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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 視覚や知覚を刺激する「動く芸術」紹介、『キネティック・アート展』にムナーリら | CINRA

    『不思議な動き キネティック・アート展~動く・光る・目の錯覚~』が、7月8日から東京・新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催される。 キネティックアートとは、機械仕掛けで動作・発光する作品や、目の錯覚や見る人の視点によって動いているように見える作品など、作品に「動き」を取り入れたアート。「動く芸術」という発想の起源は20世紀初頭の未来派の作家などに遡ることができ、発達する科学技術を芸術に取り込む気運が高まった1950年後半から60年代にかけて、新しい美術分野として定着したという。 同展では、1960年代にイタリアを中心に展開したキネティックアートを総合的に紹介。目の錯覚などの特殊な視覚効果を計算した抽象絵画や、多様な素材を媒介に線や形が重なり合うことで生じるモアレなどの視覚体験をもたらす作品、風力や磁力、電力などを利用して実際に動いたり光ったりする作品など約90点が展示される。出展作家は、

    視覚や知覚を刺激する「動く芸術」紹介、『キネティック・アート展』にムナーリら | CINRA
  • 古谷実の衝撃作『ヒミズ』が園子温監督で実写映画化、2012年公開予定 | CINRA

    古谷実の漫画作品『ヒミズ』の実写映画化が発表された。 2001年から『週刊ヤングマガジン』で連載された『ヒミズ』は、『行け!稲中卓球部』などギャグ要素の強い作風で知られていた古谷が、シリアスなストーリーに挑んだことでも話題を集めた作品。「普通」に憧れる中学3年生の少年・住田が、ある事件をきっかけに変化していく姿と共に、人間がもつ暗い内面を生々しく描かれている。 監督は、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』などで話題を集める日映画界の異端児・園子温映画化について園は「原作は大好きで何回も読み返していました。実写で映画化する事は、大変な名誉であり、冒険だと思っています。この先の見えない不安な世界に住む若い主人公と一緒に、素晴らしい青春映画を作りたいと思います」とコメントしている。 映画『ヒミズ』は2012年公開予定。キャストの発表など、続報も楽しみに待とう。

    古谷実の衝撃作『ヒミズ』が園子温監督で実写映画化、2012年公開予定 | CINRA
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