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ブックマーク / backlash.hatenadiary.org (5)

  • 『ポップ×フェミ』第7回 : 性労働者コンファレンス@ラスヴェガス報告 - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちは、みなさま。先週 macska はラスヴェガスで開催された Re-visioning Prostitution Policy というコンファレンスに参加してきました。表題の通り売買春に関する4日間に渡る大会なのですが、性労働者と活動家、研究者とソーシャルワーカー(これらのアイデンティティは部分的に重複する)が集まり、性病感染防止のためのアウトリーチや合法化・非犯罪化それぞれの長所と短所といったお決まりの議論にとどまらず、広く性労働者の権利擁護に関心のある人が集まりさまざまな議論を繰り広げた画期的なイベントでした。またしてもこれが「ポップ」なのかどうか激しく怪しいですが、今回はそのレポートをお届けします。 と書き出してはみたものの、わたしはもともとこのコンファレンスには参加する気はなかったのね。というのも、こんな集会を開いても恵まれた環境で性労働をした経験があり今ではなんか出版し

    『ポップ×フェミ』第7回 : 性労働者コンファレンス@ラスヴェガス報告 - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
  • 『デビューボの泉』第五回 : 最凶ライマー登場だYO!

    あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、保守論壇の期待のエース、中川八洋さんです。「PHPの人名事典」によれば「極論の人」という評価もあると書かれていらっいますが、中川さんの魅力はなんといってもその筆力にあります。その独特のフレーズ回しが持つ破壊力は他を寄せ付けず、さながら過激なDisを繰り広げるライマーのよう。2003年2月号の『正論』に掲載された「両性具有への人間改造 ジェンダー・フリー教育の正体」は次のように始まります。 かつて日歴史で、学校における子供たちがこれほどの「精神の虐待」「人格への暴力」を教師から受けるという事態を想像しえたものがいただろうか。教師が密室の教室を悪用して、生徒の正常な人格を破壊するという、非肉体であっても、明らかな「傷害」と見なしうる暴力的行為の実行が、この日では黙認放置されている。「ジェンダ

    『デビューボの泉』第五回 : 最凶ライマー登場だYO!
    gnarly
    gnarly 2006/06/27
    ILL過ぎwwww
  • 『ポップ×フェミ』第3回 : 会場騒然! レベッカ・ウォーカー氏が全米女性学会で衝撃講演 - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    みなさま、こんにちは。先週はサンフランシスコでドメスティックバイオレンス関連の重要な会議があり、5日間ほど出張していました。同時にちょうど iBook の電源アダプタが壊れてしまったため当地でコンピュータを使えなかったのですが、それでもあらかじめ決めておいた通りのスケジュールで更新してくれた chiki さんに感謝。 さて、今回やや「ポップ」という表題から外れるものの取り上げようと思ったのは、先週オークランドで行われた全米女性学会の基調講演について。わたしはもともとこの総会でトランスジェンダーフェミニズム関係の論文を発表する予定だったのだけれど、ドメスティックバイオレンス系の仕事と重なったのでキャンセルしました。が、基調講演だけは大会初日の夜7時からということで、5時にサンフランシスコの会議を抜け出してオークランドに行っても間に合うと思い、初対面となる日人ブロガーの id:kleinb

    『ポップ×フェミ』第3回 : 会場騒然! レベッカ・ウォーカー氏が全米女性学会で衝撃講演 - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
  • 「ジェンダーフリー」から「ジェンダーライツ」へ featuring 筒井真樹子さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちは、みなさま。今日は筒井真樹子さんをお招きして先日行ったチャットを掲載します。筒井さんはもと男性のジェンダークィアとして主にウェブと活字で情報発信を行っておられ、『同性パートナー』(社会批評社)、『トランスジェンダリズム宣言』(社会批評社)の共著書があります。ジェンダーフリーの功罪、あるいはジェンダーフリーの救済は可能かという話題で macska と chiki を含む3人でお話してみました。 macska: こんにちは。今日は筒井真樹子(以下 makiko)さんにゲストとして参加していただいています。わたしとしては、特にジェンフリ関係ではバックラッシュ側の無茶苦茶なデマを否定したり、定義の過ちを指摘するだけでエネルギーを使い果たしてしまって、ポジティヴに何かを主張していくということができなくなってしまった気がします。そういう時に、ブログのコメント欄等で makiko さんがいろい

    「ジェンダーフリー」から「ジェンダーライツ」へ featuring 筒井真樹子さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
    gnarly
    gnarly 2006/06/10
    バックラッシャーやおいバロスww
  • 『デビューボの泉』第一回 : バックラッシュと邪神の塔 - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちわ。成城トランスカレッジの chiki です。「ジェンダーフリーとは」というまとめサイトを作った縁から、及ばずながら書の出版に尽力させていただいております。まとめサイトや書を作るにあたっては、当然ネット上にある資料だけでなく、膨大な紙媒体の資料にも目を通したんですが、実はそれが結構な量でして。 どれくらいの量かというと、 こんくらい(画像をクリックすると大きくなるよ)。部屋の一角を独占しています。 『正論』『諸君』などなどの、雑誌や単行のコピーだけで1000枚近く。読んだは100冊近く。諭吉単位で投資してます。金返せ。せっかく収集した資料は、一部執筆者の皆様にも提供させていただいたりしています。ちなみに、正論のバックナンバーを半日かけて数年分コピーしていたら、翌日風邪で寝込んでしまいました。コピーした資料は、アメリカに住んでいる macska さんにも送ったわけなんですが、

    gnarly
    gnarly 2006/05/30
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