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2024年2月19日のブックマーク (2件)

  • 深夜に ”エモ” になるモンゴルの若者

    30代くらいのモンゴルの友人たちと話していると「エモ」という言葉をよく聞きます。彼らは時折ひどく感傷的になって(とくに深夜)、その状態を「エモになる」と表現します。「昨晩エモになって、朝までずっと1人で酒を飲んでた」とか「ときどきエモになって眠れなくなる」とか……。 日の若者の間でも「エモい」という言葉が流行りましたが、日人が使う「エモ」は「感動した」「青春っぽい」「グッとくる音楽」のように、わりとポジティブな意味合いが強い気がします。モンゴル人もポジティブな意味で「エモ」を使うことはあるものの、「感傷的になって寂しい」「孤独を感じる」といった意味で使うことが多いようです。 また昨日の深夜、ウランバートル在住の30代後半のモンゴル人女性と話していたら、彼女が「自分は昔からっぽい気質がある」と言い出しました。私は彼女が画家であるために繊細な一面があるのかなと思ったのですが、人いわく、

    深夜に ”エモ” になるモンゴルの若者
    gnt
    gnt 2024/02/19
    音楽ジャンルとしてのEMOの原義に近い
  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
    gnt
    gnt 2024/02/19
    雑語りだけど大枠あってる。少女小説とTRPGとアニメノベライズとSFの結節として生まれ、「マルチメディア」の発信源になった。あと実はミステリとホラーが合流したのはちょっと後から。