボレート。丸山さんが同店の新メード服のデザインを手掛けた。 丸山さんによると、同店のメード服のイメージカラーである優しいブラウンとピンクをベースに、メード服に対するファンタジー感を、天使の羽のようなエプロンのフリルやふんわりと結んだリボン、自由にデ
サンコーからカメラ内蔵だて眼鏡－手ぶら撮影可能に
だて眼鏡のフレームにカメラを内蔵した同商品。記録媒体はマイクロSDカードで、出力はUSB接続。カメラはブリッジ部分（レンズをつないでいる部分）に500万画素/30fps/1280×720のHD画質カメラを内蔵する。同商品を使用することで、手ぶらで撮影することが可能。スポーツや運転しながらの撮影などに適しているという。 重さは60グラム。価格は7,980円。
オーナーは18歳女性－秋葉原「東京グラマラスガール」、間もなく開店3カ月
秋葉原の牛丼専門店「サンボ」2階に出店するカジュアル・ゴスロリショップ「東京グラマラスガール」（千代田区外神田3、TEL 03－5289－8656）が昨年11月末の開店から間もなく3カ月を迎える。 18歳女性オーナーFuminaさん 同店は、18歳の女性オーナー兼社長のFuminaさんが手掛けるアパレルショップ。「マイルーム（Fuminaさんの部屋）」をコンセプトに掲げ、Fuminaさんが「かわいい」と思う商品を「（Fuminaさんが）買ってもいいかな」と思う価格で販売する。 取扱商品は、ゴスロリ、カジュアル、ユニセックス系、のトップスやボトム、シューズ、アクセサリー、下着、服飾小物などのほか「大きいサイズのレディスアパレル」や、最近ではメンズ商品の販売も始めた。価格帯は50円～4,000円（レディス）、5,000円（メンズ）前後。「初心者」に向けて、手ごろな価格の入門アイテムやFumin
男子禁制・おたく女子限定イベント「ヲトメの社交パーティー」開催へ
シー・エス・ティー・エンターテインメント（千葉県鎌ヶ谷市）が手掛ける「『おたく』専門ソーシャルマッチングサービス『おたくま』」は2月13日、秋葉原で「おたく女子限定『ヲトメの社交パーティー』」を開催する。 同イベントは、ボーイズラブ、やおい、コスプレ好きや、腐女子趣味・コスプレ・アニメ鑑賞・同人活動など「おたく趣味」を持つ女性だけを集めたオフライン交流イベント。 イベントは第1部と2部で構成。1部では秋葉原にある「腐女子的カフェ」でティータイムなどを楽しみ、その後秋葉原にある店でショッピング。2部では、秋葉原もしくは神田にある居酒屋で「ヲトメ的自己紹介タイム」「ヲトメ的強制プレゼント交換会」「ヲトメ的ヒーハーPRタイム」「ヲトメ的おたく名刺交換会」などを実施。「ヲタガールズトーク」に花を咲かせるという。 同イベントについて同社は「おたくまは、これまでに4回、オフライン交流イベントを開催して
アキバ経済新聞年間PVランキング－新カフェ・「痛」ネタへの注目高まる
アキバ経済新聞2009年のヘッドラインニュース年間PV（ページビュー）ランキング1位は、上半期PVランキングに続き、「お帰り！お姉ちゃん！－アキバに1日限定『弟』カフェ、『ショタ』需要背景に」が輝いた。「『ショタ（童顔でちょっとかん高い声で短パンが似合うなど）』系キャラクラーにときめく層が楽しめるカフェを…」との思いから1日イベント型カフェとして展開している「弟カフェ」が、各種サイトからリンクが貼られ、アクセスを稼いだ。 ランキングは今年1月1日から12月27日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。（カッコ内は掲載日） 1. お帰り！お姉ちゃん！－アキバに1日限定「弟」カフェ、「ショタ」需要背景に（3/19）2. 秋葉原に「萌えるゴミぶくろ」－千代田区さくらフェスに合わせ販売（3/28）3. 「オタクの部屋」が写真集に－彼らの秘密基地を
「ハローキティといっしょ！」、冬コミ出展へ－既存サンリオマーケットと差別化
©1976,2009.SANRIO CO.,LTD. ©2009 SANRIOWAVE CO.,LTD. 画像＝OKAMAさんイラスト サンリオウェーブ（品川区）は、12月29日～31日、東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット77」にプロジェクト「ハローキティといっしょ！」を出展する。 POPさん作－スク水風コスチューム着用の「ロコガール」 同プロジェクトは、従来のサンリオマーケットのキティファンではなく、新たなマーケットに向けた試みとして「アキバ系」と呼ばれるコミック、アニメ、ゲームなどが好きな若者たち（男女を問わず）をターゲットに据えるプロジェクト。 キティの擬人化や、キティをキャラクターとして登場させたりせず、「ハローキティ」を愛してやまない「キティラー」を、「オタク業界」で活躍するイラストレーターたちが描くのが特徴。これまでに、10人のイラストレーターらが手掛けたキティを
ジーンズメイトが新業態店「アキバあそび館」－メードによる接客も
ジーンズメイト（渋谷区）は12月11日、秋葉原に「ジーンズメイト『アキバあそび館』」（千代田区外神田1）を出店する。場所はアソビットキャラシティ跡。 同店同店5階アパレルフロアのようす 同店は、地域密着型店舗としてジーンズを中心としたカジュアルウエア全般と帽子やバッグなどの服飾雑貨など従来の同社店舗の品ぞろえのほか、「アキバならでは」のグッズや雑貨類を取りそろえる24時間営業の新業態店舗。 売り場面積は230坪で、6フロア展開。1階＝リラックマをはじめとするキャラクター系雑貨・バラエティー、2階＝ガンプラほかグッズ系雑貨・バラエティー、3階＝ドラゴンボールTシャツほかアパレルを中心としたアキバ土産、4階＝メンズカジュアルアパレル（トップス）、5階＝メンズカジュアルアパレル（ボトムス）、6階＝あそび空間「MATE」（イベントスペース、休憩所）でフロアを構成。4階・5階ではメードによる接客も行
アキバで「ファッション×漫画」テーマにシンポジウム－モードメークのメード・ショーも
「秋葉原エンタまつり2009」の一環で10月23日、アキバ・スクエア（秋葉原UDX2階）でシンポジウム「モードはマンガを模倣する」が開催された。 ランウェイを歩くメード－モードメークで雰囲気一転 同シンポジウムは、「秋葉原エンタまつり」と「JAPAN国際コンテンツフェスティバル（コ･フェスタ）」オフィシャルイベント同士の異業界コラボレーションとして、モード界が注目する「Manga」の世界について取り上げたもの。 日本ファッションウィーク推進機構・信田阿芸子さんを司会に、明治大学・中野香織さんとWWD編集長・山室一幸さんをゲストに迎え、同テーマについてトークを展開。ファッション誌「VOGUE NIPPON」が7月号で「ファッショニスタはマンガに夢中」と題し、「『GIVENCHY』のボンデージファッション＝ドロンジョ様」などを掲載した事例を挙げ、日本のアニメが世界のファッションに影響を与えてい
「ハローキティ」音楽プレーヤー発売－マウスコンピューターが新ブランド
秋葉原で直営店を展開するマウスコンピューター（台東区）は新ブランド「demee（デミー)」を立ち上げ、9月19日から「ハローキティミュージックプレーヤー」を発売する。 シリコンケースをかぶせた「デビル耳キティ」 同商品は「デミー」ブランド第1弾として販売するもので、今年35周年を迎えた「ハローキティ」をモチーフにしたのが特徴。キティのトレードマークである赤いリボンは付属パーツの花と付け替えができるほか、操作する度にキティの黄色い鼻が光るギミックを搭載する。また、別売りのシリコンケースをかぶせることで、ピンク色の「クマ耳キティ」や黒色の「デビル耳キティ」に変身させることもできる。 内蔵メモリは2ギガバイトで、連続音楽再生時間は10時間。価格は5,980円。
「ヘタリア」新作Tシャツ、アキバで先行販売へ－米・英・仏にフィーチャー
大阪発のTシャツブランド「MARS16」は9月20日から、秋葉原の「電脳雑貨屋『三月兎3号店』」（千代田区外神田3、TEL 03-3252-5522）で開催する「ワンダーTシャツフェスティバル72」で「ヘタリア Axis Powers」の新作Tシャツを先行販売する。 フランス－フロントデザイン 「ヘタリア Axis Powers」は日丸屋秀和さんが手掛ける「国擬人化歴史コメディー漫画」。イタリア、ドイツ、日本などを擬人化。世界史のエピソードや国民性にちなんだやりとりをコミカルに展開する。 同ブランドは今回、同作品に登場する「連合国」のアメリカとイギリス、フランスにフィーチャー。「I AM HERO!」の文字とモットー、国鳥のハクトウワシに乗った「アメリカ」と、フロントに紋章風の獅子をプリントした「イギリス」、グラフィックと33の国番号をプリントした「フランス」の3種をラインアップする。 サ
「ガンダムが3年はきこんだ」デニム－コスパから「RX-78専用ジーンズ」
ジーストア・アキバ（千代田区外神田3、TEL 03-3526-6877）などを展開するコスパ（渋谷区）は「RX-78専用ジーンズ」を発売することを明らかにした。 RX-78専用ジーンズ 着用イメージ 「RX-78専用ジーンズ」は「ガンダムが履いていたようなジーンズ」をコンセプトにしたアパレル。「ガンダムが3年、はき込んだ」イメージでデニムを加工しているのが特徴。具体的には、フロントの四角い腰パーツや、すね～足首正面、くるぶしの円形パーツなどをスレ加工・色落ちで再現。また、「CAUTION」マークを腰・足にプリントするほか、メーンステッチは白色、カンヌキは赤色を使用しガンダムカラーも取り入れる。後ろふくらはぎ部には、「白い悪魔」で知られるガンダムをほうふつとさせる白色塗料での汚し加工も。 価格は24,150円。サイズ展開は30インチ、32インチ、34インチ、36インチ。発売時期は、先行量産分
秋葉原に「ユニクロ」－アキハバラデパート閉館以来の再出店
つくばエクスプレス秋葉原駅に直結する商業施設「AKIBA TOLIM（アキバ トリム）」（千代田区神田佐久間町1）4階に5月29日、「ユニクロ アキバトリム店」がオープンする。 同所は、昨年4月「アキバ トリム」のオープンと同時に書店「ブックファースト」が出店していたが今年3月、1周年を待たずして撤退。以降、大きな動きがなかった。 今回出店するユニクロは約200坪の店内に、他店と同様の商品を展開。「機動戦士ガンダム」や国産ゲームタイトル、「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」などとのコラボレート商品を展開しているユニクロ。秋葉原の街との親和性は高そうだ。 秋葉原出店について、ユニクロを手掛けるファーストリテイリング広報担当者は「以前、アキハバラデパートに店舗を展開してきたが、同デパート取り壊しのため閉店と同時に撤退した」とし、「山手線東側エリアには店舗数が少なく、秋葉原の駅前という立地に
紳士服専門店「AOKI」、今秋秋葉原出店へ－ナカウラ本店跡地に
場所は外神田1丁目で、地図上ではナカウラ本店跡に建設中のビル。店舗面積は約300坪で、地下1階～4階の計5フロアで構成する。 全国展開を目指し出店形態の幅を拡大。従来の郊外型店舗のほかショッピングセンターや駅ビル、ビジネス街など新たな立地やエリアへのドミナント出店を推進している同社。 中でもビジネスマンの多い東京都心エリアは、今後の出店戦略で重要な地域の一つと位置付け、秋葉原店と今年5月に出店する銀座店を皮切りに、今年から積極的な店舗展開を進めていくという。
MARS16、「かんなぎ」Tシャツ発売へ－プリントは「ナギ様」ほか
大阪発のTシャツブランド「MARS16」は1月中旬から、「電脳雑貨屋『三月兎』」（千代田区外神田3）などで「かんなぎ」とのコラボレーションTシャツの販売を開始する。 「かんなぎ」は武梨えりさんが手がける漫画を核とした作品。ストーリーは地区展に出品する木彫りの精霊像を作り終えた美術部員の御厨仁(みくりやじん)。その精霊像が突然顕現し、女の子になって動き・しゃべり出したことから展開する。 今回発売するTシャツは「ナギ様」「ざんげちゃん」の2種類。「ナギ様」バージョンは、フロントに草の揺らぐグラフィックと大幣（おおぬさ）になったステッキを、バックに巫女姿のナギ様に和を基調としたグラフィックを施す。一方、「ざんげちゃん」バージョンは、フロントに十字架で作られたグラフィックに腰をかけているざんげちゃんを、バックに西洋の神をイメージするロゴとざんげちゃんの紹介英語文章をプリントする。 サイズはS・M・
秋葉原で「アフィリエイト大見本市」－e-CAPCOMなど30サイト出展
リンクシェア・ジャパン（千代田区）は4月25日、アキバ・スクエア（秋葉原UDX2階）でイベント「第7回アフィリエイト大見本市」を開催する。 同イベントのテーマは「生活防衛、戦う！アフィリエイト」。「e-CAPCOM」や「EIZO」「ウィルコム」「ナップスター」など約30のECサイトが出展し、展示を行う。 そのほか、消費生活アドバイザー・通販評論家村山らむねさん、節約アドバイザー矢野きくのさんによる「生活防衛とアフィリエイト」に注目したパネルディスカッションや、ビデオブロガージェット☆ダイスケさんらによる「動画とアフィリエイト」に関するセミナーも実施。 併せて、リンクシェア特製チロルチョコを来場者全員に進呈するほか、大抽選会も行う。 開催時間は13時～18時。受け付け開始は12時30分。参加無料。事前登録が必要。申し込み受け付けは、4月21日24時まで。
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