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2014年10月30日のブックマーク (3件)

  • 帰省 (その3) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    この日は昼過ぎの便で東京に帰ることにしていた。時間がまだあったので、弟が宗谷岬を見るため車を出してくれた。丘の上に風力発電のプロペラが見える。 海上に不気味な岩礁が顔をのぞかせている。なにか未知の巨大な生き物のように見えた。 間宮林蔵出発の地。 間宮林蔵の像。遠く樺太の方角を見ているのだそうだ。 宗谷岬に着き、日最北端の碑の前で弟に記念写真を撮ってもらう。 平和とかなにかそういった類のモニュメント。 遠くに風車小屋。実際は売店か何かなのだろう。 日最北端の地のラーメン屋に入る。 弟と二人で帆立ラーメンを注文する。醤油と塩。トッピングはちょっと寂しい。 空港の外れには牧草地が広がる。 時間がきたので空港に向かい、弟と別れる。これに乗ってまたあの日常へ戻るのだ。 … とまあ、これがオレの4日間の帰省のあれこれである。 病気で入院中の母親を見舞う帰省だったが、見た通りその期間の殆どをあちこち

    帰省 (その3) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    globalhead
    globalhead 2014/10/30
    >ID:nikuzombie 実はわざとやった!
  • 「教徒」だからといって信心深いとは限らない / ワールド&インテリジェンス

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 北大生の事件の件で『週刊現代』先週号、シリア空爆の件で『週刊新潮』先々週号にコメントを採用していただきました。 また、北大生の事件に関連した記事をJBpressに寄稿しました。 ▽戦いたい!海外の戦場へ向かう日人たちの系譜~元自衛官からイスラム国を目指した北大生まで(2014.10.17 JBPRESS) 海外の戦場を目指した人は、これまでも何人もいました。事情は人それぞれです。 今回の事件に関連して、こうした日人兵士のことも話題になりましたが、個々の事情を知らずに十把一絡げに断罪する論調が散見されるのは残念なことだと思います。 また、今回の件では、「イスラム」についてもさまざまな議論が出ているように感じます。というか、日ではイスラ

    globalhead
    globalhead 2014/10/30
    ムスリム
  • CIAのベンチャーキャピタル

    何事も思い立ったら行動に起こす国アメリカでは、CIAすら例外ではない。なんと、シリコンバレーのVC集積地、Sand Hill Roadにベンチャーキャピタルを持っている。その名もJames Bond映画からとったIn-Q-Telというお茶目なもの。ヘッドのLouieは”Mister Q”と呼ばれているとかいないとか。 サンノゼマーキュリーニュースの記事にあるように、年間予算$35Mと小ぶりなものだが、まぁ普通のファンドが3年かけて投資するとすれば、$100Mのファンドに匹敵する。投資対象はCIAの活動に役に立つもの、ということで、例えばknowledge managementのTacitとか、Stratifyとか。 不況のときは国家予算で乗り切る、というのはベンチャーの世界にも通用する法則。Oracleがその良い例で、不況の80年代に公共事業向けの受注で成長した。そのせいで、逆にVCからの

    CIAのベンチャーキャピタル
    globalhead
    globalhead 2014/10/30
    「ちなみに、CIAのサイトはとっても役に立つ」