昼はバス、夜はトラック。働きものなメルセデス・ベンツのEVコンセプト2018.09.15 12:0012,319 岡本玄介 可能性がいっぱい乗っかります。 EVの面白いところは、バッテリーやモーターやシャーシといった心臓部さえあれば、ボディーは上からポン付けでも走る点。そこに自律走行システムがあれば、台車だけが勝手に走る状態になるのです。 そこに目を付けたMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)は、上半分を取り替えてシャトルバスにしたり、無人カーゴにするコンセプト案「Vision URBANETIC」を生み出しました。 アイディアもデザインも、まるで玩具みたいな未来のクルマです。 Video: Mercedes-Benz/YouTube自律運転シャーシはボディーなしで自走するのがシュール。モジュール交換は数分で完了するので、交換すべき目的地点まで自分で向かう賢さも持ち合わせています
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