タグ

政治と弁当翁に関するgntのブックマーク (5)

  • 微妙な問題 - finalventの日記

    green - 人の命の重さを知らない国 拉致問題が発覚した時、僕は衝撃のあまり一週間ほど寝込んでしまったが、直接、自分の身に起こったことではない、いわばニュースとしての情報にどうしてあれほどまで衝撃を受けたのだろうと考える。 たぶんあの事件が原理的には誰の身にも起こりえることで、事件が僕たちの国の歴史、社会、政治と密接に関わっていたのに、それを知らなかった、それを知らずに、知ろうともせずに、べて飲んで、笑って遊んでをしていた自分、それをしていたこの国の人たちのことをどう受け入れていいのか、処理が混乱したのだと思う。 反論とかではないよ。 拉致事件が発覚した時、という時はないと私は思っていた。いや、言い方が正確ではないが、どう正確に言えばいいのかよくわからない。私にしてみれば、拉致事件があることは昔から知っていた。ただ確証があるわけでもないし私には関係ないのでなにもできなかった。しかし

    微妙な問題 - finalventの日記
    gnt
    gnt 2006/11/27
    語ること/語らないこと
  • これなぁ、天皇独白ってやつ - finalventの日記

    ⇒昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。 つうわけで最初日経に入る。 ほいで。 ⇒asahi.com:昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀 - 社会 昭和天皇が死去前年の1988年、靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)されたことについて、「私はあれ以来参拝していない それが私の心だ」などと発言したメモが残されていることが分かった。 朝日は入手経路不明。 内容だが。 《「昭和天皇独白録」の出版にたずさわった作家半藤一利さんの話》メモや日記の一部を見ましたが、メモは手帳にびっしり張ってあった。天皇の目の前で書いたものかは分か

    これなぁ、天皇独白ってやつ - finalventの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    gnt
    gnt 2006/03/06
    「パンフレットの最後の一行が議論のネタになるってこと自体、実はバイアスと党派性の産物であることを意味してる」さらにメタに。それを言っちゃあおしまいよ的な。でも必要な批評。こういうところが信用できる。
  • 官製談合について: 極東ブログ

    東京地検特捜部がライブドアにつづき防衛施設庁を落とした。なんでこの時期にとか、また額賀かよといったささやきも、防衛庁を防衛省に格上げなんて百年早いわはっはとかいう笑い声も聞かれないほど鮮やかな仕事である。 こんな官製談合なんて道路公団副総裁の橋梁談合とか成田国際空港重機メーカー談合とかその気になれば恣意的にいくらでもほっくりかえせると誤解している人もいるかもしれないが、けしてそんなことはない。耐震偽装問題に関連した、民間検査機関イーホムズの審査担当者十人が全員市役所などで建築確認業務に携わった公務員OBだったとかいう天下り構造にこの問題の一端があるのだと考えることは昨今のアルファーブロガーでもしないことだ。 こうした官製談合疑惑のタネというのはあちこちにあるかのようにも思えるものだが、いざその実態を詳しく見ていくと真実が明らかになるものなのだ。一例を挙げよう。 昨年八月のことだが、東京警察

    gnt
    gnt 2006/02/01
    どこに向けての牽制なのか
  • ホテル・ルワンダをあと三百軒ほど: 極東ブログ

    昨日たまたま十時のNHKニュースを見たら、映画「ホテル・ルワンダ」(参照)が日でも上映されるという話をやっていた。そういえば、そういう運動があることは「はてなブックマーク」で見かけたことがあるなと思い出した。私はその上映運動には関心ない。 そうしたこともあってか、ニュースのなかで上映を呼びかけた若者の話などを聞いてて、千二百人の人の命が救えて、そりゃよかったね、ダルフールにホテル・ルワンダをあと三百軒ほど建ててくれ、とつぶやくくらいだ。こうした虐殺がもう二度と起きないようにというような発言もあったかと思う。こっそり苦笑した。 二〇〇四年、欧米でルワンダ虐殺十周年のニュースはダルフール虐殺のニュースのただ中で流れた。目前に進む虐殺を止めることはできなかったのだった。虐殺……スーダン政府による民衆の虐殺だ。 なぜ国際社会が虐殺を止められなかったか。もう端的に言おうと思う。中国が原因である。ス

    gnt
    gnt 2006/01/13
    なんだかDISの流れ。じゃ、流れのままに。果たして彼がダルフールを問題にするのは、それが虐殺だからか? それとも中国だからか?
  • 1