Mac OSX向けのクールなランチャー「QuickSilver」は便利なソフトウェアだ。やはり登録せずに使えると言うのが利便性の高さになっている。 さて、ではWindowsではどうしよう。もちろん、同様のソフトウェアが存在する。 今回紹介するフリーウェアはSkylight、Windows向けQuickSilverとも言うべきソフトウェアだ。 呼び出しはAlt+スペースキーで行う。プログラムメニュー、マイドキュメント、デスクトップ、パスの通っているファイルを対象にインクリメンタルに検索しながら表示してくれる。 残念ながら日本語が文字化けてしまうが、検索はできる。検索結果が複数ある場合は矢印キーで選択して、エンターを押すと実行される。また、Ctrl+エンターでファイルのある場所を開いたり、Tabキーで実行するアクションを切り替える事ができる。 Skylightを使いこなせば、マウスの利用時間が
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「IPAX 2006」の「未踏ソフトウェア」の開発者コーナーでは、ユーザーの操作履歴に基づいて、PC上で閲覧した文書やWebサイトを検索するツール「俺デスク」を展示していた。 俺デスクは、指定したファイルに対して、独自のアルゴリズムでユーザーが閲覧したWebサイトやローカルに保存した文書、画像、音声、動画との関連度を算出し、適合度の高い順番に一覧表示する。関連度は、ユーザーが参照していた時間やコピー&ペーストなどの操作履歴により増減するという。 開発者の慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士2年の大澤亮氏は、「例えば、過去にWordの企画書を作っていたときに参照していたWebページを見つけたい場合、Word文書の作成日時やWebサイトの閲覧日時などに基づいて、探したいデータを検索できる」と説明する。 また、ユーザーが参照したデータを時系列
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