菅官房長官の定例会見をめぐって、東京新聞の望月衣塑子記者が「番記者たちが『望月は指させない』と内々で決めた」とツイートしたことに対し、毎日新聞が6日に「事実に反するツイート拡散」と猛反論を行い、ネット上で「内ゲバ」などと話題になっている。 毎日新聞は6日、同社の官房長官番記者である秋山信一氏による記事「『望月記者は指させない』…事実に反するツイート拡散 菅長官会見巡る異常事態」を掲載。秋山氏が問題視する「事実に反するツイート」とは、望月氏の1月29日の以下のツイートだ。 先週 #菅官房長官 に抗議して以降、3回連続で指されず。なんと番記者たちが「望月が手を挙げても指させない」と内々で決めたとの情報が届いた。 長官が他の記者を指名し続け時間切れとなり、 #上村報道室長 の発言を受けた幹事社が会見を打ち切れば、特定の記者を排除できる。今後のやりとり注視したい https://t.co/RPhs
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