Q.いきなりだけど長年猫背で悩んでる。どうやれば克服できる? A.長年このスレ続いてるけど、背筋が弱いとか腹筋が強すぎるとか。でも最終的には骨盤が姿勢を変える Q.整体で治ります? A 背骨や肩周りをボキボキしてもすぐに戻るが 骨盤の仙腸関節にアプローチすれば戻らない Q.ストレッチは? A.整体同様一時的。やらないよりはマシだが筋トレ後は必ずやるべし。 Q.じゃその筋トレやれば治ります? A.種目による。何も考えずガンガンやるとバランスが悪くなり余計悪化。 とりあえず骨盤周りを鍛える種目をやろう! Q.その種目は? A.レッグレイズとか他は色々 Q.正しい立ち方が分かりません! A.操り人形になった気分で頭から引っ張られてるイメージをする Q.背中鍛えれば治ります? A.上半身ではないそれを支えてる骨盤。上半身だけ鍛えても時間も無駄 Q.なんか呼吸が常に苦
年末以来、続けて病気になったり関わっている団体のグラント書きを突然任されたり(もともと担当だった人の家族が入院してしまったので仕方なく手伝った)、いろいろ忙しくて書きたいネタはあるのにブログを更新できなかったのだけれど、これだけは重要なので書いておく。というのは、先週金曜日(1月23日)にシアトルのワシントン大学において開かれた、成長抑制療法についてのシンポジウムについての報告。 成長抑制療法については、ワシントン大学(シアトル子ども病院)で行なわれたケース(アシュリー症例)がきっかけとなって2007年に大きな議論を巻き起こした経緯があり、わたしは当時同大学で開かれたシンポジウムにも参加してその報告を以前にも前編・後編にわけて書いた。今月のシンポジウムでは、その前回のイベント以来、シアトル子ども病院が招集したワーキンググループで進めた議論について医者らから報告がなされた。 ワーキンググルー
こうした慢性疾患はそれぞれ別個の病態として把握され、研究も個別に進められてきました。しかし1990年代の後半から、根本的にこれらの慢性疾患は全て共通する原因に根ざしており、個別に扱うのではなく共通する疾病の異なる表現型として捉えるべきではないかという考えが提唱され始めました。それが機能性身体化症候群(Functional Somatic Syndrome/FSS)という疾病概念です。FSSの定義は、諸検査で器質的あるいは特異的な病理所見を明らかにできない持続的で特異な身体愁訴を特徴とする症候群で、患者はこれを苦痛と感じて日常生活に支障きたす――とされています。愁訴の主なタイプは【1】様々な部位の痛み【2】複数の臓器の機能障害【3】倦怠や疲労困憊の3つとされており、痛みや疲労感を伴う点で共通しています。上記で紹介した線維筋痛症などの他にも過呼吸症候群、舌痛症、低髄液圧症、慢性むち打ち症、慢性
脳硬塞や脊椎疾患、糖尿病など神経疾患などの合併もなく、見た目は健康そのものです。それなのに、「20回も30回もトイレに行かなくてはならなくて辛い。」と患者様は訴えます。医師にとっては、医学部で学んだ細菌性膀胱炎でも神経因性膀胱でもない、膀胱癌でもないので、困り果てた医師は、「異常ありません。」と診断してしまうのです。ときには精神病扱いをしてしまう。こういう原因が良く分からない頻尿・尿意切迫感を訴える患者群を、間質性膀胱炎と呼んできました。別名、頻尿・尿意切迫症候群frequency-urgency syndromeと呼ばれてきました。このような扱いを受けてきた疾患に対して、米国では1984年、一患者であり医師であるVicki Ratner氏が間質性膀胱炎患者会 (ICA)を創設し、米国政府機関(NIH)を動かし、1988年、表1のような研究用の診断基準(National Institute
こんなことを言うと意外と思われるかもしれないが、わたくし史上のベスト・オブ・クンニは、チンコ持ちによるものであった。10年ほど前、某スワッピング・クラブの体験取材にいったとき、お手合わせしたチンコ持ちによるクンニが最高に気持ち良かったのである。 チンコ持ちとのセックス体験を持つレズビアンからは、チンコとのセックスは気持ち良くない、つまらない、苦痛だと語る声をわりと多く聞くが、セックスという身体行為そのものの気持ち良さは、セクシュアリティとはあまり関係ないとわたくしは思っている。つまり、いくらわたくしがまんこ好きといっても、あらゆるチンコとセックスが合わないわけではないだろうし、まんことのセックスがすべて間違いなく気持ちいいわけでもない。ちなみにわたくしは明確な性自認を持たないため、レズビアンではなくノン・ヘテロを自称している。 そのスワッピング・クラブには談話ルームとプレイルームがあって、
g:fragments:id:yabu_kyu:20081024:1224860802 やや飛躍するけど、殆どの先進国で音楽と踊りが一番アドレナリンとかドーパミンとかが出る娯楽の主役でなくなって久しいのではないかと思った。それより金を増やしたり、会社を大きくしたり、ゲームやったりうまいもの食ったりする方が効率よくテンションが上がる、と。 それを言えば、何が美味しいものであるかがまさしく文化的学習によって、誤解を恐れずに言えば貧しさで定義されるんじゃないか。教育されると言うべきか。例えばやたら何にでもヨーグルトを使う食文化も、あの辺りではこうすれば一番アミノ酸を効率よく摂取することが出来て、なおかつ水分も補給できると考えれば理解できる。世界中の料理が食べられる現代日本人の感覚で、単に味だけを考えるから理解不能なんだと思った。 味覚で選ぶといえば、アプリオリな至上の美味を定義しつつ、人生のある
Obesity, body image, and unsafe sex in men who have sex with men 本文(pdf) (html版) 2006年の論文。合衆国中西部都市圏の男性と性行為を持つ男性(以下MSM*1と表記。性志向の自認を用いなければid:torly:20070308#1173371265のケースのような場合でもややこしくなくて便利ね)316人を対象に行われた、現在の身体イメージ、身長、体重、HIV/AIDSのリスクのある性行動についての調査(自己申告式)を分析している。アメリカ社会における容姿にまつわる文化的圧力は強く、とりわけ肥満に対する風当たりは強い。その非難は恋愛や健康問題の文脈のみならず、人格の問題にまで踏み込む傾向を示す。同性愛男性のコミュニティにおいてもこれは例外ではなく、例えば身体イメージへの不満、拒食症の頻度はヘテロの男性を上回る(G
強迫神経症という精神障害の一種がありますにゃ。今ではwikipedia:強迫性障害というらしい。 僕の確認行為 この障害の症状の中に、確認行為というのがありますにゃ。以下、引用はウィキペディアから。 確認行為 確認強迫ともいう。外出や就寝の際に、家の鍵やガスの元栓、窓を閉めたか等が気になり、何度も戻ってきては執拗に確認する。電化製品のスイッチを切ったか度を越して気にするなど。 この強迫性障害のヒトは、頭では鍵をしたことや元栓を閉めたことはわかっているのだけれど、どうしても確認行為をやめることができにゃーようだ。まあ、誰でも自分が窓を閉めたかとかガスの元栓を閉めたか、なんてことが気になることはあるものだろうから、この手の不安というのは理解不能ではにゃーよな。 僕にもこの確認についての強迫があって ウンコを流さずにトイレをでてしまったのではにゃーのか? という強迫がつきまとい、ついついトイレに
もらってきたもので、大体想像が付いたかも知れないけど、昨日は「Living Together Lounge vol.48」に行ってきたのだ。まー、その前に、昨日までakta(新宿二丁目にある、HIV/エイズをはじめとした性感染症の情報センター)でやってた「Episode from OURDAYS」を見に。そしてBadiを買いに「ルミエール」にも(笑)昨日は一人じゃなくて彼女も一緒に行った。 「Episode from OURDAYS」は、一人のHIV陽性者の手記を感染年月によって心の移り変わりやそのとき思ったこと、などが何枚くらいだろう、10枚くらいで期間としてはHIV陽性と分かってから3~4年にわたるものだったと思う(詳しいことは忘れた)が、これはなかなかよかった。もともとG-menという、わたしは買ったことがないゲイ雑誌(Badiは「総合ゲイ雑誌」という感じだが、G-menはもうちょっ
世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は2004年9月初頭よりインドネシア・パプア州のプンチャック・ジャヤ県のダニ族を対象としたHIV/エイズおよび性感染症予防対策プロジェクトを開始しました。 インドネシア27州の1つ、パプア州は、中央政府の推進によって、長年に渡ってインドネシア諸島から様々な民族が移り住んできた。結果、2002年5月に自治権を獲得したこの州は、今では異なる言語や宗教が混在する民族のモザイクとなっている パプア州の母子の死亡率は国の平均を3.5倍上回り、人口のわずか1%の住民が国全体のエイズ感染者の半分を占めている。 プンチャック・ジャヤ県は島の中心部の高台に位置し、地理的にも孤立し、経済的発展が、最も遅れている地域である。9の異なる民族グループを抱えているが、世界の医療団がこの度介入するのは、その内のダニ族である。ダニ族の人々は村落が散在している上に、交通施設・手
大阪府貝塚市の精神科病院「貝塚中央病院」(田村善史院長、406床)で、堺市の男性入院患者(当時48歳)がベッドで身体を拘束中に転落し、つるされるような状態で発見され、緊急搬送先の別の病院で死亡していたことがわかった。府警貝塚署は業務上過失致死の疑いで捜査し、拘束の仕方に問題がなかったかなどを調べている。また、府地域保健感染症課は近く同病院に立ち入り調査する方針。 同署や府によると、男性は1月17日、自宅前で倒れ、市立堺病院(堺市)に運ばれたが、アルコール依存症の症状などがあり、同夜、貝塚中央病院に入院。同月21日早朝、ベッドから拘束帯で体がつるされるような状態で発見された。腹部を強く圧迫されており、同府泉佐野市の府立泉州救命救急センターに転院したが、3月5日に死亡した。解剖の結果、腸管壊死(えし)や肝硬変の症状がみられた。 貝塚中央病院は精神科、神経科の専門病院。 厚生労働省の通達では、身
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く