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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (75)

  • 5分で絶対に分かるSaaS

    SaaSは無視できない動向 「SaaS」(Software as a Service:「サース」あるいは「サーズ」と発音されます)が注目を集めています。SaaSとは、ソフトウェアをユーザー側に導入するのではなく、ベンダ(プロバイダ)側で稼働し、ソフトウェアの機能をユーザーがネットワーク経由で活用する形態を指します。米セールスフォース・ドットコムなどのSaaS専業ベンダが急成長しており、さらに、SAPやオラクルなどの従来型のソフトウェア・ベンダもSaaS型のビジネスに乗り出しています。ほとんどの企業にとってSaaSは無視できない動向といえるでしょう。 それでは、SaaSの概念、メリット、デメリット、将来について見ていくことにしましょう。

    5分で絶対に分かるSaaS
  • IBM、クラウド推進の「Blue Cloud」計画を発表

    米IBMは11月15日、クラウドコンピューティングを実現する「Blue Cloud」計画を発表した。同社は環境を構築するためのツール、サービスなどを提供していく。クラウドコンピューティングとは、インターネット上でリンクされたクラスタシステムによる共用インフラストラクチャで、アプリケーションサービスなどの提供に利用する。 Blue Cloudは、オープンな業界規格とオープンソースソフトウェアを基盤とする。同社は既に、複数の企業、大学、政府機関とクラウドコンピューティングで協力関係にある。 Blue Cloud開発の目的は、ユーザーがSOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースのWebサービスを使って、クラウドアプリケーションを既存のITインフラに統合できるようにするなど、クラウドコンピューティングを十分に活用できるようにすることだという。企業のデータセンターをインターネットのように世界中から分

    IBM、クラウド推進の「Blue Cloud」計画を発表
  • MSのバルマー氏、クラウド、広告、SaaSを語る

    MicrosoftCEOはオンライン広告に関する考え方を述べる一方で、Googleと比較されることについては否定的な見解を示した。 フロリダ州オーランドで10月10日に開催された「Gartner Symposium ITxpo 2007」においてMicrosoftのスティーブ・バルマーCEOは、Linuxとオープンソースに対する攻撃は手控え、Googleに対するMicrosoftの見解、そして検索、広告、クラウドコンピューティング(訳注:インターネットサービスをベースとするコンピューティング)がMicrosoftにもたらすチャンスについて語った。 このシンポジウムで行われたアナリストとの質疑応答セッションの中で、バルマー氏は参加者が常々疑問に思っていることに答えた。その疑問とは、SaaS(Software as a Service)をめぐるMicrosoftの戦略はどういうものか、そして

    MSのバルマー氏、クラウド、広告、SaaSを語る
    gmasaox
    gmasaox 2007/11/19
    MS、クラウド、シンクライアント
  • ITmedia エンタープライズ:巨大コンテナサーバ「BlackBox」の中へ入ってみた (1/2)

    米国サンフランシスコで開催中の「2007 JavaOne」の展示会場では、Sunの“Project BlackBox”の実物が展示されており、内部を見学することができる(関連記事)。BlackBoxの中身はどうなっているのだろうか? リポートしよう。 真の意味は超高密度実装 Project BlackBoxは、2006年8月にプロトタイプが公開されて話題となったもの。業界標準の貨物用コンテナの内部にデータセンターを作り込んだのだ。必要に応じてモジュラー型で追加していき、必要なだけのITリソースを利用できるようになる。 ITがコモディティ化し、ユーティリティ化するという予測は既に多くの人が同意する状況だが、それを単なる概念レベルの話ではなく、目に見えるコンテナという形で実現したことのインパクトから注目を集めたのだが、実のところ「ジョークを気で実現した」的な捉え方も多かったのではないだろうか

    ITmedia エンタープライズ:巨大コンテナサーバ「BlackBox」の中へ入ってみた (1/2)
  • RAW撮影に最適な超高速メモリカード――サンディスク「ドゥカティエディション」

    スピードと信頼性で選ぶ「ドゥカティエディション」 サンディスク「ドゥカティエディション」には、コンパクトフラッシュ、SDカード、USBフラッシュドライブという3種類の製品がある。コンパクトフラッシュは、同社のハイエンドモデル「Extreme IV」シリーズよりワンランク上の位置付けとなり、最高転送速度が5Mバイト/秒アップし、45Mバイト/秒を実現。現在発売中のカードの中でもトップ級のハイスピードを誇り、大容量のRAW撮影もストレスなく行える。 容量は4Gバイトと8Gバイトの2種類。どちらも-25度~85度の厳しい温度テストに合格し、永久限定の保証付き。多くのプロカメラマンが愛用していることからも信頼性と安定性の高さがうかがえる。誤って削除したデータを復元するソフト「RescuePro Deluxe」が付属する点もポイントのひとつだ。 一方、ドゥカティエディションのSDカードは、「SD P

    RAW撮影に最適な超高速メモリカード――サンディスク「ドゥカティエディション」
  • 地下100メートルにデータセンター サンなど12団体で

    サン・マイクロシステムズとインターネットイニシアティブ(IIJ)、ベリングポイントなど12社・団体は11月14日、セキュアで低消費電力なデータセンターを地下空間に建設するプロジェクト「地底空間トラステッド・エコ・データセンター・プロジェクト」を発表した。2010年4月のサービス開始を目指す。 サンのコンテナ型データセンター「プロジェクト・ブラックボックス」を、鉱山掘削跡地の地下100メートルに埋め込んで建設。使った分だけ利用料を支払うユーティリティーコンピューティング環境を整える。 冷却に地下水を利用し、冷却用の消費電力を従来の空冷型よりも約4割削減。気温が安定している地底空間の特性をいかし、冷却電力ゼロを目指していく。 データセンターを発電所の近隣に建設して送電ロスも抑えるほか、サンの低消費電力技術「CoolThreads」を採用。全体の消費電力は、同等の処理性能を持つ従来型データセンタ

    地下100メートルにデータセンター サンなど12団体で
  • ベールを脱いだ「Oracle VM」、アプリケーションの統合基盤も2.0に

    米国時間の11月12日、4万2000人が事前登録した「Oracle OpenWorld 2007 San Francisco」がカリフォルニア州サンフランシスコのダウンタウン、モスコーニセンターで格開幕した。午前の基調講演には、チャールズ・フィリップス社長とデータベース製品の開発を統括するチャック・ロズワット執行副社長が登場し、Oracle VMをはじめとする一連の新製品群を披露した。 Oracleは2002年、Oracle9i Real Application ClustersのLinuxサポートによって「Unbreakable Linux」をぶち上げて以降、エンタープライズへのLinux浸透を後押ししてきた。昨年のOracle OpenWorldでは、「Oracleの成功はLinuxの成功に大きく依存している」(ラリー・エリソン会長兼CEO)とし、Linux自体のサポートに乗り出すこ

    ベールを脱いだ「Oracle VM」、アプリケーションの統合基盤も2.0に
  • 第3回 高画質を生み出す魔法の石――EIZOの“映像プロセッサ”に迫る(前編)

    液晶ディスプレイの性能を決定づける重要なパーツ、それが画像制御ICだ。ナナオは画像制御ICとなるASICの映像プロセッサを独自開発することで、さまざまな差異化技術を実現してきた。しかし、実際に映像プロセッサがどのような役割を果たしているのかは意外と知られていない。ナナオイズム第3回~第4回では“EIZO画質の心臓部”映像プロセッサに迫る。 周知の通り、国内の液晶ディスプレイメーカーは、自社の製品に搭載する液晶パネルを外部のパネルメーカーから調達している。これはナナオとて例外ではない。液晶ディスプレイの基性能は使用する液晶パネルによって左右されるため、ナナオは液晶パネルの選定に注力しており、パネルメーカーとの交渉に長い時間をかけてきた。実際、EIZOブランドの液晶ディスプレイに使われている液晶パネルの大半は、パネルメーカーとの共同開発品、もしくは既存の液晶パネルをナナオの要望により改善した

    第3回 高画質を生み出す魔法の石――EIZOの“映像プロセッサ”に迫る(前編)
    gmasaox
    gmasaox 2007/11/13
    EIZOディスプレイ
  • 5年後の秋葉原を歩く 第9回:アキバが世界の“聖地”になる日――観光都市として見る秋葉原 (1/3) - ITmedia D PC USER

    アキバで外国人を見ない日はない。中央通りに大型観光バスが停まり、十数人の外国人ツアー客が列をなしている光景は、もはやおなじみだ。家電製品を大量に購入する中国韓国の観光客は昔から多かったが、最近では欧米人がフィギュアの詰まった紙袋を両手に抱え、歩行者天国となった中央通りでメイドさんを撮影している光景もよく見かける。 この著しいアキバの国際化には、国土交通省が展開する「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が関係している。その内容は、2010年までに訪日外国人旅行者の年間1000万人達成を目標に掲げており、世界有数の電気街であるアキバも重要拠点と目されているのだ。 このプロジェクトの推進を支援している日ツーリズム産業団体連合会(TIJ)は、観光地としてのアキバを重要視しており、外国人観光客向けの無料ガイドツアー「秋葉原新発見ツアー」を05年11月より開始し、07年7月から通年化。2008年以降

    5年後の秋葉原を歩く 第9回:アキバが世界の“聖地”になる日――観光都市として見る秋葉原 (1/3) - ITmedia D PC USER
  • ドメインのスケジューリング【前編】

    引き続き、ドメインのスケジューリングの仕組みを見ていきます。前回までは、「ドメインを切り替える」という点を中心に解説しましたが、今回は、「どのドメインに実行権を与えるか」という視点から解説します。 さて、前回、前々回に引き続き、今回もドメインのスケジューリングの仕組みを見ていきます。前回までは、「ドメインを切り替える」という点を中心に解説しましたが、今回は、「どのドメインに実行権を与えるか」という視点から解説していきたいと思います。 ドメインスケジューラ ドメインスケジューラの仕事は、実行するのに最もふさわしいドメインを選択し、そのドメインに実行権を与えることです。処理のイメージはLinuxのプロセススケジューラとほぼ同等といって良いでしょう。複数のドメインを時分割で動作させることで、いかにも複数のドメインが同時に実行されているかのような環境を作り出します。 Xenは、ドメインスケジューラ

    ドメインのスケジューリング【前編】
  • Google、SNS向け共通APIでFacebookに対抗

    Googleは11月1日(米国時間)に、プログラマーがLinkedIn、Friendsterなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)向けのソーシャルアプリケーションを開発するためのAPI一式を発表し、正式にソーシャルソフト開発プラットフォーム企業の仲間入りを果たす。 同社のAPIセット「OpenSocial」は、プログラマーが4億人のSNSユーザーに向けて、独自のオープン開発者モデルに基づくよりもリーチの大きなアプリケーションを開発できるよう支援するためのものだと、同社のプロダクトマネジャー、ジョー・クラウス氏は10月31日にeWEEKに語った。 Googleの計画は、Facebookが開発者向けプラットフォームを立ち上げて大成功を収めたことへの対抗策だ。5月24日の立ち上げ以来、Facebookのプラットフォームを基盤として7000のアプリケーションが開発されている。 Fac

    Google、SNS向け共通APIでFacebookに対抗
  • mixi、PCの伸び止まる モバイルは急成長

    5月に1000万ユーザーを突破し、急成長を続けてきたSNS「mixi」だが、PCサイトの伸び悩みがはっきりしてきた。その一方で携帯電話向け「mixiモバイル」は急成長。運営元のミクシィは、他社の携帯サービスで人気を集めている、無料ゲームアバターシステム導入を検討するなど、モバイルユーザー向けの思い切った施策の検討を始めた。 同社が7月31日に発表した、PC向けmixiの6月の月間ページビュー(PV)は、サイト合計でもユーザー1人当たりでも減少した。3月と比べると、サイト合計が約7%減(64億8000万)、1人当たりは19%減(607.0)。モバイルのPVは急伸しており、mixiモバイル全体だと3月比30%増(52億7000万)、1人当たりだと13%増(493.3)となっている。 7月31日に開いた決算会見の席で、同社の笠原健治社長は「PCのPVは、上場した去年の10月ごろから伸びていない

    mixi、PCの伸び止まる モバイルは急成長
  • ミクシィもSNS共通API「OpenSocial」に賛同 mixiツールバーなど対応へ

    ミクシィは11月2日、米Googleが発表した複数のSNSで動作するアプリケーション開発のための共通API「OpenSocial」に対し、MySpace、Friendsterなどとともに賛同すると発表した。 OpenSocial APIを利用することで、ソーシャルアプリケーション開発者は、各SNS向けに個別のプログラムを作成する必要が無くなり、1つのアプリケーションを複数のSNSで動作させることができる。同社はmixiツールバー上などで稼働するWeb APIを順次OpenSocial仕様に変更して公開する予定。 ミクシィはOpenSocialに賛同する理由として、これまでmixiで提供してきたWeb API技術が、OpenSocialがSNSに対して要求しているWeb APIと同様の技術で親和性が高いことや、同社のサービスの方向性とOpenSocialの理念が合致していることを挙げている。

    ミクシィもSNS共通API「OpenSocial」に賛同 mixiツールバーなど対応へ
  • 「ショッカー首領時計」、支給開始

    ズノーは仮面ライダーに登場する秘密組織“ショッカー”をモチーフにした「ショッカー首領時計」を11月11日より特設サイト http://www.1010in.com (戦闘員どっと混む)にて販売開始する。価格は2万1000円。 仮面ライダーをリアルタイムに楽しんでいた30代から40代に向け、お父さんたちが奥さんに言い訳できる、実用性の高いアイテムとして企画された壁掛け時計。サイズは310(高さ)×410(幅)×40(奥行き、レリーフ部は20ミリ)ミリ。秘密基地の奥底をイメージさせる鷲のエンブレムを上部に配置し、毎正時には作中の“首領”と同じ納谷悟朗氏の声とともにランプが点灯する。 男前豆腐店も担当したアーティスト集団「MONKEYDASH」の太陽氏がデザインした「戦闘員どっと混む」では、製品紹介のほか開発秘話、戦闘員が製品にまつわるエピソードを書き込むブログなどが用意されるほか、製品購入者が

    「ショッカー首領時計」、支給開始
  • 自動車セールスの満足度、レクサスが初の1位に

    自動車セールスの満足度調査によると、「販売体制・施設」や「セールス担当者」などが高く評価され、レクサスが初めての1位になった。レクサスは総合満足度で平均を大きく上回り、中でも「フロントや待合室などの施設や従業員の態度・マナーに関する評価が高かった」と調査会社のJ.D. パワーアジア・パシフィックは分析している。 J.D. パワーアジア・パシフィックは「2007年日自動車セールス満足度調査」を実施した。乗用車(軽自動車除く)を新車で購入した際、正規販売店の対応などを分析する調査で、今年で6回目。対象者は6カ月以内に国産または輸入車を購入した人で、5444人が回答した。調査期間は7月から8月まで。 セールス満足度に影響を与えるのは、「セールス対象者」(50%)、「販売体制・施設」(34%)、「支払・保険手続」(13%)、「デリバリー」(3%)の4つ(カッコ内は満足度に対する影響度)。 総合満

    自動車セールスの満足度、レクサスが初の1位に
  • 企業を変革するビジネス視点のIT情報サイト - ITmedia エンタープライズ

    データが組織の資産として認知される中、データ活用に取り組む企業を待ち受けるのが「管理」の問題だ。「データが集約できない」「データの所在が分からない」「仕様がバラバラで連携できない」といった課題に加え、消費者を守るために厳格化する法規制への対応やセキュリティへ体制も求められる。「使う」ためのデータを、戦略としていかに「持つ」べきか。テクノロジーの変遷や直近の事例を通して探る。

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  • 新聞崩壊――メディア企業が生き残るために必要な方法とは?

    新聞業界を取り巻く環境が深刻になっている。C-NEWSの調査によれば、新聞の購読率は毎年じわじわと低下しており、2007年3月現在約75.6%。4人に1人は新聞を取っていない計算だ。 “新聞離れ”は若者ほど進んでいる。40代でも新聞購読率は8割を切っており、20代に至っては62.0%。20代の3分の1以上は新聞を読まない状況である。このままだと、新聞をまったく読まない世代が生まれる可能性もある。 販売店の統廃合で事態は解決するのか? 新聞業界は、今、崖っぷちに立たされている。ここにきて、もはや業界再編は避けられないであろう。 業界再編が行われるとき、通常、真っ先に着手するのがコスト削減である。新聞事業のコストの多くを占めているのが、販売店への支払いである。新聞社が宅配から上げている年間販売収入は約1兆7500億円で、ここから販売店に対し、配達料6500億円と拡張補助金1500億円、合計80

    新聞崩壊――メディア企業が生き残るために必要な方法とは?
  • 日本IBM、初のブレード型ワークステーション

    アイ・ビー・エム(日IBM)は10月10日、同社初のブレード型ワークステーション(WS)「BladeCenter HC10」を発表した。WS機能はブレードに集約し、LAN経由で接続した専用クライアントにディスプレイなどを接続して使用する。従来のタワー型に比べ、オフィスルームの排熱を9割、設置スペースを8割削減できるとしている。 Core2 Duoを採用したブレード型WS体と、専用クライアント端末「CP20」で構成。WSはマシンルームなどに格納しておき、オフィスにはCP20を設置。画像と入出力信号は有線LAN経由で暗号化してやり取りする。ユーザー側からはシンクライアント的に利用することになる。 CP20はほぼA5サイズでファンレス。このためWSに付きものの排熱や騒音を、オフィス内では大幅に抑えることができるとしている。画像を転送する際の圧縮・伸張用にWS・クライアントとも専用ハードを

    日本IBM、初のブレード型ワークステーション
  • ミクシィが独自の3D仮想空間 Second Life API活用、海外人材採用に

    ミクシィは10月10日、「Second Life」のAPIを活用した3D仮想空間「ミクシィ・リクルーティングオフィス」を11月上旬にオープンし、新卒採用活動を行うと発表した。国内で行う説明会などに来られない海外の優秀な学生を採用するのが目的という。 新卒採用ページでエントリーした学生などにIDを発行し、学生と採用スタッフがアバターチャットでコミュニケーションしたり、会社説明会の動画を再生できるようにする。 採用を目指すのは、Webアプリケーションや検索エンジン、分散システム、P2P、ユーザーインタフェースなどの分野を学んだ、海外の大学院や大学を卒業予定の学生。 同社は昨年、Second Life内に新卒採用オフィスを設置したが、Second Lifeサーバの仕様でオフィスに入れる人数が制限されるといった問題があったため、今回は独自サーバで構築することにした。開発は、同社と同じngi gro

    ミクシィが独自の3D仮想空間 Second Life API活用、海外人材採用に
  • インテル、Xeon MPにクアッドコアを投入

    インテルは、マルチプロセッサ(MP)サーバ向けのクアッドコア インテルXeonプロセッサ7300番台を発表した。併せてIntel 7300チップセットとの組み合わせによるCanelandプラットフォームも公開した。 インテルは9月5日、マルチプロセッサ(MP)、つまり4Way以上のサーバ向けプロセッサとなるクアッドコア インテルXeonプロセッサ7300番台を発表した。開発コード名で「Tigerton」と呼ばれていた同製品の登場により、Xeonプロセッサファミリの全製品でNetBurstマイクロアーキテクチャーからCoreマイクロアーキテクチャーへの移行が完了したことになる。 今回発表されたXeon7300番台は6種類。動作周波数が2.93GHzで熱設計電力(TDP)が130Wのもの、動作周波数とL2キャッシュが異なるTDP80Wのもの、動作周波数1.86GHzでTDP50Wの低消費電力版

    インテル、Xeon MPにクアッドコアを投入