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ファインダビリティに関するgitanezのブックマーク (22)

  • 監視社会(せめこれ7): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先の「マーケティングも1:nのトピ-スレ型からn:nのネットワーク型へ」では、CGMやソーシャル・ブックマーク、ソーシャル・ニュースなどのWebサービスの普及により誰もが情報の発信、共有が可能になった世界においては、マーケティング的にユーザーのニーズを中央集権的にコントロールしようとする従来のやり方は通用せず、企業そのものがユーザーのコミュニティの中の会話に入り込んでいく形の「Employee Generated Media(従業員による情報生産~発信の仕組み)が今後のマーケティングにおいて大きな課題となってくるのではないでしょうか?」と書きました。 また、それとは別に、以下のエントリーでは、企業や著名人のインターネット上の悪評や炎上への対応の良し悪しについて、隠すのではな

  • 循環する情報とマーケティング効果: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そのとおりだと私も思います。 私が思うのは、「情報の収集」と「情報の発信」が等価になってきているのではないか、ということです。 単にマーケティング情報を得るということは不可能、もしくは効果がなくなってきていて、今は、情報を発信することで、それに対してフィードバックのような形で情報を得られる、という形になってきていると思います。 私は常々、より多く、より価値のある情報を発信する人のところに情報は集まってくるものだと思っています。 現在の情報社会においては、ファインダビリティが1つの課題ですが、それは昨日も書いたように、欲しいものを探す側の問題であると同時に、欲しい人に探してもらえる側の問題だと思います。 ようするに、マッチングの問題ととらえればよいでしょうか? その意味で、自

  • センサーとしてのクルマ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 CNETの渡辺さんのエントリーにインスパイアされて、1エントリー追加。 最近のナビの作りを見ていてるとつくづく思うのがインターフェースが車両と一体化していること。インテリアデザインとして、ナビの操作機能が周辺のボードやハンドルに組み込まれているのは珍しくない。 自動車メーカーのナビが車両と一体化されているメリットは実はそれだけではなかったりします。 実装されるのはまだ先ですが、技術的には十分視野に入っているものとして、クルマをセンサー=認識器官としてナビをその情報を伝える神経として捉えることも、クルマとナビが一体化してるからできることだったりします。 どういうことか? すこし具体的にしてみましょう。 雨が降っていたらクルマはワイパーを動かします。 渋滞していたらクルマはスピ

  • SW's memo / 渡辺聡事務所: 「アテンションエコノミーとファインダビリティってなんだ?」を寄稿しています。

  • アテンションエコノミーとファインダビリティってなんだ? | 企画書を光らせる珠玉のキーワード

    アテンションエコノミー&ファインダビリティ 渡辺 聡(渡辺聡事務所) ネット業界で毎日のように登場する新語には、重要なトレンドを生み出すものや、単なるから騒ぎで消えていくものがある。 ここでは、一歩先行くウェブ担当者ならぜひとも覚えておきたい注目のキーワードを紹介しよう。 アテンションエコノミー、さらにファインダビリティ。なんだか物々しいタイトルが付いていて、またネット業界は魔法のような言葉を発明したのかと反射的にげんなりしている読者もいるかもしれないが、根っこの部分はさほど難しくない。 両者を一言でまとめてしまうと、「時間も無いし、あれこれ見て回るのも疲れて面倒だから楽をしたいユーザーとどう向き合うか」ということになる。 アンバランスな状態にある情報の需要量と供給量21世紀にさしかかってしばらくの私たちは、情報に満ち溢れた世に生きている。どこまで増えるか分からないインターネットのページは

    アテンションエコノミーとファインダビリティってなんだ? | 企画書を光らせる珠玉のキーワード
  • MarkeZine(マーケジン)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine(マーケジン)
  • サイト内検索機能の重要性 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年06月09日 サイト内検索機能の重要性 マーケティングユニット 棚橋 Webサイト内の情報検索性をあげる方法としては、情報のカテゴリーごとに階層構造化した上でのナビゲーション設計を行うこと、各情報コンテンツの内容に応じた適切な関連情報へのリンクを表示することとともに、サイト内検索の機能を実装し、その精度をあげることも必要です。 特に情報量の多いサイトでは、ユーザーがわざわざ自分の欲しい情報を見つけるのに、1ページずつページを辿っていきながら、目的の情報にたどりつくのは困難に

  • みんながおんなじじょうほうをみている: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて、昨日の長文エントリー「情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる 公文俊平」では、ちょっといろんなことを書きすぎて、要点が不明瞭なところが多々あった。 というわけで、このあとのエントリーですこしずつ分解していきたいと思う。 まず、その第1段。 おなじあーるえすえすをみて、おなじてーまのえんとりーをかいている「人間というボトルネック」でSW's memoの渡辺さんも触れていましたが、確かに最近のRSSの取得状況だとかを見てると、「皆が似たような情報にしかアクセスしない」ような状況が見受けられることがある。 例えば、現在、主要なRSSリーダーに数えることのできるであろう下記2つのリーダーのRSS登録状況をみると、上位を占めているものがほんとよく似てる。 livedoor

  • Web2.0を愛と身体で抱きとめて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まず最初に"SEO is DEAD!" 最近、ほんとにSEOって言葉が嫌いです。 それ以上にコンテンツマッチって言葉はもっと嫌いです。 これは単に僕個人の好き嫌いの問題を言ってるので、それがいいとか悪いとか、マーケティングに必要だとかどうとかいう話はこの際、関係ありません。 とにかく、たかがキーワードでのマッチングのどこがコンテンツマッチなのか、と。 そういう話です。 中身のともなわないマッチングをかけて、いったいどこがマーケティングなのかと、単純に好みでいうとそうなります。 そんなの片手間にやるレベルでやることで気出してやることじゃない。 数字を見て、ちょっとボトルネックだなと思ったところを、ささっと手直しすればいいだけ。 それのどこがマーケティングなんですか? マジで

  • Web2.0をすこし離れた場所から見る

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年05月23日 Web2.0をすこし離れた場所から見る マーケティングユニット 棚橋 4月から東京を離れ、名古屋に出向して早2ヵ月弱。離れてみてはじめて見えてくることもたくさんあります。 東京という街の騒々しさに慣れた自分だったり、PCのWebブラウザ経由でみえるインターネットの世界が実は非常に限られた空間でしかないのだということだったり、すこし前までBlogやSNSのことがあまりわからなかった顧客企業のWeb担当者様が自分でmixiをやりはじめて2ヶ月もたてば、BlogやS

  • アンビエントに存在する情報たち: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ピーター・モービルの『アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅』を読んで以来、自分の中で「情報」というものに対する捉え方が変わってきました。 『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』や『量子が変える情報の宇宙』でも触れられているように、量子力学をベースに量子コンピュータや両親暗号の実用に向けた研究が進められている現代の物理学では、「情報」はAtomとBitが対立するような古典的な段階を超えて、「宇宙は、文字通り、そして比喩的にも、コンピュータにほかならない」(『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』)と言われるように、情報を物質、エネルギーにつぐ第3の基的な存在としてとらえるようになっています。

  • HCIとHIIの階層構造、生命情報/社会情報/機械情報の階層構造: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いや~、GW明けの反動か、妙に眠くて仕方ないので、今日はもう新しいエントリーは立てずにおとなしく寝ようと思ってたんだけど、こんな爽快なツッコミ(これは全然嫌味とかじゃなく当に爽快)をいただいては、黙って寝るわけにはいかない。 んで題に入るんだけど、DESIGN IT!さんの続きで、HCI(Human Computer Interaction)からHII(Human Information Interaction)へという記事のがあるんだけど、これは実はちょっと違うんですよ。多分。 HCIからHIIに行く、というより、HCIの方法論を取り入れないと、HIIはシンボル==データの、地図みたいなのしか扱えないという事だと思う。 s.h.log: HIIにHCIのアプローチを取

  • iaspectrum.net

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  • Moved

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  • HII(Human Information Interaction)とマルチデバイス | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年05月09日 HII(Human Information Interaction)とマルチデバイス マーケティングユニット 棚橋 「人間が情報に対して、その両者を結ぶ媒体は無関係に、どのように相互作用を及ぼし、関わりを持ち、処理を行うのか」を意味するHII(Human Information Interaction、人間と情報の相互作用)というアプローチが、これまでのHCI(Human Computer Interaction、人間とコンピュータ間の相互作用)に代わって、情

  • GARUDA138: List of Gacor Online Slot Gambling Agents Today

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  • 「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(2) | ビジネスブログ活用術 | デジパ株式会社

  • 「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(1)

    「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(1) [ 2006.04.29 ] ▼「見つかること」と「見つからないこと」 去る4月27日、御茶ノ水のデジハリで開催された『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンスに集まった皆さんは、時代の先端部を目撃しているかもしれないという手応えに、静かな興奮を共有したに違いありません。 ボクらの存在を規定するものが、もはや実存とは無関係であり、環境と一体化した情報体系の中でプレゼンスを確保できるか否かに懸かっている、と言ったら言い過ぎになるでしょうか。 友人から急に事に行こうと誘われたとき、ボクらは「ぐるなび」で見つけた焼肉屋に予約を入れて、人数が足りなければ携帯電話のアドレス帳に入っている友人に電話をかけて呼び出します。 もっと美味しい焼肉屋があるかもしれない、もっと楽しい時間を過ごせる友人がいるか

  • HCI(Human Computer Interaction)からHII(Human Information Interaction)へ: DESIGN IT! w/LOVE

    HCIとは、@ITの「情報マネジメント用語事典」によれば、 人間とコンピュータ、あるいは人間と機械の接点におけるインタラクション(相互関係、対話型操作)に関する研究領域のこと。ACM SIGCHI (HCI に関する世界最大の学会)の定義では、「人間が使用するための対話型コンピュータシステムのデザイン、評価、実装に関連し、それら周辺の主要な現象に関する研究を含む学問分野」とされる。 Webサイトのユーザビリティ設計を考えてみても思い当たると思うが、従来はこのHCI的な発想に基づき、人間と機械(モニターに表示されたWebページのボタンなどを含む)との相互関係をデザインすることで、ユーザーがコンピュータを利用しやすい状況を作り出すことが重視されてきた。 それに対し「人間が情報に対して、その両者を結ぶ媒体は無関係に、どのように相互作用を及ぼし、関わりを持ち、処理を行うのか」を意味するHII(Hu

  • アンビエント・ファインダビリティ ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅/ピーター・モービル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ピーター・モービルの『アンビエント・ファインダビリティ ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅』を読んだ(実はまだ読了まではあとすこし)。 Web関連のは極力読まないようにしているので、異例のことだといえる。 しかし、読んでみて正解だった。 何故ならWeb関連のではなかったからだ。 もちろん、Web関連の話題も豊富に含まれているが、それが主題であるとは少なくとも僕には感じられなかった。 では、これは何に関するなのか? 難しい質問だ。モバイルコンピューティングとインターネットが交差する地点における情報のインタラクション(相互作用)についてのだと言ってもいいし、いまこの時代に起こりつつある稀有な文化的革命への窓を開くなのだと主張してもよさそうだ。または読者の