「無印良品 グランフロント大阪」が9月8日、グランフロント大阪(大阪市北区大深町)北館2階~4階にリニューアルオープンする。運営は良品計画(東京都豊島区)。 ヘアケア商品10種類を量り売りするコーナー 同館4階にある「無印良品 グランフロント大阪」が、2階・3階に店舗を増床し、西日本旗艦店として出店した。売り場面積は、リニューアル前の約2倍となる1578坪で関西最大の店舗面積となる。「みんなのライフパーク」をコンセプトに、衣食住にまつわる同ブランド商品をフルラインアップでそろえるほか、コワーキングスペースやレストランなども設ける。 店内は、2階=衣料品、3階=食品・スキンケア用品・文房具・生活雑貨、4階=住居用品・家具の売り場を展開する。4階は、同ブランドの家具やインテリア小物をコーディネートした8つのモデルルームや、空間デザインのショールームとしても活用するコワーキングスペース、キッズス
大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田」駅地下1階コンコースに開業を予定している駅ナカ商業施設「ekimo(エキモ)梅田」の開業日が4月4日に決まった。運営管理者は、南海電鉄グループの南海商事(大阪市中央区)と東急不動産(東京都渋谷区)。 「カルツェドニア」店舗イメージ 大阪市交通局初の駅ナカ商業施設として、昨年4月18日に御堂筋線「天王寺」駅に開業した「ekimo天王寺」、昨年10月31日に御堂筋線「なんば」駅に開業した「ekimoなんば」に続く第3弾。梅田駅の中改札~南改札間の572平方メートルに14店舗をオープンする。 ekimoシリーズでは駅ナカ施設として求められる便利さに加え、それぞれの駅の個性に合わせた「+α」を提案。OL、ビジネスマンの多い梅田では「worker support」をメーンテーマに、買い物客、鉄道乗り換え客、観光客など多彩な人が集まる街であることから「便利+躍(おどる)」
JR西日本と三越伊勢丹ホールディングスは、大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング(大阪市北区梅田3)内のJR大阪三越伊勢丹を再建し、2015年春に開業すると発表した。 2011年5月に開業した同店は、人生の節目にストーリーを提供する「マイストーリーストア」をコンセプトに掲げ、「コミュニケーション」をキーワードにした45の自主編集ゾーンを売りに勝負に出たが、開業以来赤字が続いていたため、共同で施設の刷新を検討。同ビル東館の商業施設「ルクア」を運営するJR西日本SC開発を運営主体とし、百貨店と専門店を融合させた新商業施設へと改装する。 新施設は、百貨店の強みである自主編集売り場と、専門店の強みである話題性のあるブランドによる集客、双方の強みを融合し、大阪駅を訪れる幅広い層をターゲットにルクアと一体となった新商業モールとして運営。各フロアは百貨店ゾーンと専門店街ゾーンに分けるのではなく
D.D.HOUSE(大阪市北区芝田1)3階「THE GOLD」で9月12日、バブル時代を再現するイベント「GO!GO!バブルでナイト~あの時代をもう一度~」が開催される。 エリマキトカゲの顔ハメパネル 「飲・食・遊のエンターテインメントタウン」として1985(昭和60)年に開業したD.D.HOUSE。飲食店のほかにディスコ「マハラジャ」があるなど、バブル時代に人気を集めた。 8月22日に行われた記者発表では、当時のファッションを再現したプロデューサーやD.D.GIRLSが登場。1980年代生まれでバブルを知らない阪急阪神ビルマネジメントの稲木隆二さんは、「たまたまD.D.HOUSEが開業した当時の写真が載っている冊子を見つけ、やるならアベノミクスで株価も上昇している今とイベント開催を決めた。バブル時代を生きた人には懐かしんでいただき、20代には『こんな時代があったの?』と楽しんでもらいたい
中之島のダイビル本館(大阪市北区中之島3)1階、2階に7月6日、商業ゾーン「ダイビル本館 Restaurants & Shops」が開業する。 旧ヤム邸 中之島洋館 2月末に完成した同ビルは、1925(大正14)年から親しまれてきた旧ビルの意匠を低層部に再現し復元。中央玄関の「鷲と少女の像」や吹き抜けのエントランスホールなど、旧ビルの歴史を感じさせるビルとして生まれ変わった。 商業ゾーンには、2フロアに11店舗が出店。2階の「旧ヤム邸 中之島洋館」は、3種類の日替わりカレーを合いがけスタイルで提供(900円)。ライスは玄米かジャスミンライスから選べる。オープン当初はランチタイム(11時30分~14時)のみの営業とし、8月以降にはディナータイムも営業する予定。韓国料理「チャンチ ダイビル本館本店」は、寝屋川から本店を移転。国産大豆と天然にがりで毎日厨房(ちゅうぼう)で作る豆腐で「スンドゥブ」
阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)10階ライフスタイル雑貨フロア「うめだスーク」中央街区に11月21日、ラトビアの雑貨を集めた期間限定店がオープンした。 リネンのエプロン 街区内に9つの小屋を設け、期間限定ショップを展開する中央街区。「新しい発見」をテーマに、バラエティー豊かなショップが登場する。 東京のラトビア雑貨専門店「リガコレクション」(東京都目黒区)と、バルト三国などの雑貨を扱う神戸の「SUBARU」(神戸市中央区)がコラボレートした期間限定店。国土の約50%を占める森林、数千の湖など豊かな自然に囲まれたラトビアの手仕事製品を紹介する。 「SUBARU」の溝口明子さんは雑貨店を始めようと2009年、ウズベキスタンに向かったが、「ついでに」立ち寄ったラトビアで豊かな自然や民族的要素、かわいい街並みに魅了され、以来、繰り返しラトビアを訪れ買い付けや現地
大丸梅田店とJR大阪三越伊勢丹(大阪市北区梅田3)は5月16日より、共同でメンズセールを実施している。 ビジネスシューズも販売 昨年10月に初めて共同催事を企画した両店。メンズの催事が少ない中、「梅田周辺で働くビジネスマンに喜んでもらえる企画を」と、駅の北側と南側の両店で「選べる」メンズセールを開催し好評に終わった。 今回はJR大阪駅開業1周年を記念し、「クールビズ商戦が本格化するこの時期にしよう」と、大丸梅田店15階イベントホールで「男の専科大バーゲン」、JR大阪三越伊勢丹10階催物場で「紳士ファッション大市」を同時開催。両店で約5000着の紳士スーツをそろえる。共催記念商品として両店では、セール商品「スーツ2着よりどり2万6,880円」「オーダースーツ2着よりどり5万6,700円」が登場。大丸梅田店での売れ筋は2着2万9,000円のスーツといい、オーダーも固定客がついているという。スー
ハービスPLAZA ENT(大阪市北区梅田2)1階に4月4日にオープンする「HUGO(ヒューゴ)ストア大阪 ハービスENT」(TEL 06-6341-6260)のオープニングセレモニーが3日、ゲストを招き行われた。 セレモニーには豪華ゲストが登場 HUGO BOSSから1993年に発表されたコレクション「HUGO」。メンズ、ウィメンズともにデニム、レザー、ジャージー、ニットといったカジュアルウエアからスーツ、ドレスなどフォーマルなアイテムまで幅広く取りそろえる。 3日に行われたオープニングレセプションには、俳優の谷原章介さん、モデルの冨永愛さん、LIZAさん、girl next doorの千紗さん、格闘家の武蔵さんをゲストに迎え、オープニングセレモニーが行われた。 HUGO BOSS会長兼CEO・クラウス ディートリッヒ ラースさんは「非常に優れたロケーションを用意してくれて感謝している。
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