2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたいな話を頻繁に聞きます。 が、端的にいえば、「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」というデマルコの一節の通りであり、 DevOpsの本質もツールではなく、CLAMS(Culture、Lean、Automation、Measurement、Sharing)であって、土台となるのはやはり組織やチームの文化になります。 一度自分たちのチームや組織について考えてみるとよいと思います。
最近、アプリを出しただけでは全くダウンロードされなくなり、ランキング上位は広告をバシバシ打てる企業が占めるようになって、個人の開発者が戦っていくのはほんとに厳しくなりました。 そこで、先月リリースした「通信量モニター」というアプリで、検索最適化について色々試して、知見がたまってきたのでここにまとめておこうと思います。 ダウンロードが思うように伸びなくて困っている開発者のお役に立てれば嬉しいです。 なぜ検索最適化? GooglePlayの中の人によると、ほとんどのアプリはGoogle Playの検索結果からのダウンロードが一番多いらしい。 12%のユーザが毎日GooglePlayで検索し、50%のユーザが毎週GooglePlayで検索する。 検索でアプリを探しているユーザは目的があって検索しているので、問題を解決できるアプリを見つけたら長期的に使ってくれる優良ユーザになりやすい。 なので検索
今日は様々な箇所で賑わっているTensorFlowを使ってみました。 皆さんこんにちは。 お元気でしょうか。朝弱いと結構困りますよね。 TensorFlowが盛り上がってたのでつい書いてみました。 TensorFlowとは http://tensorflow.org/ http://download.tensorflow.org/paper/whitepaper2015.pdf (詳細にライブラリのことを知りたい人はこちらのpdfへどうぞ) TensorFlowはGoogleが開発したデータフローグラフを使用した数値計算ライブラリです。 グラフの各ノードは数値計算のオペレータを示し、エッジはデータの配列を示す。 desktopやserverなどでのCPU,GPU演算をシンプルなAPIで実現することが可能です。 開発者は、GoogleのBrain Teamの研究者、エンジニアです。目的は、機
サバイバルゲームの楽しみ方は人それぞれ十人十色であり、一概に「何を楽しむべき」などとは言えない。ただ、よく言われるのは「勝敗」よりも「楽しめたかどうか」である。基本的には「勝つ」ために武器や戦術をあれこれ考えるが、その「考える」こと自体が楽しみであって、結果に執着する必要は無い。根本的に、自己申告という曖昧なルール上にある以上、サバゲーの勝敗にそれほど意義はない。それが、スポーツでなく趣味たる所以であろう。スポーツとしてやりたいなら審判付きのペイントボールに転向した方が良い。 ここでは、筆者のサバゲー経験に基づいた基本的な戦術を紹介しているが、これはほんの一例にすぎない。人対人の戦いとなるサバイバルゲームは、マニュアルどおり戦って勝てるものではないのだ。その奥深さに、是非とも実戦で触れてみて欲しい。またゲームルール上で設定された「目的」や「勝敗」以上に、プレイヤー自身がそれぞれの戦局を実際
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