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慰安婦に関するgirly_red_armyのブックマーク (5)

  • 「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS

    河野談話見直しの動きや、橋下大阪市長の慰安婦関連発言により、慰安婦問題に対する関心が、かつてないほど高まっている。しかし、それならわれわれはこの慰安婦「問題」についてどの程度知っているのだろうか。そこで稿では、この問題の歴史的展開過程を確認することにより、この問題について改めて考えてみることにしたい。 歴史問題と歴史「認識」問題 ―― 今は違う? 今はそれは認められないでしょう。でも、慰安婦制度じゃなくても風俗業ってものは必要だと思いますよ。それは。だから、僕は沖縄の海兵隊、普天間に行ったときに司令官の方に、もっと風俗業活用して欲しいっていったんですよ。 よく知られている橋下大阪市長の発言である。この文章を引用したのは、彼の発言を糾弾するためではない。ここで注目したいのは、この発言が典型的にしめしているもう一つの重要な事実である。それは、慰安婦問題に代表されるような歴史認識問題が、じつは

    「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS
  • 「慰安婦は性奴隷」という国際社会の認識 - Transnational History

    2012/7/9 慰安婦ではなく「日軍の性奴隷」 クリントン米国務長官が指摘 韓国紙報道 - MSN産経ニュース 9日付の韓国紙、朝鮮日報は、クリントン米国務長官が最近、国務省高官から日韓両国の歴史について報告を受けた際、旧日軍の従軍慰安婦について「性奴隷」との名称を使うべきだと指摘したと報じた。ソウルの外交筋の話としている。 慰安婦の名称をめぐっては、韓国の市民団体や国際人権団体などが、実態を反映していないとして「性奴隷」を使うよう求めている。 高官が報告で「慰安婦」という言葉を使ったのに対し、クリントン氏は「慰安婦という表現は間違っている。強制的な日軍の性奴隷だった」と述べたという。(共同) と、9日付の朝鮮日報が「最近のこと」としてヒラリー・クリントン国務長官が「従軍慰安婦について性奴隷という名称を使うべき」だと発言したと報じています*1。 これに対しネット上の反応を眺めてみた

  • 偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) - Apeman’s diary

    http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51796333.html 来であれば改めてとりあげるまでもない愚論なのだが、新宿ニコンサロンでの安世鴻写真展をめぐるニコンの腰砕けの対応(仮処分命令後はむしろ自ら写真展を潰しにかかっているようだが)や、先週末に「復帰」40年目の「慰霊の日」を迎えたことで関心をもった方もおられるだろうから、簡単にコメントしておく。 史実にこだわるなら、まず朝日は「慰安婦が女子挺身隊として強制連行された」と記述し、今に至る騒動のきっかけとなった1992年1月11日付の記事を訂正して謝罪すべきだろう。 来ました、定番の「慰安婦」問題=朝日新聞起源論。朝日の、たったひとつの記事がそれほどの影響力を発揮したとは驚きだ! しかし「挺身隊」についての誤解は朝日新聞の専売特許ではなく、読売新聞の記事にもみられることは、ずいぶん前に小倉秀夫

    偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) - Apeman’s diary
  • 名誉や誇りの名の下に抑圧され続ける慰安婦という存在 - Transnational History

    2012/5/28 「慰安婦碑撤去」署名運動…今度はホワイトハウスに働きかけ | Joongang Ilbo | 中央日報 日人がホワイトハウスのウェブサイトで、ニュージャージー州パリセーズパーク公立図書館に設置された日軍慰安婦碑の撤去などを要求する署名運動を行っていることが明らかになった。 10日に始まったこの署名運動は、慰安婦碑など日人を対象にした「国際的いやがらせ(International Harassment)」に対し、オバマ政権が支持を中断すべきだというメッセージを骨子としている。 このオンライン請願は、日人と推定される「Yasuko R」が開設した。「Yasuko R」は署名運動を始めた趣旨として、 「慰安婦に関する虚偽の主張で長期にわたり日人は不名誉を感じてきた。最近、こうした主張は操作されたものだということが明らかになった」という論理を出した。 (以下略) 20

    名誉や誇りの名の下に抑圧され続ける慰安婦という存在 - Transnational History
  • 日本軍「慰安婦」写真展が中止の危機―写真家・安世鴻氏にきく - 日刊イオ

    社会における排外主義の広がり・深刻化を物語る出来事がまた起こった。日のマスコミなどでも報道されたので知っている方も多いと思うが、6月26日~7月9日に東京新宿で予定されていた「中国に残された日軍「慰安婦」女性」安世鴻写真展(重重プロジェクト)が、会場となっていたニコンサロン側の一方的な通知により中止の危機に直面している。 ニコンサロンは、カメラメーカーとして有名なニコンが運営する歴史のある写真サロン。写真家の安世鴻氏が昨年12月にニコンサロン側に展示会審査を要請しニコンサロンが審査会を開いて今年1月に展示が決定していた。その後、何の問題もなく準備が進められ、ニコンサロン側は大阪でのアンコール写真展まで要請していた。ところが5月22日、突然、そのニコンサロンが中止を一方的に通告してきたのだ。ニコンサロン側は理由を明らかにしていないが、排外主義を唱える者たちの抗議に屈したのは明らか。

    日本軍「慰安婦」写真展が中止の危機―写真家・安世鴻氏にきく - 日刊イオ
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