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領土問題に関するgirly_red_armyのブックマーク (5)

  • シンガポールが華僑系だから尖閣問題で日本に批判的、という認識対する違和感 — ネットの海の漂流者

    尖閣問題で、海外メディアは日に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイトこれに対する反応を見ていたのだがシンガポールは華僑が多いから中国の肩を持つんだという意見が多かったことが引っかかっている。 確かにそういう要素もあるが、単純に人口比だけの話ではなく歴史的経緯も関わっているということを、どの程度の人が把握しているのかが気になるところだ。マレー作戦とかどの程度知られているのだろう?たしかにシンガポールは華僑が多く、中国語が公用語の一つになっている国で、シングリッシュと呼ばれる彼等の英語には中国語の影響が強く見られたりもする(OK のかわりにliao(了)が使われる等)のだが、領土問題とか戦後賠償問題とかで中国側に近い意見が出がちなのは、別の理由も存在する。 例えば1942年にシンガポールの戦い、というものがあって、その後数年間日がシンガポールを占領して軍政を敷いていたのだけど、そのあ

  • 時論公論 「竹島 何が問題なのか」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    竹島問題について、韓国政府は先週、日が提案していた国際司法裁判所への共同提訴を拒否すると回答してきました。批判の応酬は政府間だけに留まりません。もうキムチはべないと宣言した人、竹島まで泳ぐと言って海に飛び込んだ韓流スターもいました。 東京の日比谷公園ほどしかない小さな島をめぐって、なぜこんなに熱くなるのかでしょうか。 日韓両政府がともに「我が国固有の領土だ」と主張しているからには、それなりの根拠があるはずです。竹島問題がなぜこれほどこじれるのか、双方の言い分を見ていきます。 まず位置関係です。竹島は、日海に浮かぶ小さな島です。州からも朝鮮半島からも200キロ以上も離れています。 【最初に領有したのは?】 問題を、大きく3つの時期に分けて整理してみました。 まず、「最初に領有したのはどちらだったのか」、歴史的な論争です。  江戸時代初期の1618年、米子の町人、大谷甚吉(おお

  • 「親日」か「反日」かでは語れない領土問題

    香港人活動家の尖閣上陸で始まり、19日の日曜日には中国各地での反日デモにまで発展した騒ぎに、「これからどうなるのだろう」と感じている日人は少なくない。わたし個人は逆に中国人の方が泰然としているという気がしている。というのも中国人はある意味、単純明確に「領土問題」としてこの事件をとらえているのに対して、逆に日側には見えていない点があまりにも多く、その状態で解読しようとすればするほどわからなくなり不安に結びつく、つまり「知らないこと」が猜疑を生んで怖れや戸惑いに結びついているように見える。 今回まず明らかになった「不明点」は、日社会には尖閣(中国では「釣魚島」、台湾や香港では「釣魚台」と呼ぶ。稿では中国側視点を紹介する場合は「釣魚島」で統一する)を巡る領土紛争についての認識に大きな誤解があることだ。 活動家の上陸が伝えられた瞬間から、ツイッターなどでは「反日」という言葉が飛び交い出した

  • 尖閣諸島上陸の中国人活動家が中国国旗を燃やしていたことが判明 / 中国人「えっ?」 | ロケットニュース24

    尖閣諸島上陸の中国人活動家が中国国旗を燃やしていたことが判明 / 中国人「えっ?」 2012年8月20日 0 Tweet 8月15日に香港と台湾の活動家が尖閣諸島に上陸、中華人民共和国と中華民国(台湾)の旗を立てた。すでに全員強制送還済みだが、日では「現地では英雄視されている」と報じられている。 その「英雄」の一人が中国の国旗を燃やしていたことが判明したそうだ。中国ネットユーザーに少なくない驚きを与えている。 「英雄」のまさかの行動。活動家が国旗を燃やしている画像は、香港のネットユーザーから投稿されたものだという。 まさかの行動をとったのは、島に上陸・逮捕された色黒、白ひげが印象的な初老の男性。彼は日テレビにも何度も映っており、見覚えがある人もいるのではないだろうか。その人物が、2011年の9月には別の活動で中華人民共和国の国旗を燃やしていたのだ。 この画像を見た中国のネットユーザー

    尖閣諸島上陸の中国人活動家が中国国旗を燃やしていたことが判明 / 中国人「えっ?」 | ロケットニュース24
    girly_red_army
    girly_red_army 2012/08/20
    同じ「愛国心」が外向きには旗を立て、内向きには燃やさせる。「国」「国家」「国民」が何の疑いも無く繋がっている、隙あらば一致団結して正義の名の下に敵を叩こうとする人たちには分からないかもしれないが…
  • 騒ぐ島を間違えている「日本の領土を守るため行動する議員連盟」 - 木走日記

    18日付け朝日新聞記事から。 与野党8議員、尖閣沖へ出航 洋上視察、計21隻で 尖閣諸島周辺に向け、港を出る国会議員らを乗せた船=18日午後8時31分、沖縄県石垣市、野崎健太撮影 自民、民主、きづなの超党派の国会議員8人が18日夜、尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の洋上を視察するため、石垣島の漁港を船で出発した。洋上で戦没者の慰霊祭や漁業調査をして、19日午後に石垣島に戻る。 自民党の山谷えり子参院議員が会長の「日の領土を守るため行動する議員連盟」などが参加を呼びかけ、地方議員16人や田母神俊雄・元航空幕僚長ら民間人も参加した。宮古島と与那国島を出航するグループも含め総勢約150人が21隻で尖閣沖を目指す。 尖閣諸島には香港の活動家らが不法上陸し、17日に強制送還されたばかり。山谷氏は出航前、「公務執行妨害や器物損壊の取り調べをせず、法治国家の構えができていない」と政府を批判。洋上視察につい

    騒ぐ島を間違えている「日本の領土を守るため行動する議員連盟」 - 木走日記
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