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2011年7月18日のブックマーク (4件)

  • 1970年のボーラ・サイクロン - Wikipedia

    1970年のボーラ・サイクロン(英:1970 Bhola cyclone)とは、1970年11月12日に東パキスタンのボーラ地方(今日のバングラデシュ)とインドの西ベンガル州を襲ったサイクロンである。ベンガル・デルタ地帯の標高が低い島々が高潮に襲われ、これを主な原因としてもっとも控えめな見積でも20万5000人以上、最大50万人と推定される人命が失われ、サイクロンとしては史上最大級の犠牲者を出した。近代以降の自然災害全般の中でも最悪のものの一つである。この被害が余りに激甚であったことが直接的な契機の一つとなって、以後パキスタンは内戦状態に陥り、翌年バングラデシュが独立した。 総説[編集] このサイクロンは1970年の北インド洋サイクロンとしては6番目のもので、11月7日にベンガル湾中央付近で発生した後、勢力を強めつつ北上し、カテゴリー3ハリケーンに相当する勢力に達した。11月12日には最盛

    1970年のボーラ・サイクロン - Wikipedia
    globalhead
    globalhead 2011/07/18
    もっとも控えめな見積でも20万5000人以上、最大50万人と推定される人命が失われ、サイクロンとしては史上最大級の犠牲者を出した
  • ナマニクさんとナマニクを喰らう会 - The Transformation of the World into Film

    今日は、亀戸の「こん平」というモツ屋さんで、モツをして来ました。 土曜の夕方、『Bootleg』取り巻きブロガー軍団改め、単なる邪悪な軍団が、亀戸の地に集結しました。 参加メンバーは以下の通り(席順)。 侍功夫さん、doyさん、テルミンわちこさん、ナマニクさん、暗黒皇帝陛下、ぱせよさん、ちゃとらんさんのご友人のトモコさん、ちゃとらんさん、いずむさん、そしてわたくしでございます。 私は10分ほど遅刻してしまっていたところに、いずむ氏が「亀戸駅の東口で落ち合ってお店に向かいましょう!」と連絡をくれたので行ってみたところ、なんと二人とも集合場所を間違えていたことが判明。ちゃとらんさんに電話したところ、北口からわざわざ移動してお店まで案内してくれました。さすが「田舎っぺも優しくエスコート」と評判のちゃとらんさん!遅れて当にすみませんでした! お店に着いたところ、すでにほかの方々は到着されており

    globalhead
    globalhead 2011/07/18
    読んでみると実は自分の言ったことを殆ど忘れているという罠。 id:katokitiz まあオレ様が天才なのは言うまでもない。 id:m-ism6021 これからどうオレ様におもねるかでイズムの未来が決まるな。
  • 福島原発が世界に残すかもしれないひどい遺産: 極東ブログ

    菅首相が昨日、脱原発の方針を目指すとして記者会見を行った。私はリアルタイムに聴いてなくてツイッターで話を知った。それによると「原子力は安全性確保だけでは律するのことできない技術だ」と述べたらしい。呆れた。当にそう発言したのだろうか。NHKの7時のニュースでその記者会見が小ネタ扱いで報道されたので聴いた。たしかにそう発言していた。東京工業大学も情けない卒業生を出したものだな。 最初に自分の立場を明確にしておくと、私は反原発でも原発推進でもない。現状の原発がこのまま推進できないことは明白であり、特に安全性対策と廃棄物処理について大きな変革が必要であるのは論を俟たない。また日の原発をなくすとしても中長期的な問題であり、当面は安全性対策が重視される。であれば、反原発でも原発推進でも中期的な展望に異なる点はない。つまり、現下の問題ではない。菅政権は復興という現下の問題に取り組むべきであって、脱原

  • ■感想 サミュエル.R.ディレイニー『ダールグレン:Dhalgren』 - ★究極映像研究所★

    サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン (1) (2)』 国書刊行会−−これから出る "サミュエル・R・ディレイニー 大久保譲訳 「20世紀SFの金字塔」「SF界の『重力の虹』」と賞される伝説的・神話的作品がついに登場! 異形の集団が跋扈する迷宮都市ベローナを彷徨し続ける孤独な芸術家キッド──性と暴力の魅惑を華麗に謳い上げた最高傑作" 読後、さぼって間があいてしまったのだけど『ダールグレン:Dhalgren』の感想をまとめておく。 ◆総論 (青字:ポジティブな評価 赤字:ネガティブな評価 を示すw) 満を持して(待ちすぎてw)出版された、SF翻訳史上ひとつの事件と言ってもいい書の刊行。サミュエル.R.ディレイニーの諸作を読んで、その華麗な文体と鋭利なイメージ喚起に痺れていたので、長大な作の全体がめくるめく作品となっていることを期待していた。 読み通すのにかなりの困難さを伴う、とい

    ■感想 サミュエル.R.ディレイニー『ダールグレン:Dhalgren』 - ★究極映像研究所★