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電波に関するgkwlのブックマーク (23)

  • スマートフォン流行で通信事業者は判断を迫られる

    よく目に見えるものより目に見えないものの方が大切なものが多いといいますが、電波もその一つだと思います。さらに付け加えると目に見えないものは無制限に使えるような気がしますが、何もしなければ使えなくなってしまうのも特徴です。 電波は周波数ごとに分けられた高速道路のようなもので沢山の人が利用すると車が渋滞するように電波も渋滞してしまいます。スマートフォンは我々の生活を便利に楽しくさせてくれましたが、その分データ通信量が急激に増え、米国では携帯通信事業者大手のベライゾンワイヤレス・AT&T・T-モバイルがパケット通信定額プランを廃止し、従量課金制に移行しており、スプリントは定額制プランを継続しています。 この遠い対岸の流行は日にもやってくるのだろうか? 日でもスマートフォン市場は急激に伸びており、米国と同じ問題を抱えています。docomo・au・softbankはそれぞれどのような対策をするの

    スマートフォン流行で通信事業者は判断を迫られる
  • 空中の電磁波から電気を回収:印刷した回路で

  • 483 700/900MHz帯割り当てについて - firstlight の ルドビコ式ウェブログ

    ◆700/900MHz帯とは まず、基事項の確認から。 「700/900MHz帯」とは、電波の周波数帯のことです。なぜ注目されているかというと、アナログ地上波の停波などに伴って携帯電話への再割り当てがなされることになっているためです。 800MHz前後の周波数は、携帯電話にとって非常に上質な周波数帯であるとされます。 周波数が高いと電波は光のような強く持つようになり、物陰に回りにくくなったり建物の中などが圏外になりやすくなります(つまりエリア展開が難しくなる)。かといって周波数が低すぎるとアンテナが大きくなるなど別の意味で扱いにくくなります。 800MHz前後の周波数はそういう意味で非常に性質の良い周波数で、そのような良い周波数帯が、しかも大量に割り当てられるために、誰に、どのように、どうやって割り当てるか、で色々と議論がされています。 しかも、この話にはアナログ地上波の停波など、既存の

    483 700/900MHz帯割り当てについて - firstlight の ルドビコ式ウェブログ
  • 携帯電話は原発より危険だ : 池田信夫 blog

    2011年06月01日10:40 カテゴリエネルギー 携帯電話は原発より危険だ CNNの報道によれば、WHO(世界保健機関)は携帯電話を発癌物質に指定した。携帯ユーザーが脳や聴神経の腫瘍にかかるリスクがあることが判明したためだ。携帯電話から出る電波に発癌性があるという研究結果はこれまでにも出ていたが、国際機関が公式に認めたのは初めてである。 これは原理的には十分ありうることだ。放射線(ガンマ線)にも紫外線にも発癌性があることが知られており、電子レンジで料理ができるのだから、電磁波が脳に影響を及ぼすのは当然である。CNNはこう報じている:The European Environmental Agency has pushed for more studies, saying cell phones could be as big a public health risk as smoking

    携帯電話は原発より危険だ : 池田信夫 blog
  • 高品質な動画を途切れずに配信できるLTE基地局向け干渉制御技術を開発 : 富士通

    English PRESS RELEASE (技術) 2011年5月18日 株式会社富士通研究所 高品質な動画を途切れずに配信できるLTE基地局向け干渉制御技術を開発 従来の課題であった境界エリアでの電波の干渉を自動制御し、どこでも快適な携帯利用が可能 株式会社富士通研究所(注1)は、最先端の携帯電話システムであるLTE(注2)の基地局がカバーするエリア(セル)の境界付近における電波の干渉を解消する、独自のセル間干渉制御技術を開発しました。基地局が置かれる地形などにより変わってくるセルの形状や、各基地局が隣接する基地局と重なるセルの境界付近にいる利用者の分布に応じて、電波の干渉を低減する周波数帯域を自動で割り当てることで実現しています。技術を基地局に搭載することで、電波の干渉による通信速度の低下が問題となる境界エリア付近において、従来と比べて約2倍の速度で通信が可能になります。 これによ

  • 無線にゃん

    でも分かるシリーズ(シリーズ?)。今回はGPSです。 なんとなく、GPSについて間違ったイメージが一部に固着している感じがするので、でも分かるシリーズにぶち込んでみます。 GPSというと、「GPSモジュールをつけておけば衛星を使ってその位置を追跡できる」みたいに思っている人、意外と多いんですよね。 この理解は正確ではありません。「衛星」「位置」辺りのキーワードはそろっているんですが、そこから飛躍して「衛星がターゲットを追跡する」みたいになっちゃってる例が映画やアニメなどでも散見されます。そのために、完全に誤った理解が広がっている感があります。 これが良く知られている(そして間違っている)イメージ。GPS衛星で対象のGPSモジュールを追跡はできません。 じゃあ実際にGPSってのは何をしているのか? ちょっと詳しい人には大きな間違いに目をつむってもらうこととして、ざっくりのイメージ図を示し

  • 電波曲ってどんな曲のこと言うの?:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 日本版GPS衛星7機体制を報道する読売記事を補足する - 木走日記

    5日付け読売新聞記事から。 日版GPS、衛星7機体制へ…精度10倍に 政府は4日、日版GPS(全地球測位システム)を構築するため、準天頂衛星「みちびき」の同型機と静止衛星を、2014年から2年程度の間に集中的に6〜7機打ち上げる方針を固めた。 アジア太平洋全域を対象に、現在のGPSより10倍高い精度で測位できる体制を整える。打ち上げなどにかかる計2000億円規模の費用には民間資金を活用する方針だ。 政府の宇宙開発戦略部(部長・菅首相)が、原案を固めており、8月をめどに計画を決める。財政難の中、政府は民間の資金とノウハウを活用するPFI法の改正案を次期通常国会に提出し、衛星製造をPFIの対象事業に加える方針だ。 日独自のGPSを構築するのは、米国のGPSの来の目的は軍事利用のため、有事などの際に民間向けの電波の発信までも第三国に妨害され、市民生活や経済活動が影響を受ける恐れがある

    日本版GPS衛星7機体制を報道する読売記事を補足する - 木走日記
  • 電波オークションってなに? - 安田洋祐 : アゴラ - ライブドアブログ

    第4世代携帯電話サービスへの導入が格的に検討され、注目が集まる「電波オークション」。民主党政権が掲げるこの新しい政策について、その考え方や歴史、よくある疑問などを簡単にご紹介したいと思います。 世の中には、携帯電話に限らず、テレビやラジオなど、電波を使ったビジネスがたくさんあります。しかし、使うことの出来る電波の周波数は限られているため、だれに電波の使用を認めるのかが問題となります。そこで、使える周波数をオークションにかけて売り、できるだけ公正かつ効率的に電波を割り振る、結果として売り手(政府)が電波の収益性に見合った収入を得る、という考え方が生まれました。つまり、オークションを利用することで、より適切な方法で電波をよりうまくビジネスにいかせる買い手に割り振る、というわけです。これが電波オークション(「周波数オークション」とも呼ばれます)のアイデアです。 最初の電波オークションは1990

    電波オークションってなに? - 安田洋祐 : アゴラ - ライブドアブログ
  • テレビ局の「ごね得」を擁護する朝日新聞

    ソフトバンクの孫社長が口火を切った700/900MHz帯の再編は、710~806MHzと915~950MHzが開放される画期的な結果になりそうです。周波数オークションを行なえば1MHzで130億円と評価されているので、合計130MHzは約1兆7000億円の価値があります。これはソフトバンクの大勝利であり、電波部の決めた周波数割り当てを民間がくつがえしたのは、電波行政の歴史上初めての出来事です。 ところが、きのうの朝日新聞に「周波数再編、劇場困った マイク使えない?TV中継にも影響」という記事が出ています。それによれば、全国で2万台あるワイヤレスマイクが移動されるので、劇場が困っているという。その買い換え費用は1000億円で、総務省はこれを周波数をもらう通信業者に支払わせる予定ですが、ワイヤレスマイクの利用者は移動はいやだと主張しています。 ワイヤレスマイクにはA型とB型があり、周波数が再編

    テレビ局の「ごね得」を擁護する朝日新聞
  • 携帯向け周波数帯を競売 総務省、11年から - 日本経済新聞

    総務省は2011年から、携帯電話向けの周波数帯を電波オークション(競売)方式で割り当てる制度を導入する。ビル陰や山間部でも電波が途切れにくい「プラチナバンド」と呼ばれる700メガヘルツと900メガヘルツの周波数帯が対象。15年までに最大100メガヘルツ分の周波数帯を携帯通信会社に割り当てる。多機能携帯電話(スマートフォン)や次世代携帯電話サービス(LTE)の利用に伴う通信量の大幅な増加に対応でき

    携帯向け周波数帯を競売 総務省、11年から - 日本経済新聞
    gkwl
    gkwl 2010/11/29
    政府じゃなくて既存事業者にお金払うの?
  • 破綻した電監審 - 池田信夫

    きょうの電波監理審議会で、VHF帯の「携帯向けマルチメディア放送」について答申を出せないという異例の事態になった。これまで電監審は、総務省から諮問された通りに数時間で答申するのが慣例となっており、即日答申できなかったのは総務省はじまって以来だという。 こうなることは、関係者が予想していた。この帯域ではドコモ=民放グループとKDDI=クアルコム・グループが対立して譲らず、6月25日に公開ヒアリングをやり、7月21日に非公開でヒアリングをやり、27日にまた公開でやり、8月3日に民主党の勉強会で説明し、その場で民主党から「総務省が勝手に決めるのは許さない」と強硬な申し入れがあったからだ。その結果、総務省が事業者を決めずに諮問したため、電監審の委員は決められなかった。そもそも次のメンバーでは、決めようがないだろう。 原島博:東京大学名誉教授(会長) 小舘香椎子:日女子大学名誉教授(会長代理) 松

    破綻した電監審 - 池田信夫
  • ホワイトスペース特区先行モデルを決定

    総務省の「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」は2010年7月30日、最終会合を開催した。ホワイトスペース特区の先行モデルを決定した。 先行モデルに決まった「対象者」(内容、場所)は以下のとおり。「湘南ベルマーレ」(ワンセグによるスポーツ映像などの配信、神奈川県平塚市)、「TBSテレビ」(赤坂サカス放送プロジェクト、赤坂サカス)、「トマデジ」(ICT-Transport連携サービス、鹿児島中央駅および周辺観光地)、「日空港ビルデング」(空港連携ワンセグサービス、羽田空港)、「デジタルメディアプロ」(地下空間におけるマルチメディア放送局、東京メトロ・東急、表参道から二子玉川など)、「兵庫県地域メディア実験協議会」(エリアワンセグを利用した地域限定放送局、神戸市長田区)、「宮城県栗原市」(エリアワンセグによる災害情報などの配信、栗原市)、「YRP研究開発推進協会」(エリアワンセグによ

    ホワイトスペース特区先行モデルを決定
    gkwl
    gkwl 2010/07/31
  • FCC、ホワイトスペース開放案を可決

    UPDATE より自由に利用可能な周波数帯を求めていたGoogleなどのハイテク企業の希望がついにかなった。 米連邦通信委員会(FCC)は米国時間11月4日、未使用テレビ周波数帯を免許不要で利用できるよう開放する案を満場一致で可決した。 テレビ局、エンターテイナー、プロスポーツリーグ、牧師、さらに一部の議会指導者らの反対にも関わらず、FCCはテレビ放送用に使用されていない周波数帯を使用する端末向けの規則を承認した。「ホワイトスペース」と呼ばれるこの300〜400MHzの周波数帯は、到達距離が長い上に壁も貫通するため、無線ブロードバンドサービスの提供に最適な周波数帯と考えられている。 Googleの共同創設者であるLarry Page氏は自身のブログの中で、「一人のエンジニアとして、FCCが政治よりも科学を重視する決断を下したことに非常に満足している」とし、さらに次のように続けている。「長年

    FCC、ホワイトスペース開放案を可決
  • 参入続々、空き電波市場が熱い:日経ビジネスオンライン

    電波の空き周波数である「ホワイトスペース」を活用する議論が活発だ。地域限定で空き周波数を利用するアイデアは、環境からプロスポーツ、教育までと幅広い。格普及は地上アナログ放送終了後だが、関連する3兆円市場の活性化が期待される。 テレビ放送などで利用する電波の空き周波数「ホワイトスペース」の活用が活発に議論されている。総務省の主導で、今夏から各地にホワイトスペース特区を設置して、その実証試験が始まる予定だ。 ホワイトスペースとは「空いている電波の周波数」を指す。利用地域を限定して空き周波数を使い、目的を特化した情報を流す。米国では2008年からホワイトスペース開放の議論が格化した。米マイクロソフトの試算では、ホワイトスペースの活用による米経済への効果は、今後15年で585億(約5兆)~1095億ドル(約9兆5000億円)。日での効果は未知数だが、ホワイトスペース関連市場は、モバイル広告市

    参入続々、空き電波市場が熱い:日経ビジネスオンライン
  • ソフトバンク孫社長VSジャーナリスト佐々 木さんの熱いバトルに期待 - 大西宏

    もうご存じの方も多いこととは思いますが、念のために、5月13日(木)20時から22時頃迄、ソフトバンクの孫社長と、ジャーナリストの佐々木俊尚さんの対談があり、それがUstreamで生中継されます。今から楽しみですし、どれぐらいの視聴者が殺到するのか、もし殺到した時にUstreamが持つかどうかも興味のあるところです。 現在、総務省の2015年までにブロードバンドの普及率を100%に引き上げるという目標を実現するためのタスクフォース「ICTビジョン懇談会」が開催されています。5月中旬にはなんらかの方向性が打ち出される予定になっていますが、そんななかで、政府の『光の道』構想を支持する、それは税金を使わなくともNTTを解体・再編すれば光ファイバーでできる、利用料金も下げることができ、医療や教育も変わると突然ソフトバンクの孫社長からの提案がありました。それに対して、佐々木さんが、ブログでまっこうか

    ソフトバンク孫社長VSジャーナリスト佐々 木さんの熱いバトルに期待 - 大西宏
  • 「電波ビッグバン」で成長率は上がる : 池田信夫 blog

    2010年05月01日16:05 カテゴリIT 「電波ビッグバン」で成長率は上がる UHF帯の周波数割り当てが見直される見通しになったので、これまで当ブログで書いてきた問題をまとめておこう。次の図は現在のUHF帯の周波数割り当て(クリックで拡大)だが、最大の焦点である770~806MHz以外にも多くの非効率な割り当てが行なわれている。 最大の無駄は、地デジに割り当てられる470~710MHzである。テレビ1チャンネルは6MHzなので、これは40チャンネル分だが、テレビ局の数は最大の首都圏でも10局しかないので、来は470~530MHz(13~22チャンネル)ですべての放送ができる。それがこのように大きな帯域を占有しているのは、中継局に別のチャンネルを使っているからだ。 しかし地デジの変調方式(OFDM)では、このような配分は必要ない。ブラジルでやっているSFNという技術を使い、中継局を光

  • 地デジは「南米方式」で : 池田信夫 blog

    2010年04月20日10:29 カテゴリITメディア 地デジは「南米方式」で 先月、エクアドルが「日方式」による地上デジタル放送の採用を決定した。総務省は、これを機に「日方式」を世界に売り込みたいと意気込んでいるが、結構なことだ。せっかくだから、この「日方式」を日でも採用してはどうだろうか。 実は、すでにブラジルで放送が開始されている南米方式(SBTVD)は、日の地デジ(ISDB-T)をベースにしているが、それとはまったく異なる規格で、日テレビでは映らない。符号化方式はH.264で、多重化方式もSFNである(詳細なスペックはここ)。 H.264はワンセグやBDなどで使われている技術で、圧縮効率は日の地デジ(MPEG-2)の2倍以上なので、1チャンネルあたりの周波数は、今の6MHzから3MHz以下に圧縮できる。またSFNを使えば各県域ごとに1波でよいので、NHKからテレ東ま

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    gkwl
    gkwl 2010/04/21
  • 電波鎖国するとiPhoneが日本で使えなくなる - michikaifu’s diary

    引き続き、700MHz周波数割り当てについて。 総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す | 日経 xTECH(クロステック) BLOGOS(ブロゴス)- 意見をつなぐ。日が変わる。 「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の報告内容を全部読んでおらず、上記の記事の情報だけをもとに書いていることを断っておく。(報告書がネットで公開されているかどうか、調べていないので不明。すいません、今ちょっと忙しくて・・) 要するに、「すでに使っている人がいるので仕方ない」「それをどかす交渉をしていたら時間がかかってしまう」「国内メーカーのコスト構造に関しては問題なし」という3点がポイントのように思える。 最初の2点については、私もそんなことは百も承知で、たとえサービス開始を遅らせても、長期的には、今頑張って既存保有者の方々と調整して他に移ってもらう苦労

    電波鎖国するとiPhoneが日本で使えなくなる - michikaifu’s diary
  • 携帯電波割り当て「世界標準に」 総務相発言で今後起きる革命

    携帯電話の電波割り当てについて、原口一博総務相は会見で、「日独自」のものから「世界標準」のものに再編したい考えを明らかにした。もし実現すれば、新規事業者の参入や国際的な競争が進み、サービス向上、料金値下げなどが期待できる。しかし、既存の携帯電話会社にとっては脅威のようだ。 テレビのアナログ放送が終わり、2011年7月24日に完全デジタル化になると、電波の周波数割り当てに「空き」が出る。周波数の近いチャンネル同士の混信が少なくなるなどで、テレビの周波数割り当てを整理でき、電波の効率的な活用ができるからだ。 既存のテレビ局や携帯キャリア大手には脅威 しかし、既存のテレビ局や携帯キャリア大手にとっては、ライバルが増える脅威に晒されることになる。 そんな中で、原口一博総務相が2010年4月9日の会見で明らかにした「電波の再編成」はインパクトがあったようだ。このままでは国際的な競争に遅れてしまうな

    携帯電波割り当て「世界標準に」 総務相発言で今後起きる革命