「モテキ」などの作品で知られる漫画家の久保ミツロウさんが、「Twitterでブロックされている」などと拒絶されていることを明かしていた、テクノユニット電気グルーヴの石野卓球と、生電話で話したことを自身のTwitterで明かした。 久保さんは13日に放送されたラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)で、石野卓球について「人生で一番影響を受けた芸能人」と語ったが、その一方でTwitter上ではブロックされていることを告白。ブロックの理由は分からないが「私が悪いんですよ……石野卓球や電気グルーヴのことが好きだって言い過ぎてたからですかね」と苦しげにつぶやいていた。 なんとこの放送をタクシーのラジオで聴いていたという卓球が、Twitterで「タクシーでラジオ聞いててあてられる。クソババア マジギブ」「あいつの口から俺の名前が出ること自体が不快!ブロック解除するからあっちいって!新しい暴
テクノのリズムに合わせて、足でうどんをこねる――そんな謎のイベント「テクノうどん」がこのほど東京・青山のライブハウスで開催された。そもそもどんなイベントなのか? 主催者がイベントに込めた狙いとは――。会場に潜入して実際にうどんをこね、不思議イベントの誕生秘話も聞いてきた。 開演はまさかの「朝8時」 テクノイベントといえば、夜のクラブでお酒を楽しみながら音楽に合わせて踊る様子をイメージする人が大半だろう。だが、テクノうどんの開演時間はなんと朝8時。「うどんを踏むのは絶対朝だ」という主催者のこだわりによる時間設定だという。
タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「本当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ
森雪之丞とかいう作詞家のアニソンが素晴らしすぎる件について書いてみる。 森雪之丞とかいう作詞家について 森雪之丞という作詞家がいる。作詞家としてはかなり有名な部類に入る人だろう。多数のアーティストに詞を書いているが、布袋寅泰や氷室京介には特にたくさんの詞を書いている。 僕が森雪之丞という作詞家を初めて意識して曲を聴いたのはhideの曲だった。hideのソロデビューシングル『EYES LOVE YOU』と2枚目のシングル『50%&50%』は共に森雪之丞作詞なのだった。だが僕はhideのシングル曲中よりにもよってこの2曲だけがいまだに好きではなく、hide自身が作詞もするようになった3枚目の『DICE』からが大好きなのだった(シャレじゃないよ?あと今回の話とまったく関係ないけどhideの5枚目の『MISERY』はマジで名曲だからぜひ聴いてほしい)。 そんなわけで僕は完全に森雪之丞をスルーしてい
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
エコダムドのドラマーでSM女王としての顔も持つイライザ・ロイヤルが、デリヘル嬢で人形作家のASAMIXJUICEとともにテクノポップユニットERIEZA ROYAL & ASAMIXJUICEを結成。明日12月11日にデビューアルバム「バキューム」をリリースする。 このアルバムは、ExT Recordingsを主宰しFANTASTIC EXPLOSIONやORGANIZATIONなどで活躍する永田一直がプロデュースを手がけ、吉田哲人やCHERRYBOY FUNCTIONがリミキサーとして参加。DEAD OR ALIVEを思わせるPWL風味のユーロビートやアシッドハウスのような下世話な80年代サウンドに不道徳な歌詞のボーカルがのせられ、社会の底辺を生きる女たちのリアルな怒りと狂気が表現されている。 このアルバムの発売を記念して、12月26日には東京・新大久保EARTHDOMでデビューリサイタ
CDを購入するきっかけは――日本レコード協会が3月12日に発表した「音楽メディアユーザー実態調査」によると、最も多いのは「テレビの音楽番組」で、若年層では「YouTube」という意見も多かった。 昨年10月、首都圏の12~69歳の男女1200人に対して質問紙で調査した。同様の調査は、音楽ユーザーの実態を知るために毎年実施している。 CD購入のきっかけを聞いたところ、最も多いのは「テレビの音楽番組」(59.3%)。次いで「テレビの楽曲CM」(52.6%)、「テレビドラマ」(42.5%)だった。 YouTubeと答えたのは全体の8.1%にとどまったが、男性の大学・専門学校生では32.1%、女性の大学・専門学校生では22%、男子高校生では26.5%、女子高校生では29.1%に上った。 「YouTube以外の無料動画配信サイト」は全体で3.7%で、男性の大学・専門学校生では28.8%だった。「アー
浜崎あゆみが、2009年3月13日公開予定のハリウッド映画「DRAGONBALL EVOLUTION」に主題歌を提供。新曲「Rule」をこの映画のために書き下ろしたことがわかった。 ayuは12月17日に10周年イヤー第2弾シングル「Days / GREEN」(写真)をリリース。12月30日&31日に国立代々木競技場第一体育館で恒例のカウントダウン公演を含む2DAYSライブを開催する。 大きなサイズで見る 「DRAGONBALL EVOLUTION」は、鳥山明原作の超ヒットマンガ「ドラゴンボール」を原作とした実写映画。メガホンを取ったジェームズ・ウォン監督が、ayuの楽曲をすべて聴くほどの大ファンであること、またぜひ日本語の楽曲を使いたいという要望から、今回のコラボレーションが実現した。 ayuは「Rule」を制作するにあたり映画脚本を読みこみ、ポジティブな主人公の気持ちに共感。さらに以前
【サウンドボックス】1700人が詰めかけ超満員の会場を熱狂させたパフューム。左から、かしゆか、のっち、あ〜ちゃん=横浜市(岡田敏一撮影) 今年前半の日本の芸能界で最大の話題を集める女性テクノポップユニット3人組「Perfumu(パフューム)」初の全国ツアーの千秋楽(6月1日)。会場の横浜ブリッツ(横浜市西区)周辺では「チケット譲ってください。青森から来ました」という若い男性を含め、約20人がチケットを求めるお手製の掲示板を掲げて立ちつくしている。最先端のデジ・ロックと昭和のアイドル歌手のほのぼの系パフォーマンスが融合した驚きのステージで、1700人が詰めかけ超満員の会場を熱狂させた。 なんと表現したらいいのだろか。公演の開始前から、彼女たちのイメージと全く違うナイト・レンジャーやガンズ・アンド・ローゼズといった80年代から90年代のメタル系バンドのヒット曲がガンガン流れるのが変だ。そんな中
アルバム参加アーティストは桜川ひめこ、桜井聖良、Merry clover、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)、神谷美伽、木ノ下ゆり、ButterFlyKIssといった秋葉原で人気の“萌え系アイドル”たち。鈴木あみ「BE TOGETHER」、JUDY AND MARY「そばかす」、宇多田ヒカル「AUTOMATIC」といった人気のナンバーが、レゲエ/ダンスホール的なアプローチでカバーされている。 一見距離のありそうな「萌え」と「レゲエ」が奇跡の融合を果たした本作。参加アーティストや原曲のファンはもちろん、萌え要素のわからないレゲエ好きにも楽しめる1枚だ。 また7月23日からは、CDリリースに先駆け収録曲全曲の着うた配信がスタートする。 ※記事初出時、参加アーティストおよび関連リンクに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く