ひょんなことからクラブに全く興味がない人と風営法について会話することになりました。後から考えてみるとリアルな世界でこういう会話を全くしたことがないので、これは保存しておいたほうがよいだろうと考えました。
![クラブに全く興味がない人と風営法について会話してみた。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/80ac6ac362488d2d6b8cd5fca8fe1f4d94012a79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ffddf54b1c52afc96ccd27dde0e547d95-1200x630.png)
日本社会における排外主義の広がり・深刻化を物語る出来事がまた起こった。日本のマスコミなどでも報道されたので知っている方も多いと思うが、6月26日~7月9日に東京新宿で予定されていた「中国に残された日本軍「慰安婦」女性」安世鴻写真展(重重プロジェクト)が、会場となっていたニコンサロン側の一方的な通知により中止の危機に直面している。 ニコンサロンは、カメラメーカーとして有名なニコンが運営する歴史のある写真サロン。写真家の安世鴻氏が昨年12月にニコンサロン側に展示会審査を要請しニコンサロンが審査会を開いて今年1月に展示が決定していた。その後、何の問題もなく準備が進められ、ニコンサロン側は大阪でのアンコール写真展まで要請していた。ところが5月22日、突然、そのニコンサロンが中止を一方的に通告してきたのだ。ニコンサロン側は理由を明らかにしていないが、排外主義を唱える者たちの抗議に屈したのは明らか。
民主主義とは、多数決を原則としながら、少数意見にも最大限配慮するものと、我々は中学校の公民の教科書で習ったはずだ。 ところが、昨今の政治はその通りにはなっていない。最近の政治は明らかに少数意見への配慮をネガティブなものと捉え、多数決のみを是としている。いったい、いつからそうなってしまったのか? 比較的機能していた、55年体制、 55年体勢は、今考えれば茶番であったが、曲りなりにも教科書通りの民主主義が機能していた。一時期を除いて自民党が衆参で多数派であったため、ことさら野党に妥協する必要はなかったが、たまには野党の修正要求を入れて顔を立てながら国会運営(当時は国対政治と批判されていたが)が行われていた。 また自民党は様々な意見、利害が集まった政党であり、その中での調整はある意味与野党間以上のものであった。総務会での全会一致を前提としていたため、党内で様々な妥協がはかられ、政策はえてして足し
現在、ある芸人の母親が生活保護を受けていた件が、マスメディアでもネットでも大きな話題になっている。問題となったのは、その芸人の母親が「不正受給」していたのではないかという疑惑が持ち上がったのだが、当事者の記者会見により、「不正受給」でないことは明らかになった。それでも、「生活保護の不正受給が多い」のだという一部政治家によるキャンペーンがはられ、生活保護費の減額や、扶養家族への(プライバシーの侵害につながることが懸念される)調査の厳格化が政策として提言されている。 今回の、一部政治家のキャンペーンでは、生活保護受給者の家族の扶養責任がやり玉に挙げられている。しかし、ツイッターなどで盛んに言われているように、原家族に暴力があるために、逃げる手段として生活保護が必要な人たちがいる。特に親からの虐待に苦しむ人にとって、家族から離れる手段として生活保護は大事なライフラインとなっている。もし一部政治家
#CIVILACTIONJAPAN @CIVILACTIONJPN 【拡散希望】生活保護制度改正を大義名分にし国会議員が個人を攻撃する風潮に違和感を抱く方は、一緒に「制度改正のために個人を攻撃する必要はありません」という意見広告を出しませんか? 公式アカウント @CIVILACTIONJPN 詳細→ http://t.co/YyXDqmys 2012-06-08 23:11:54 リンク t.co #CIVILACTIONJAPAN #CIVILACTIONJAPAN は「制度を改正するために個人批判は必要ありません!」という趣旨に賛同して下さる方から募金を集め、意見広告を大手新聞紙に掲載するプロジェクトを有志で立ち上げました。みなさまのご協力を募ると共に、良識のある声をしっかりと上げていきましょう!
女性枠ですが、歴史的に形成された不平等を是正するための暫定的な「積極的差別是正措置」として、PA(Positive Action)、AA(Affirmative Action)などと呼ばれており、そのひとつにクォータ制というのがあります。 クォータ制はPA/AAの中でも厳格な方で、その中でも法律で強制したものについてはフランス、イタリア、スイスで違憲判決が出ています*1。 id:Jolokia クォータ制はフランス、イタリア、スイスでも違憲判決が下ってるが? 2012/05/27 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/scopedog/20120526/1338001828 その意味で、このブコメは正しいとは言えます。 ですが・・・ フランスでは、1982年11月18日に憲法院でクォータ制(25%を女性とする制度)に違憲判決が出ていますが、1
趣意文およびプロジェクト概要 「制度を改正するために個人を攻撃する必要はありません!」 #CIVILACTIONJAPAN(シビルアクションジャパン) 趣意文 昨今、あるテレビタレントの母親が生活保護を不正に受給していたのではないか?というニュースがメディアを賑わせています。彼は、複数の国会議員やメディアによる個人攻撃ともとれる追及の結果、謝罪会見を開くに至りました。 このような一連の流れに、違和感を抱かれた方々も多かったのではないでしょうか? わたしたちは「制度を改正するために個人を攻撃する必要はありません。」という事を主張します。わたしたちは、この国の主権者として、その時々に問題となる制度不備を「個人批判」によって改正していくやり方には賛成できません。ましてや、国会議員が議場の中から、普通に生活を営み職業を営んでいる一市民を糾弾するというようなやり方は、有権者として看過すること
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