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2014年11月13日のブックマーク (4件)

  • 自民会派道議:「アイヌ先住民族か疑念」議会で発言 - 毎日新聞

    girly_red_army
    girly_red_army 2014/11/13
    「我々の祖先」同じ日本人だけど、その我々にはアイヌの人は入ってないんだよね。議会で、マジョリティがマイノリティーにむかって、インチキな歴史観を披露って、恥ずかしすぎる。
  • 鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所

    九州の地方都市住まいのぼく。 家の近くにある公園が、階上にあるぼくの家から見える。 つれあいによれば、その公衆トイレの前で深夜に20代くらいの女性が立って、男性といっしょにトイレに入り、一定時間たつとまた別の男性とトイレに入っていくのが見えた。 あれは買売春の現場ではなかろうか。 書に出てくる「最貧困女子」とは、裏表紙にその定義が簡潔に書いてある。 働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度(という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。 ロジカルなルポ 読んで思ったことは二つ。 一つは、とてもロジカルなルポだということ。どういう意味か。 このはとても「自己責任」論を強く意識して

    鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所
    girly_red_army
    girly_red_army 2014/11/13
    なんとかやれている貧困女子が発する、落ちこぼれてしまった貧困女子への自己責任論がすごい辛かったなあ。21世紀の日本においても、基本的人権という概念の周知がこんなに困難だとは…。
  • いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ちょっと日「漫画の『絵』」の話をしたいので、蔵書から抜き出して。 明治時代を舞台にした伝記ロマン「王道の狗」は連載誌の版元である講談社版のあと、白泉社から発行された版があり、そちらは後半部に100枚以上の増補が付け加えられたほか、4巻巻末に作者のあとがき(エッセイ)がついている。 その、4巻収録のあとがきが、ちょっと剣呑でして。 なにが剣呑かというと、「BSマンガ夜話」での自作(虹色のトロツキー)が取り上げられた際、コメンテーターの評にかちんときたと(笑)。ああ、なつかしいなあ、こういうトラブル(笑)。 永井豪が「自分で描いてない」という論評に「いや、ちゃんと描いてるよ!」と反論した時は番組の一部を借りて映像を流したっけ。 あとは藤田和日郎が「作者もけっこう傷つくのにさ…」とサンデー公式ブログで描き、盟友椎名高志が成り代わって反論するというサンデーというよりジャンプ的なアツい展開があった

    いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • テッサ・モリス=スズキ教授の語る安倍政権と慰安婦問題 - 内田樹の研究室

    2014年10月18日 —  アジア地域史研究で国際的に知られるオーストラリア国立大学のテッサ・モリス=スズキ教授(歴史学)が、10月10日、安倍政権の動向と今回の大学脅迫事件の関係を論じたうえで、日が「慰安婦」問題に真っ向から取り組まない限り国際社会のリーダーにはなりえないとする記事を、オーストラリア放送協会ABCのサイトで発表しました。 参考までに以下に訳出します。誤訳がある可能性がありますので、引用される場合は必ず原文を参照してください。 大学人はどうかこのような海外の声を決して忘れず、連帯を求めながら勇気をもって学問の自由のために脅威と戦ってください。私たち市民有志はそうした大学人を強く支持することをあらためてここに表明します。 ----------------------------------------- http://www.abc.net.au/news/2014-10