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ブックマーク / mag.osdn.jp (4)

  • Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine

    音楽情報共有SNSのLast.fmとブログ・ニュース・メディアのTechCrunch、Web 2.0の申し子とも言える両者が、抜き差しならない対立に追い込まれている。 Last.fmとは Last.fmがどういったものかを言葉で説明するのは難しいが、簡単に言うと、皆さんがコンピュータ上で再生した音楽の曲名やジャンル等の情報を送らせて集計し(様々な音楽プレーヤ向けに、Scrobblerと呼ばれる送信用プラグインが用意されている)、そのデータをうまいこと料理して、ユーザごとにカスタマイズされた様々なサービスを提供する、というようなものである。 普段どんなアーティストのどんな曲をどのくらいの頻度で聴いているかということが分かれば、その聞き手の好みのようなものがある程度推測できる。そこから、そのユーザが好きそうな曲だけを集めたインターネットラジオを用意したり(これが元々の主力サービスだった。Las

    Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine
    gnt
    gnt 2010/03/05
    顧客情報流出の件。ランキングデータとかは普通に売ってるのかな。
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    gnt
    gnt 2009/11/02
    「1,000 True Fans」そうなっていくだろう。また、なっていくべき。This Is It、Anvil、二本の映画を見て思った。
  • クリエイティヴ・コモンズに関する悲観的な見解 | OSDN Magazine

    昨今注目を集めているクリエイティヴ・コモンズは、果してこれ以上に普及するのだろうか。ソフトウェアにおけるオープンソースとの比較から、問題点を洗い出してみたい。 はじめに クリエイティヴ・コモンズ (Creative Commons, CC)は 2001年、スタンフォード・ロースクールのローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig)教授を中心とした様々な分野の専門家たちによって立ち上げられたプ ロジェクトだ。ソフトウェアの世界におけるオープンソース/フリーソフトウェ アの成功に刺激され、ソフトウェア(プログラム)以外の著作物全般にもオープ ンソースと同様の「自由」を取り戻そうという試みと位置づけられる。日で もクリエイティヴ・コモンズ・ ジャパンが設立され、現在は主に日法との平仄という見地からクリエイ ティヴ・コモンズのライセンス的な吟味が続けられているようだ。なお、クリエイテ

    クリエイティヴ・コモンズに関する悲観的な見解 | OSDN Magazine
    gnt
    gnt 2008/06/17
    「著作物は(ソフトに比べ)還元的に機能を切り出しにくいので意味無い」という意見。
  • 「Macハッキング・コンテスト」で優勝者に賞金1万ドル――あらためて実証されたMac環境の危険な脆弱性 | OSDN Magazine

    カナダのバンクーバーで開催されたセキュリティ・コンファレンス「CanSecWest Vancouver 2007」(4月18~20日)で初めて実施されたハッキング・コンテストでは、「Mac」への侵入を果たしたハッカーが1万ドルの賞金を獲得した。 このハッカーは、AppleのWebブラウザ「Safari」に存在するセキュリティ・ホールをターゲットにしてコンテストに優勝したという。CanSecWestの運営者の1人であるショーン・コモ氏は、「現時点で流通しているOS Xはすべて、このセキュリティ・ホールによって脆弱になっている」と指摘する。 コンファレンス運営者らは、Macにもセキュリティ上の欠陥があることを広く知らしめるために今回のコンテストを開催することにしたとしている。 CanSecWestをはじめ複数のセキュリティ関連コンファレンスで運営主任者を務めてきたドラゴス・ルイウ氏は、「OS

    「Macハッキング・コンテスト」で優勝者に賞金1万ドル――あらためて実証されたMac環境の危険な脆弱性 | OSDN Magazine
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