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2021年11月30日のブックマーク (6件)

  • 船員組合に運行が左右される自衛隊の海上輸送

    2016年9月6日付の讀賣新聞朝刊に「陸自輸送 契約船使えず」との記事が掲載された。その記事によると、2016年2月の北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射に際し自衛隊は、年間輸送契約を締結していた「新日海フェリー」所属のフェリー「はくおう」でミサイル落下に備えるための部隊を沖縄島から石垣島などへ移動させようとしたが、船員が加盟する全日海員組合が難色を示したため同船の使用を断念したとのことである。自衛隊はその後、定期船などを使って部隊を運び、ミサイル発射にはぎりぎり間に合った模様である。 また記事では、件の原因は防衛省と「新日海フェリー」との契約では、輸送支援の事例として「災害派遣等」を挙げており、ミサイル発射に対処するための輸送がこれに該当するか否かで防衛省側と組合側で見解が分かれたこと、ならびに組合側が武器の輸送はしない姿勢であることとしている。 東日大震災以降における自衛隊

    船員組合に運行が左右される自衛隊の海上輸送
  • 宮古島への弾薬輸送を拒否 沖縄の海運各社連名で「情報なく安全不安」 - 琉球新報デジタル

    ミサイルの搬入が予定されている陸上自衛隊「保良訓練場」=2021年4月25日、宮古島市城辺保良(資料写真) 宮古島市城辺保良の陸上自衛隊「保良訓練場」へのミサイル搬入開始を巡り、海上運搬に携わる船・荷役の県内主要業者は27日までに、自衛隊の弾薬の輸送や荷役を行わない意向を防衛省に連名で伝えた。宮古島市へのミサイル再搬入に関し、市が求めていた情報が十分提供されなかったことを踏まえ判断した。沖縄防衛局が日時や経路、弾薬の種類について「安全を確保する観点から公表できない」と説明したことを受け、各社の従業員から安全確保を求める声が上がっていた。 宮古島市へのミサイル搬入について、防衛省は「17日以降に始める」として民間船舶を利用した輸送を検討していたが、今回の申し入れで難しくなり、計画の見直しを迫られている。陸上自衛隊紙の取材に、業界からの申し入れを受けたことを認め、対応を「検討中」と答えた。

    宮古島への弾薬輸送を拒否 沖縄の海運各社連名で「情報なく安全不安」 - 琉球新報デジタル
  • 第159回国会 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号(平成16年4月20日(火曜日))

    平成十六年四月二十日(火曜日) 午前十時三十一分開議 出席委員 委員長 自見庄三郎君 理事 石崎  岳君 理事 北村 誠吾君 理事 久間 章生君 理事 増原 義剛君 理事 首藤 信彦君 理事 平岡 秀夫君 理事 前原 誠司君 理事 遠藤 乙彦君 赤城 徳彦君    岩永 峯一君 岩屋  毅君    江崎洋一郎君 大村 秀章君    佐藤  勉君 佐藤  錬君    塩谷  立君 菅原 一秀君    鈴木 淳司君 田中 英夫君    谷  公一君 谷川 弥一君    谷 龍哉君 中西 一善君    中山 成彬君 仲村 正治君    西野あきら君 蓮実  進君    鳩山 邦夫君 林田  彪君    宮澤 洋一君 森岡 正宏君    山際大志郎君 山口 泰明君    山下 貴史君 稲見 哲男君    奥村 展三君 鎌田さゆり君    川端 達夫君 今野  東君    末松 義規君 武正 公一

    goat_zzz
    goat_zzz 2021/11/30
    "八十条には、「締約国及び紛争当事者は、""遅滞なくすべての必要な措置をとる。」""八十三条は、「締約国は、平時において武力紛争の際と同様に、自国において、」「諸条約及びこの議定書の周知を図る」"
  • 沖縄県への軽石大量漂着・漂流への対策|沖縄県公式ホームページ

    令和3年8月に発生した小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる軽石が沖縄周辺に押し寄せており、船舶の航行、漁業、観光等に対する様々な被害が生じています。 発生した大量の軽石は今後も県全域の広い範囲で繰り返し漂流・漂着することが予想され、早急かつ継続的な対応が必要です。 ページでは関係する情報を掲載しています。 基的対処方針 (PDF 55.4KB) 軽石の採取又は保管に係る規制について (PDF 614.2KB) 漂着状況について 漂着状況については以下のとおりです。 ※風や潮流、干満の影響により新たな漂着や流出、再漂着等状況は刻々と変化しています。掲載情報は報告日時点のものですので、ご注意ください。 ※新たに軽石が漂着したなどの変化が無い場合、更新されない内容もありますので、ご注意ください。 漂着箇所一覧 市町村別の軽石漂着状況 (PDF 37.9KB) 主な漂着海岸

    沖縄県への軽石大量漂着・漂流への対策|沖縄県公式ホームページ
  • 社説[相次ぐ大規模演習]沖縄の「要塞化」を懸念 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

    防衛省統合幕僚監部が今月下旬に行う自衛隊統合演習の一環で、民間港などを使用した大規模訓練を県内各地で予定していることが分かった。 石垣港に海上自衛隊の輸送艇が寄港し、与那国島の祖納港との間で人員や車両の輸送訓練を行う。

    社説[相次ぐ大規模演習]沖縄の「要塞化」を懸念 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
  • 社説[軍事化進む沖縄] 一層遠ざかる負担軽減 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

    自衛隊や米軍による演習が活発化している。 演習激化は今に始まったことではない。しかし、これまでと大きく異なるのは、中国をにらんだ訓練が主流になってきたこと、自衛隊が前面に出てきたこと、日米の軍事一体化が進み、沖縄の戦場化を前提とした合同演習が行われるようになってきたことだ。

    社説[軍事化進む沖縄] 一層遠ざかる負担軽減 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス