はじめまして、 ogaclejapan です。 昨年の6月にサーバサイドJavaエンジニアからAndroiderへ暗黙な型変換でジョブチェンジしました。会社ではAmeba事業本部でAndroidアプリの開発を担当しています。
マニュアルに目を通さないで、適当なブログを適当にググッて実装すると陥りやすい、「自分で書く必要のないところまで自分で実装して疲れたりバグったり」というケース。経験したものをずらずらと。 コードはうろ覚え 会社のプレゼンの資料で作ったので精査できてない(TODO 後で整理する) 概要 RosourcesTypes Loader DataProvider これらを使って楽をしようという話のケーススタディー的なものです 画像リソースのdpiごとの伸縮 単純に拡大縮小するだけなのに、いろんな解像度分の画像を用意して配置するやつ Before 猫のアイコン icon_neko.pngを以下のように配置 res/ drawable-mdpi/ icon_neko.png (16x16) drawable-hdpi/ icon_neko.png (24x24) drawable-xhdpi/ icon_
2013年8月1日木曜日 Qualcomm Vuforia SDKでARアプリを動かす [ビルド編] いつもおもちゃで遊んだりしている訳じゃありません。 GClue芳賀です。 スマフォアプリのエンジニアらしく、今回はARとそのエンジンについて書こうと思います。 突然だけどARってなに? スマフォ界隈の人は数年前からちょこちょこ耳に入っていたと思います。 Argument Realityの略称で、日本語では拡張現実というらしいです。イマイチピンと来ません。 簡単に言うと、カメラのビューの上に何かを乗っけるだけ。 現実(カメラのビュー)に拡張(何かを乗っける)するわけですね。 ARアプリというと大体2つに分かれます。 (1) 現在位置と連携して、カメラ上に情報を表示する (2) カメラで何かを認識して、認識した物に対して何か情報を表示する (1)に関しては「セカイカメラ
これから「Androidアプリを作ってみたい!」という人や、「もっと体系的に勉強したい!」という人に朗報です! アプリ開発スクールで知られる「TechInstitute」から、アプリの設計・開発・公開まで網羅した初心者向けの入門テキストが、なんと無料で公開されているのでご紹介したいと思います! 950ページを超えるボリューム満点のテキスト!「TechInstitute」のWebサイトで公開されている「専用ページ」にアクセスすると、誰でもすぐにテキストをダウンロードすることが出来ます! トピック毎に、興味のある分野だけダウンロードしたり、「まとめてDL」ボタンから一気にテキストを入手することも可能。 ファイルはPDFで提供されており、全部で950ページを超える大ボリュームの内容は以下の通り! <目次> ファーストステップ プログラミングとは何か コンピュータとスマートフォン 初回のプランニン
追記: 実際に運用する際はライセンスにご注意ください: 公開用DockerイメージにAndroid SDKを含めるのはライセンス違反という話 - Islands in the byte stream 三行まとめ 社内のJenkins環境 / Travis-CI / Circle-CI など、CIサービスごとにビルド設定を調べるのにうんざりしたのでDockerizeしてみた 手元とCI環境がまったく同じになるので一度動くようになったら安定して動かせるはず とりあえずCircle-CIで試して動いた 前提 OSXの場合、boot2dockerとdockerをhomebrewで入れましょう。boot2dockerはdockerを動かすためのVMとLinuxイメージを適当に整えてくれるやつです。 brew install Caskroom/cask/virtualbox # まだ入れてなければ b
Googleの社内スタートアップであるNiantic Labsが運営する「Ingress」が、腕時計型ウェアラブル端末向けAndroid OS「Android Wear」に近く対応することがわかった。Androidスマートフォンと同OS搭載スマートウォッチとのセットで動作し、ワンタップでの「HACK」「DEPLOY」「RECHARGE」「FIRE XMP」などを可能にし、ユーザーのアクションを補助する。 また、スマートフォンアプリにはない機能として、一度ハックした後、再度ハックできるようになるまでの時間を表示するカウントダウンタイマーなども備える。同アプリのUIを開発した川島優志氏は、「単体でゲームそのものをすべてプレイできるものではない」と説明。通勤時などの移動中や、ウォーキング/ランニングなどの運動中、家族と友人と一緒にいる時などの活用を見込む。 Niantic Labs創業者でGoo
米国のベンチャー企業 Mobile Media Ventures が PC 向けにカスタマイズした Android OS 「Console OS」をリリースしました。Console OS はユーザーアカウントを作成すると無料でダウンロードできます。 Console OS はクラウドファンディングサイト Kickstarter の資金調達キャンペーンで発表された Android ベースのカスタム ROM で、x86 プロセッサを搭載した PC や 2-in-1 タブレットで Android をメインの OS として利用できることを目的に開発されています。 Console OS ではデスクトップ PC の高速な CPU・GPU をフルに活用して Android アプリ・ゲームの動作パフォーマンスを改善したほか、デスクトップ PC やノート PC における一般的な作業でも使いやすいよう様々な改変
※本記事は、長岡IT開発者勉強会#40 初心者Dayで話す内容のドラフトとして書かれたものです。 ※本記事は、2015年2月時点での技術に関する時事ネタを多分に含んでいます。ご留意ください。 2/26 この記事のメイキング記事を書きました。 はじめに Androidが世に出た2008年秋からもうすぐ7年が経とうとしています。日本で初めてのAndroidスマートフォンであるHT-03Aがドコモから発売された2009年夏からは、もうすぐ6年です。「ツートップ戦略」が記憶に新しいXperiaやGalaxy Sシリーズが出始めたのは2010年ですから、そこからも5年は経とうとしています。 十年一昔、という言葉がありますが、Web方面に関わっていると三年一昔という言葉が脳裏をよぎることすらあります。7年足らずの歴史しか持たないAndroidにとっても、3年という時間は半生と呼ぶに差し支えないものでし
2014年12月8日にAndroid Studioが1.0としてリリースされました。原稿執筆時点の2015年1月現在では1.0.2にアップデートされています。 今後のAndroidアプリ開発は、本格的にAndroid Studioにシフトしていくことでしょう。Android Wearをはじめ、Android TV、Android Autoなどのスマートフォンやタブレット以外のターゲット向けのアプリの需要も増えていくことでしょうし、そうしたデバイス向けの開発環境はEclipseではなくAndroid Studioになっていきます。 すぐにEclipseのサポートがなくなるわけではないと思いますが、正式版が出た今のタイミングで移行を計画しておいた方が良さそうです。 Android Wearからタクシーを呼ぼう 今回は、連載第55回「スマホ連動音声認識Android Wearアプリの作り方」で作
スマートフォンで利用しているAndroidアプリのうち、PCでも使いたいものもあるだろう。Androidを開発するGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」を使えば、かなりのアプリをPC上で動かせる。MakeTechEasierが「How to Run Android Apps in the Google Chrome Browser)」で、その方法を紹介しているので、以下そのポイントを見てみよう。 この方法、Mac OS XまたはWindowsでGoogle Chromeを利用するPC向けだ。また、すべてのAndroidアプリ/ゲームが利用できるわけではない点にも注意されたい。「Androidアプリがうまく動かなくてもPCに害を与えることはない」とのことなので、やってみる価値はありそうだ。以下で紹介する方法はGoogle Chromeの拡張機能「ARChon」を用いるが、
当方フリーランスエンジニアですが、iOS専業でやっております。これまで幾度と無く「ちなみにAndroidの方は・・・?」「すいません、できないんです・・・」と肩身の狭い思いをしてきましたが、ついに今日第一歩目を踏み出しました。 ちなみに現在のスペックですが、 iOSアプリ開発歴4年、Android開発歴ゼロ Androidはユーザーとしても経験値ほぼゼロ(先週 Nexus5 購入して WiFi セットアップしただけ) という感じです。 実況中継的に随時追記する形で書いていきたいと思います。iOS からプログラミングの世界に入り、これから Android もやってみたい、という人も今となっては結構多いんじゃないかと思うので、どなたかの第一歩目の参考になれば幸いです。 ※(終了後に追記)あとから読んだ人には何のことかわからないかもしれませんが、本記事は昼ぐらいに出だし(午前中に進めた内容。書籍
モバイルファースト室の山下( @tomorrowkey )です。 みなさんはAndroidアプリをビルドするときに AndroidStudioの実行ボタンを押すのと、ターミナルでgradleコマンドを実行するのと、どちらを使っていますか。 クックパッド社内のAndroidエンジニアでもどちらを使うか好みが分かれるのですが、私はたいていターミナルでgradleコマンドを使っています。 AndroidStudioの実行ボタンだとビルドを途中で中止できないことがあるからです。コマンドであればcontrol+cでいつでも中止できるという気軽さからコマンドを好んで使用しています。 開発するうえでIDEなどのGUIツールはとても便利なのですが、実はコマンドを実行する方がはるかに早くストレスなく開発を進めることができることがあります。 今回は私が実際に使っている便利なコマンドラインスクリプトを10個紹介
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Titanium Advent Calendar 2014の6日目です。 岩手でTitaniumを推進しているチイキットの伊藤です。Titanium界隈の巨人達がいる中で大変恐縮なのですが、初歩的なAndroidのバッググラウンド処理について書いていきます。 やりたいこと とてもシンプルで何秒、何分ごとに起動し、 条件をチェックして、条件が満たされている場合処理する、しない場合処理しない感じにします。 例えば、ニュースサイトからバックグラウンドで自動でデータを取得し、バックグラウンドに1時間立っていたら、ニュースを取得し、更新された記事を保存するような感じで使えると思います。 ※今回はデータの保存まではやりません。。。 Androidでバックグラウンド処理 時間+αな条件での起動 ボタンを押したらバックグラウンド処理が停止・再開 こんな感じの作ります ログがこんな感じ ソースはこちらになり
iOSとの比較つき!Androidでこんなアプリ,こんな機能を作りたかったらこれを見ろ!作りたいアプリに対応するクラス、ライブラリのまとめ!iPhoneAndroidiOS by @mixiappwchr 最近Androidのほうも久しぶりがっつりやっているため、簡単ですがまとめてみました。 環境編 IDEは何を使えばいいの? 今から始めるにはnatvieのコードとかを書かない限りAndroid Studioを使いましょう 最近ようやく1.0が出ました。 Android Studio http://developer.android.com/sdk/index.html 検証用のエミュレータが遅いよ! iOSと違う点ですが、Androidはエミュレータの遅さに定評があります。Intel HAXMでの高速なエミュレータか、Androidの仮想環境を提供してくれるGenymotionを使いまし
Android Lollipop使ってみた。最高すぎる2014.11.08 20:009,318 satomi Android 5.0 Lollipopきましたね! Androidなので、全員に案内が行き渡るのは旗艦のNexusでも1、2週間先、他の製品は1、2ヶ月先というゆっくりペースですけど、みなさまに先駆けてNexus 9とNexus 6でいじって、ボロボロのNexus 5でもデヴェロッパープレビュー版を使ってみました。 まだ完全には使いこなせてはいませんがLollipop、最高です。 ロック画面でも通知をチェック まず何がすごいってAndroid Lollipopは通知がすばらしい。やっと、ついに、とうとう、iOSに追いつきました。ロック画面にいながらにして、ちっちゃな通知カードが見れるんです。画面をいちいちアンロックしなくても下スワイプで全表示にしたり設定メニューを開いたり、ダブ
Strategy Analyticsは、2014年第3四半期(7~9月)における世界スマートフォン市場についての調査結果を公表しました。 それによると、スマートフォン出荷台数はアジア・アフリカ・中東などの新興国市場の旺盛な需要により、前年比27%増の成長となっています。 OS別にシェアをみると、Androidによる支配は83.6%に達し、前年同期の81.4%からなお成長し続けています。一方、iOSのシェアは12.3%(前年同期比マイナス1.1%)で、WindowsやBlackBerryとともにAndroidにその限られたシェアまで奪われている格好です。 Strategy Analyticsによれば、Androidは低コストとそのユーザーフレンドリーなソフトウェアによって世界のハードウェアメーカー、事業者、消費者にとって魅力的であり、現状ほぼ無敵であるように見えるとしています。 しかしながら
ミクシィが提供するアプリ開発者向けサービス「DeployGate」。Androidアプリを絶賛開発中のはてなブログチームで、開発プロセスにDeployGateを組み込んでみることに。テスト版のアプリを簡単・手軽に配布できて開発現場の無駄を省けるというDeployGate、使い勝手はどんな感じなのでしょうか? 記事の終わりにはAndroid Wear™が当たるプレゼントのお知らせも! (※この記事は株式会社ミクシィによるPR記事です) ■ DeployGateで開発中のアプリを手軽に配布 DeployGateは、2012年9月にスタートしたテスト版アプリ配信サービスです。スマートフォンアプリを提供する開発者・企画者が、デザイナーやテスターなどチームのメンバーに対し、テスト版アプリをリモートで簡単に配布できます。 ▽ DeployGate - An incredibly easy way to
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く