SPRING OF FASHIONは11月21日、利用料無料で店内にある服を着て外出できるサービス「KITEKU」(キテク)の会員登録開始を発表した。 最大60分、3着まで持ち出し可能。服の返却時もクリーニング不要で、写真撮影やSNSへの投稿は自由だという。「着る」ことの体験価値を最大化し、これまでになかったファッションの楽しみ方を提供するとしている。
生地はコットン100%で、ポーターらしいしっかりとした質感。ダンボーコラボということで、HELLO BAGの“HELLO MY NAME IS”の後につづくバッグ中央にはダンボーの顔が正面だけでなく、背面にもプリントされています。 また外側だけでなく、内ポケットにもダンボーの顔が描かれています。内ポケット付近にはリングがあるため、パスケースやカギなど取り出すことの多いけどなくしたくないものをつけておくと便利です。 大きさはMサイズ(HELLO ミニトートバッグ)のみ。数値的には横最大385ミリ、縦300ミリ、奥行き125ミリ。実際に13インチの『VAIO Pro 13』を入れてみたところすっぽり入るぐらい。また、内ポケットの大きさはちょうど横にした5.2インチの『Xperia Z2 SO-03F』とリボルテックダンボー・ミニが入るくらい広々としています。
「資金に困っているわけではない」 WiLとソニーの共同出資から生まれた、スマートロックを開発しているキュリオ(Qrio)の西條晋一代表が11日にそう述べた。QrioはクラウドファンディングのMakuakeで消費者から支援者を募っていたのだ。実際、1600人以上から2500万円を超える資金を調達している。 Makuakeを運営するサイバーエージェント・クラウドファンディング中山亮太郎代表、ホームセキュリティー「Safie」佐渡島隆平代表、ウェアラブルデバイス「雰囲気メガネ」白鳥啓代表の3名に、小誌の伊藤有編集長代理をまじえて語った座談会だ。 「事前に本気で欲しいと思っている人の声が聞けるのがクラウドファンディングを使っている理由だ」と西條代表。 「マーケティング会社に依頼して覆面調査してもらうというのが通例だったと思うが本音が聞けているかどうかは分からなかった。『せっかくスマホを使うのだから
光と音でダンスを演出するLEDを搭載したスマートシューズシステム『Orphe(オルフェ)』が2015年3月12日、米国のIndiegogoでクラウドファンディングを開始した。目標金額は3万ドルだ。 シューズのソール部分に、『ARM Cortex-M3』、最新のモーションセンサー『invensense mpu9150』、フルカラーでシリアル制御可能なLEDが両足合計で約200個が巻かれ、無線モジュールを内蔵。ブルートゥースLEで端末に接続、iOSの基本アプリが無償で提供される。 クラウドファンディングの支援プランは、30ドルが『OrpheオリジナルデザインのTシャツ』、330ドルが『Orphe システムキット』、これは限定50足だが、270ドルのプランも用意されている。 何ができるかといえば、自分の動きに応じて、向きや速度を計測、LEDの光りかたや色、強さなどを変化させることができる。動きの
Apple Watchからは、ライバルとのガチンコ勝負はせずに、別の次元で市場を奪おうとするアップルの戦略が見て取れる。 これまでスマートウォッチ市場は、グーグル『Andorid Wear』を採用したサムスン、LG、ソニーなどが相次いで投入していたが、各社の努力もむなしく鳴かず飛ばずで、厳しい状態が続いている。 そんな死屍累々のなか、アップルはApple Watchを投入してくる。腕時計型のウェアラブル端末は、スマホと連携し、メールや電話の着信が受けられたり、アプリを追加できるなど、機能やサービス面では、どのプラットフォームでも違いはないだろう。おそらく、“iPhone vs. Android”という構図が、そのまま“Apple Watch vs. Android Wear”という形で再現されるだけに過ぎない。 そこで、アップルは差別化を図ろうと、腕時計型端末に“ファッション性”を取り入れ
手塚治虫氏の漫画『ユニコ』のオールカラー完全版がリトルモアより3月27日発売となります。 これを記念して、松屋銀座では『ユニコ』のオリジナルバッグと書籍のセットを、ショッピングサイト『tabモール』限定で販売。本日3月11日より予約受付をスタートしました。 『ユニコ』のオリジナルバッグと書籍のセットを限定販売 『ユニコ』のイラスト入りオリジナルバッグ。カラーはアイボリー。価格は、『ユニコ』上巻・下巻いずれのセットも2700円で、各100セットの数量限定です。 『ユニコ 下巻』+ユニコのイラスト入りオリジナルバッグ 販売価格:2700円 販売個数:100セット 『ユニコ』は故手塚治虫氏の女子児童向け漫画。人々を幸せにする力を持つ一角獣の子・ユニコの冒険を描くファンタジーで、アニメ化もされた人気作品。 今回、リトルモアより発売する完全版は、原画を最新技術でスキャンし、上下巻合わせてオールカラー
東急ハンズの商品を購入することができる“バーチャル自販機”が、新宿駅と大阪駅の駅構内に3月16日(月)~3月22日(日)の期間限定で登場します! 東急ハンズの商品を購入できる“バーチャル自販機” 今回実施するのは『東急ハンズ』アプリが使える自販機をモチーフにした『バーチャル自販機キャンペーン』。 新宿駅と大阪駅の駅構内設置された専用自販機ボタンに付いたバーコードを、スマートフォンアプリ『東急ハンズ』を使って読み込むことで、商品をアプリ内で購入手続き。店舗での店舗受け取り予約や、商品によっては指定場所への配送も可能です。 実際に東急ハンズの商品を自販機で買うような感覚で、アプリを使って買い物できる仕組みです。 商品はカテゴリーごとに自販機でわかれており、ミキサーなどのキッチン用品、レイコップの布団掃除機といったクリーニング用品、Robiジュニアといったバラエティグッズまで、東急ハンズらしい話
ファッションとテクノロジーをつなぐスタートアップ企業カラフル・ボードは、ファッションセンスを自動学習する人口知能“SENSY”を利用し、リアル店舗内で実際の接客を支援する実証実験をスタート。第1弾として、2015年2月18日にオープンしたばかりの店舗“THE EMPORIUM(ジ・エンポリアム)新宿ミロード店”にて、3月5日から3月10日まで接客を行なっている。 店頭には人工知能“SENSY”がインストールされたタブレット端末が設置される。お客がアプリで15個のアイテムを“好き”か“嫌い”かで選んでいくにより、好みを自動で学習して、おすすめアイテムをランキング形式でレコメンドしてくれる。画像をタップすれば、アイテムの詳細情報がわかるといった具合だ。接客サービスの向上と、慢性的な人材不足の解消を目的としている。できればそっとしておいてほしいと、店舗で店員に話しかけられるのが苦手という人にも良
国産腕時計ブランドKnotが4日、初の直営店を吉祥寺にオープンした。すべてのモデルが装着できて、その場で注文できる。価格は1万5500円から。ケースとストラップは組み合わせ可能。 ノットは国産腕時計の製造小売(SPA)ブランド。量販店におろさずインターネットをメインに販売、流通コストをおさえることで価格を通常の3~5割程度に下げている。発売直後から注文が殺到し、昨年生産分の5000本はわずか数ヵ月で売り切れた。 今までは公式サイトがメインの販売チャネルだったが、消費者から「実際に手にとって見たい」という要望を受けて直営店をオープンすることになった。吉祥寺というのは行きやすくて便利。 場所は吉祥寺駅から徒歩10分。北口を出て左側にまっすぐ、ユニクロの脇を入って、7本目の通りを右に曲がったところにある。ちょっと見落としやすいけどグレーの看板があるのでそれが目印。
アップルのティム・クックCEOがベルリンを訪れていると米9to5Mac誌が報じている。アップルウォッチをドイツでも4月に発売すること、そしてホテルと提携してルームキー代わりにアップルウォッチを使えるようにするといった計画を話したそうだ。 いよいよ加熱するスマートウォッチ開発競争に、スイス腕時計ブランドも乗り出すときがやってきた。スイスのフレデリック・コンスタント、アルピナ、モンディーンなど高級ウォッチブランドが、アナログ時計のようなスマートウォッチを発表している。 フレデリック・コンスタントが発表したのは「MotionX-365 オルロジカル スマートウォッチ」だ。 クオーツ式ムーブメントを積み、文字盤はアナログ。とてもクラシカルなデザインながらセンサーを積み、歩数・歩行距離・消費エネルギーといった活動量、また睡眠時に装着あるいは枕もとに置くことで睡眠の深さ・浅さをモニターできるようになっ
ハンドメイドマーケット『minne』と手芸用品専門店『クラフトハートトーカイ』が共同で開催した『第1回 ハンドメイド大賞』の大賞を及び各賞が決定しました! 『minne』は2012年の1月にスタートしたオンラインマーケット。現在は約93万点もの手製のアクセサリー、ファッショングッズ、雑貨といった商品が出品されており、登録クリエイター数は約9万3000人とメキメキ規模を拡大しています。購入する側からのファンも多く、スマホアプリのDL数は今年2月21日に累計100万を突破。 今まさにアマチュアクリエイターによるハンドメイド市場が活性化しています。“ハンドメイド大賞”では個性的な作品が集まり、盛り上がりの展望が見えるようでした。大賞作品ほか注目作品をピックアップしてお伝えしますね。 『minne』×『クラフトハートトーカイ』共同開催 『第1回 ハンドメイド大賞』授賞式典 『第1回 ハンドメイド大
おしゃれな人は必ずしも高い服を着ているわけではない。文字通り身の丈に合った服、その人にぴったりの服を着ているものだ。しかしサイズだけであれ「ぴったりの服」を店で探すのはほんっとうに難しい。 3日にリニューアルしたオンラインテーラーのLaFabricは、シャツからジーンズまで、インターネットで服のサイズやディテールをカスタマイズ注文できるサイトだ。今まではスーツを中心としたビジネスメインだったが、普段着のラインナップが増えている。 たとえばベーシックな白シャツは6800円から、デザイン・生地・サイズを選んで注文できる。縫うのは日本国内の縫製工場だ。運営元のライフスタイルデザインがいくつかの工場と直接やりとりするため価格が安めに設定できる仕組みになっている。 ジーンズは、岡山県倉敷児島産のデニム生地を生産している老舗メーカー・ベティスミスの「DENIM WORKS」ブランドのジーンズを3万40
home > インフォメーション > Apple Watch EDITIONは200万円超!Apple噂まとめ(2/22~2/28) 国内外の噂系サイトで2月22日から2月28日までに出回った内容をまとめました。Appleが3月9日午前10時(日本時間3月10日午前2時)にスペシャルイベントを開催することを発表しました。イベント名は「Spring forward.」。これは、「Spring Forward, Fall back」という米国でのサマータイムの覚え方を示した一文である、春に時計を進めて、秋に遅らせるという意味からつけた名称だと思われます。明らかにApple初の時計であるApple Watchに掛け合わせてますね。 別記事でも書いてますが、個人的にはこの「Spring forward.」で詳細が発表され、4月に発売されるApple Watchは、「Fall back.」のころに全
花粉症の人には花粉がキツイ季節なってきましたね!なるべく効果的に、それでいてファッションナブルに花粉を迎え討ちたいもの。 そこで、この時期には花粉症に悩ませているという編集部のつばさが、『JINS 花粉CUT スリムデザインタイプ』を試用。 花粉を98%カットする「花粉CUTスリムデザイン」 『JINS 花粉CUT スリムデザインタイプ』 ●JINS ●直販価格4241円(度なし)、6372円(度付き) 手前が98%花粉をカットするというスリムデザインタイプ、奥は98.7%カットするという『JINS 花粉CUT パーフェクトタイプ』。パーフェクトタイプに比べてスリムデザインタイプはフレームが目立ちにくいのが特徴です。 つばさが「花粉CUTスリムデザイン」を着けてみた テンプルをスッキリとさせ、メガネと同じ感覚で着用できるスリムなデザインを再現。ノーズパッドとテンプルエンドは、自分で幅や角度
月額6800円(税別)で、ルイ・ヴィトン、エルメスやシャネルなどの高級バッグが無制限で借り放題できるサービス“Laxus(ラクサス)”が2015年2月23日に正式オープンし、スマホアプリを公開した。 毎月定額で本物の高級バッグがアプリで借り放題になる驚きのサービス。ひとつ定価10万円、20万円を超える高級バッグがラインアップに並んでおり、在庫は約1000個。配送、発送量は無料で、好きな時に返却でき、返却時に新しいバッグと取り換える仕組みだ。しかも返却期限はなく、いつまでも借りていられるという。
みなさん、おはようございます。 アプリマーケティング研究所、週アスPLUS出張所です。この連載では、気になったアプリ関連のニュースや出来事を紹介していきたいと思います。今回は、ファッションコミュニティアプリ「XZ」(クローゼット)を運営している、株式会社STANDING OVATIONさんに話を聞きました。 STANDING OVATION CTO 井上大輔さん。もともと「ショッピーズ」(100万ユーザーのフリマサイト)のCEOを7年ぐらいやっていたが、もう一度起業して「XZ」をはじめたそう。 Q:「XZ」はどんなサービスですか? 井上:「XZ」は着回し発見ファッションコミュニティーです。「着回しアイデアを発見する」ことと、「クローゼット内をスマホで管理する」という価値を提供するサービスです。 実は、ここに隠れた大きい市場があるとも考えています。「女性のクローゼットにあるアイテム」って70
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